みちのくYOSAKOIまつりの9回目。今回は「夜宵」の特集です。
「夜宵」と書いて「やよい」と読むそうです。名古屋のチームです。
はるばる名古屋から・・・なんて、ちょっとびっくりしちゃったんですけど、名古屋って「にっぽんど真ん中祭り」をやっているところなんですよね。
「にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は、「みちのくYOSAKOIまつり(みちよさ)」よりも後発ではあるけれど、参加チーム数とか観客動員数では「みちよさ」を上回っているとのことです。言ってみれば、YOSAKOI の本場・・・ということになるわけですけど、さすがの演舞を見せてくれました。
「みちよさ」にはコンテストもあるんだけど、夜宵はその入選チームです。昨年度も、今年度も入選しています。カエサルが観た中で、コンテストで入選しているのはこのチームだけなんですよ。
そういうことは後から知ったんだけど、なるほど、納得です。
カエサルは、YOSAKOI のこと、演舞のこととかはよくわかりません。わ、凄いな・・・とは思ったんだけど、どこがどう凄かったのかを説明することができません。でも、とにかく、表情は素晴らしい!!
カエサルは、生まれて初めて YOSAKOI というものを観たわけで、偉そうなことを言うつもりなどさらさらないわけですが、でも、いろんなチームの演舞を見てみた感想として思うことは、やっぱり、表情ですね。
緊張しまくりで演舞していた小学生が刹那的に見せる笑顔・・・なんてのもいいんですけどね。演舞の一環として、あるいは中心として表情を創れるチームっていうのは素晴らしいと思いました。
余計なことかもしれないけど、あるいは、失礼なことかもしれないんだけど、夜宵さんの場合、口が開きますね。
そういうところを意識して撮ったわけではなく、そういう写真を意図して集めたわけでもないのですが、このページの写真を見直してみると、ほとんど口を開けてます。たぶん、そういう演出なんだと思います。そういうところが素晴らしいと思っています。
本当に、まあ、はるばる名古屋から来ていただいて、素晴らしい演舞を見せていただいて、夜宵さん、本当にありがとうございました。
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