
カエサルは字が下手なんだけど、数字は特に下手なので、練習してみようと思ったのです。

たとえばカタカナの練習をするとなると、50文字近くも書かねばならないわけだけど、2回も3回も書くというのはちょっとシンドイのだけど、数字は10だけでいいので、楽ちんです。
モノゴコロがついてから数字を書く練習なんてしたことがなかったわけで、たった4回とは言え、効果があったんだと思います。
みなさんにもオススメしちゃっていいんじゃないかと思っているところです。

「1」と「4」の書き方がちょっと違いますね。このへんは、どうしようもないところだと思います。数字に限らず、文字というものは、人によって書き方が違うものだと思うのです。
ちなみに、カエサルは「4」を書くとき、上の部分をくっつけて書いていました。でも、その書き方だと「9」と紛らわしくなる場合があるんだそうです。そう言われてみると、そうかもしれません。今後は、上の部分を離して書きたいと思っています。

何と言っても「7」が違います。最初の横線の他に、もう1本横線が入ります。こういう書き方、先日のラグビー国際親善試合のときにも見ました。

このときは「すごくクセのある数字を書く人だな」と思ったんですけど、ネットで調べてみたら、ヨーロッパではこういう書き方がふつうなんだそうです。

数字の書き方は、日本だけが違うということなのかもしれません。ちょっとびっくりですね。それで困るというわけではないのだけど、頭の片隅に入れておこうと思います。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます