

カエサルは、手前がコウメで奧がスモモ・・・だと思っているんですけど、ほとんど根拠はありません。

それはともかく、この掲示にはクルミ(母)とコウメとスモモ(双子の姉妹)しか出ていないわけです。ティエン(父)はどうしちゃったの?と思ったのですが、隣の掲示にシュララと一緒に出ていました。
八木山のレッサーパンダ舎は左右に分かれているのだけど、左にクルミ・コウメ・スモモ、右にシュララ・ティエンという構成になったみたいです。

「おーい、スモモ。お前も早く戻って来いよ」みたいな感じなのがコウメで、

カエサルは、活動的な方がコウメ、おっとりしているのがスモモ・・・だと思い込んでいるわけですけど、逆かもしれません。


「今、南門のところで工事してて、チェーンソーアートの動物たちがいなくなっちゃっただろ。だから、かわりにお父ちゃんが木彫りの動物をつくってやろうと思っているんだよ。」
「ふーん。おとうちゃんってゲージュツカだったんだね。」



・・・などと、強引にお話をくっつけてしまいました。どういうことなんだか、カエサル本人にもさっぱりわかりません。
それにしても、最後のサルダンゴ。初めて見ました。寒いからかな・・・などとも思ったのですが、冬の動物園、冬のサル山には何度も来ているのだけど、今まで見たことはありません。何なんだろう?と思ったのですが、このときはわかりませんでした。
最後から2枚目の写真も、すごい表情が撮れましたね。
サルダンゴの秘密、ちょっとだけわかったような気がしています。
「(13)ティエン」で紹介します。