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カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

◎八木山動物公園170307(3)カンガルーの赤ちゃん

2017年03月12日 | ☆動物園とか   

 3月7日(火)に行った仙台市八木山動物公園、シリーズの3回目です。2回目から、中2日が空いてしまいました。
 今回は、レッサーパンダ舎・サル山から、カンガルー舎・東門広場・猛禽舎・アライグマ舎などを経て、ヤギ舎まで行きます。

 冒頭の画像は、カンガルーの赤ちゃんが袋から顔を出している・・・というわけではありません。2ヶ月前には袋の中にいたテンくんですけど、すっかり大きくなりました。そのテンくんが前屈みになっているだけですね。


 レッサーパンダ。コナツが木の上でねているクルミを起こそうとしているところではないかと思います。だとしたら、コナツとは初対面です。


 ニホンザル。目に入ったゴミをとってあげているという感じでした。


 そのサル山の手すりのところにいたスズメです。八木山動物公園にはスズメもたくさんいます。場所によっては、チュンチュンチュンチュンうるさいほどです。


 シロサイ舎。
 あれ、シンシアがいない・・・と思ったのだけど、掲示も何もありません。
 帰宅してから調べてみたら、1月11日に亡くなったそうです。






 カンガルー舎です。
 1枚目は、左から、ひな、テン、アユだと思います。アユの娘がひな、ひなの息子がテンです。
 テンは、去年の11月28日生まれ。カンガルーっていうのは出産日がわかりにくいため、袋から顔を出した日を誕生日としているんだそうです。カエサルが1月に来たときも、テンはひなの袋(育児嚢)から顔を出していました。それから2ヶ月ですけど、大きくなりましたね。
 2枚目・3枚目は、アユです。袋から何かが出ていますけど、たぶん、赤ちゃんの足ですね。顔を出してくれるんじゃないかと思って粘ってみたんですけど、ギブアップすることにしました。




 東門広場です。正式名称ではありませんけど、カエサルはそう呼んでいます。
 フンボルトペンギンは元気でした。ウミネコも元気でした。でも、カモたちのプールはすっかり干上がっていました。
 鳥類の閲覧中止、いつまで続くのでしょうか。春になって、渡り鳥たちがいなくなったら解禁になるんでしょうかね。


 東門広場から猛禽舎へと向かう途中、ライオンのオニールが立っているのが見えました。さっそく行ってみたわけですけど、カエサルが着いたときには座り込み始め、横になっちゃいました。






 猛禽舎です。
 みんな元気でしたけど、トビ、ハヤブサ、イヌワシをUPしてみました。




 アライグマ舎です。アライグマ(ぽんすけ)とテンです。
 テンは、動き回るし、その動きが速いので、撮るのがたいへんです。置きピンで狙ってみたのだけど、これくらいが精一杯ですね。なかなかうまくいきません。


 ロバです。はなこ(奧)とリリー(手前)です。
 最近、かえでともみじが出て来ないわけですけど、放飼場の奥の方にいました。体調が悪いようにも見えなかったんですけど、ひょっとすると、はなこやリリーとの相性が悪いのでしょうか。


 ウマ(タイシュウバ)のあさひ(奧)と陽向(手前)です。喧嘩しているかのようにも見えますが、陽向がおとうさんに遊んでもらっているところですね。




 1枚目は、ヒツジのけやきです。
 2枚目は、トカラヤギのメイ・・・だと思います。
 いつもなら近寄って来てくれたりするんだけど、食後だったようで、のんびりと休んでいました。食べた後で横になるとウシになる・・・なんて言われたものですけど、ヒツジもヤギもウシ科の動物ですからね。しょうがないのかなぁ・・・なんて思いました。


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