カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

みちのくYOSAKOIまつり(9)

2010年10月20日 | ★YOSAKOI    

 みちのくYOSAKOIまつりの9回目。今回は「夜宵」の特集です。


 「夜宵」と書いて「やよい」と読むそうです。名古屋のチームです。


 はるばる名古屋から・・・なんて、ちょっとびっくりしちゃったんですけど、名古屋って「にっぽんど真ん中祭り」をやっているところなんですよね。


 「にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は、「みちのくYOSAKOIまつり(みちよさ)」よりも後発ではあるけれど、参加チーム数とか観客動員数では「みちよさ」を上回っているとのことです。言ってみれば、YOSAKOI の本場・・・ということになるわけですけど、さすがの演舞を見せてくれました。


 「みちよさ」にはコンテストもあるんだけど、夜宵はその入選チームです。昨年度も、今年度も入選しています。カエサルが観た中で、コンテストで入選しているのはこのチームだけなんですよ。
 そういうことは後から知ったんだけど、なるほど、納得です。


 カエサルは、YOSAKOI のこと、演舞のこととかはよくわかりません。わ、凄いな・・・とは思ったんだけど、どこがどう凄かったのかを説明することができません。でも、とにかく、表情は素晴らしい!!


 カエサルは、生まれて初めて YOSAKOI というものを観たわけで、偉そうなことを言うつもりなどさらさらないわけですが、でも、いろんなチームの演舞を見てみた感想として思うことは、やっぱり、表情ですね。


 緊張しまくりで演舞していた小学生が刹那的に見せる笑顔・・・なんてのもいいんですけどね。演舞の一環として、あるいは中心として表情を創れるチームっていうのは素晴らしいと思いました。


 余計なことかもしれないけど、あるいは、失礼なことかもしれないんだけど、夜宵さんの場合、口が開きますね。
 そういうところを意識して撮ったわけではなく、そういう写真を意図して集めたわけでもないのですが、このページの写真を見直してみると、ほとんど口を開けてます。たぶん、そういう演出なんだと思います。そういうところが素晴らしいと思っています。


 本当に、まあ、はるばる名古屋から来ていただいて、素晴らしい演舞を見せていただいて、夜宵さん、本当にありがとうございました。



     ← 応援クリック、よろしくお願いしま~す。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿