みるきーはママのあじ そして 柚子と蜜柑と八朔

みるきーとキャンディとおっかあの あま~いドタバタ生活
そして突然のにゃんこ達との生活へ

ごぶさたしています!!!

2016年01月11日 | Weblog
            

ごぶさたしています。

みるキャンのおっかあです。 昨年は衝撃の1年でした。何もする気が起きなくて

本当に久しぶりにパソコンの電源を入れました。

沢山のコメントを頂きましてありがとうございます。お返しもできなくて

申し訳ありません。ずっと凹んでいました。



そんな中、キャンディの2回目の命日の日(11月22日)、おっとうが珍しく

道に迷い、各務原の農道でうろうろしていたところ、目の前の道路の真ん中に

黒い物体が!

仔猫が2匹、棄てられていたのです。もう少しで轢いてしまうところでした。

飼い猫だったのでしょうが棄てられて風邪を引き、鼻水が酷く目もはれ上がり

声も出ませんでした。拾い上げてうちに連れて帰りました。




















特に左側の子は衰弱が酷く、自力ではフードも食べられませんでした。







急いで猫飼いのベテランの、キャンディのお兄ちゃん、のあ兄ちゃんの母ちゃんに

電話をして、どうしたらいいかアドバイスを受けました。

翌日には病院に連れて行きました。生後2ヶ月くらいで550gと600gで

通常の半分くらいだったそうです。飲み薬と目薬、そしてシリンジをもらい

男の子のほうは強制給餌しました。


          




人間に棄てられたのに、とってもひとなつっこくてあったかいところが大好き。






2週間くらいすると、目も開いてきました。













1ヶ月を過ぎるころには、ずいぶん目もきれいになってきました。








           









先輩を尊敬しているように見えますが・・・








ぶ~らぶ~らするのがお気に入りのようで・・・(〒_〒)



猫飼いに慣れていない我が家、最初は里親を探すことも考えましたが、

結局、情が移ってしまい我が家の子にすることにしました。

女の子が柚子、男の子には蜜柑と名づけ一緒に暮らすようになりました。

お誕生日は、出会った2ヶ月前の9月22日、ちょうどキャンディがお空に旅立った

日になりました。




           






           




















            

突然始まったにゃんこたちとの暮らし。

慣れない事ばかりですが、楽しい1年にしていこうと思っています。

皆さま、本年もよろしくお願いいたします。