餌付けを始めてから1ヶ月は何の反応もなかったのに、食べ始めてくれたと思ったらイッキイッキでエサ(えびせん)がなくなっていきます。この調子なら・・・などと妄想をたくましくし始めたところで、雪が降りました。
今回は、そんなこんなの報告です。
1月29日(木)10時53分、完食を確認。
29日は本当にいい天気で、予定としては松島あたりに行くつもりだったのだけど、その前日、なぜか飲み過ぎてしまったのですね。起きたのが昼近くだし、二日酔いだし、とてもじゃないけど車を運転できるような体調ではありません。
1月29日(木)17時04分、完食を確認。
このタッパ、蓋をつけたまま開けることができて、立てたままにしておくことができるんですね。なかなかのスグレモノです。
そのうち、カエサルがいるときでもベランダまで来てくれる。さらには、カエサルの
1月30日(金)08時33分、完食・・・していませんでした。
30日の朝は、完食していると思ったんですけどね。ちょっと、あれ?と思いました。でも、時間の問題だろうと思っていました。
雪です。
昨日の記事でも書きましたけど、前日の予報では「午後からみぞれ」ということだったんですよ。でも、午前中から雪が降り出しました。
エサも、朝に比べれば減っていますけど、この雪の中で完食というのは難しいだろうなと思いました。
これでは、かごの中のエサがどうなっているのかなんてわかりません。
いつのまに食べたんでしょうね。
カゴの中、雪の手前側のところに、茶色いような、緑色のようなものがあるのがわかるでしょうか。これ、ムクドリのフンだと思うんですよ。ムクドリと思しき鳥がかごのところに来ているのは2回見ているし、ムクドリがえびせんを食べているということはまちがいないと思います。ひょっとしたら、これまでのえびせんはすべてムクドリが食べていて、スズメは1個も食べていないという可能性も否定できません。
2月 1日(日)07時30分、完食を確認。
31日の日中はズンズンと雪が融けていったのだけど、夜にはまた雪が降りました。まあ、たいしたことはなかったのですがね。
2月1日(日)12時09分、完食を確認。
かごの中の雪は、ほぼ消えました。1月30日の朝以来ということになります。
2月1日(日)15時40分、完食を確認。
当然のことながら、エサを補給してから完食を確認するまでの間、かごの様子を何度も見に行くことになるわけですけど、一気になくなっているということはなくて、ぢわりぢわりと減っていく感じですね。
あくまでも想像なんですけど、スズメの群れ(30羽くらい?)が一斉にやってきて食べているんではなくて、特定少数のスズメ(あるいはムクドリ)が食べに来ているんではないかという気がします。
でも、こうした状況はいつまでも続かないと思います。スズメの群れが一斉にやって来るようになって、短時間でエサを完食するようになって、エサが補給されるのを待つようになって、カエサルがベランダに出て来ても逃げないどころか、カエサルが来るのを待ち構えるようになって・・・などと考えちゃうわけです。
どうなるでしょうかね(笑)