みちのくYOSAKOIまつり、今回は「ふさのくに舞華恋」の特集です。
10月7日(日)、勾当台公園での撮影です。
舞華恋さんの演舞は6日(土)の勾当台公園でも見るチャンスがあったんですけど、その直前に会場を離脱してしまいました。できることなら、すべてのチームのすべての演舞を見てみたいという気持ちはあるのですがね。そういうわけにはいきません。
7日(日)の演舞が始まるときには、何となくチーム名を覚えていたので、ああ、昨日、見ることのできなかったチームだな・・・くらいの印象でした。正直なところ、見たことも聞いたこともないチームだったし、「たいしたことはないだろう」なんて思っていました。でも、「たいしたことのないチーム」って、めったにないんですよね。それどころか、「とんでもないチーム」でした。
登場したときから、なんか表情が極まっています。その後も、ずっと、全員の表情がいいんですね。
カエサル、YOSAKOIのこと、踊りのこと、手や足の動きのこととかはよくわからないんですけど、「表情」にはこだわりがあるんですよ。
見てくださいよ、これ。
こんな写真を撮らせていただいて、本当に、もう、感謝、感謝。舞華恋さん、ありがとうございます!!
凄い、凄い。本当に凄い演舞でした。
何て言うのかな。適切な表現ではないかもしれないけど、「迫力」があるんですね。大人数で、何度もお色直し(早替わり)をするようなチームと同じような「迫力」があります。
そうした演舞を、旗手さんを含めて、たったの9人でやってるんですね。そのことが、本当に凄いと思いました。
舞華恋さんの他にも、少人数で素敵な演舞を見せてくれたチームは少なくないのだけど、もし、人数別コンテスト(10人以下クラス)なんてのがあったら、ダントツの1位じゃないかと思います。
YOSAKOIって、こんなこともできるんだ・・・なんて思っちゃいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます