夏まつり仙台すずめ踊りの2回目です。
記事の構成をどうしようかと思ったんだけど、結局、時系列に沿って、1つの祭連で1枚の写真という方針で、行けるところまで行ってみようと思っています。
これは、亘理町の和太鼓だと思います。メインステージで撮りました。
実は、メインステージでの写真、これだけです。
会場は、西側(駅側)にメインステージがあって、東側(榴岡公園側)に2つのサブステージがあります。
去年は、まずメインステージにかじりついて、それからサブステージの写真を撮りに行ったという気がしているのだけど、今年は、メインステージにはほとんど行かず、サブステージの写真ばかり撮りました。
メインステージは、なにしろメインステージですから、他にもいろいろと面白いことをやっていたんだと思います。
そういうのを観ることができなかったのはちょっと残念な気もするのだけど、それだけ、サブステージが楽しかったということになります。
サブステージは2つあるので、その中間の位置からだと、2つの演舞を同時に観ることもできます。
どちらかの演舞をじっくりと観たいときには、どちらかの、それなりのポジションに行かねばならないのだけど、それほどの苦労をすることもなく、観たい方を観ることができました。
とにかく、どの演舞も楽しいのですよ。
どちらかの演舞を観ているときでも、もう一つの演舞が目に入ってしまうわけで、とどまるべきか、移動するべきかを悩んでしまいます。
カエサルが会場に着いたのは12時ちょっと前で、ちょうど「流し」をやっていて、それを会場の西端から観ていたというのが、前回の記事でした。
今回の記事では、その後、12時30分から13時20分くらいまでに撮った写真を使いました。
この50分間で、10の祭連(正確には、9つの祭連と1つの和太鼓)を観たということになります。
その間、500枚くらいの写真を撮りました。
「1つの祭連で1枚の写真」という方針を立てているわけですけど、なかなか厳しいですね。2枚、3枚を使いたいと思った祭連、特集を組んでみたいと思った祭連がいくつもあります。でも、まずは先を急ぎたいと思います。
なにしろ、19時までの写真があるのに、まだ13時20分です。
若者だけじゃなく、おとーさん、おかーさんも元気ですよ。