なにかフラワーエッセンスを買ってみようかな~と昨日、変化のサポートをしてくれるファイヤーウィードコンボというアラスカンエッセンスを買ってみようかな、と思っていました。
気づいたら、エッセンスのカタログの、ファイヤーウィードという花の写真をじっと見ていたりして。
その花の入っているファイヤーウィードコンボの説明に、変容と再生の深いプロセスを推奨しサポートします、とあって惹かれました。
でも、なにか決め手に欠ける。よしっ!とならない。そこで、夜寝る前にファイヤーウィードコンボでいいのか、もっとそれよりも今はこちらの方を勧める、というのがあったら夢の中で教えてほしい~と自分にいいながら眠りにつきました。
すると、夢の中にオレンジ色の液体の入った細長いボトルと、ブルーっぽいボトルが二つ出て来ました。
で、そのボトル二つを見ていると、ラオツー&クァンイン(老子と観音)のクイントエッセンスがくっきり出てきました。
夢から覚めて、オーラソーマのサイトでオレンジ色とブルーのボトルってあるのかなぁと調べてみると72番のクラウン(ピエロ)というボトルがそんな色でした。
でも、パッと夢の中で一番くっきりこれだという感じがしたのが老子と観音のクイントエッセンスの方だったので、自分を信じて買ってみることにしました。
まさか老子と観音のクイントエッセンスを注文するなんて思ってもみませんでした。
次にクイントエッセンス買うなら、セントジャーメインがいいな~と思っていて、老子と観音のエッセンスは説明すらまともに読んだことがなかったので。
今日、注文する前に初めてきちんと老子と観音のクイントエッセンスの説明文をまじまじと読んでみると、これは~、たしかにオススメされるわけだ、と納得しました。
老子と観音のクイントエッセンスに書かれていることと、ファイヤーウィードコンボに入っている植物の説明文に似た様なキーワードで重なる部分が多くありました。
どちらも、ショックやトラウマのようなものを癒したり変容させるのを助けてくれる感じがしました。
そういえば、去年の11月の終わりにもふとオーニソガラムの花に惹かれて、そのときもオーニソガラムがスターオブベツレヘムのエッセンスなんだよなぁ…と思ったことを思い出しました。
あのエッセンスも深いショックやトラウマに効くようだし。
だったら、ファイヤーウィードコンボでも良いような…とも少し思いました。
エッセンスを飲むのが結構好きなので久しぶりになにか摂りたいなぁという思いもあって。
でも老子と観音のエッセンスの説明文には今のわたしにとってとてもキャッチーな言葉が載っていたので、最終的にはこちらの方に軍配が上がりました。
なによりも夢でそう伝えてくれているのに、そこに逆らってファイヤーウィードコンボの方を選ぶのは結局は自分を信用してないということだと思ったので。
老子と観音の説明文の中で今のわたしにとって「これは~」と思ったのは「自己愛」「安らぎ」「信念と態度への洞察」「古いプログラムから解放」というフレーズでした。
もう、全文響きました。
そして、老子が苦しみの精華を長寿の精華に変える錬金術のマスターでした、という部分。
なぜか。気がつけば、わたしは結構老子好きだよなぁと思って。
たくさんの発展系レイキがあるなかで、まっさきにイマラレイキ(マスターが老子)を受けたこともあったし。
老子と観音のエッセンスに
自分を「古いプログラム」から解放したいというあらゆる状況で役立ちます
とあったのですが、最近思っていた自分が古い価値観に負けそうになったり、縛られている感じがする、という感覚にも良さそうに思いました。
というわけで、去年からのオーニソガラム(スターオブベツレヘム)が気になる、ファイヤーウィードコンボが気になる、からの今日の夢で見たボトルの色のオーラソーマがクラウン、メインテーマが悲しみのピエロを自由にするだった、というのと、おすすめされたのが老子と観音のエッセンスという流れで、皆全部同じような意味が含まれていることから、
わたしは自分が思っているよりも、実は深いショック感をまだ結構抱えているのでは~と。
自覚があまりないのがちょっとイヤですが、自覚ありありでも、それはそれで大変だろうから忘れているのかもしれないし、今生だけでなく過去生からのものもあって気がついていないだけかもしれないし、それはわかりませんが。
でも過去生でも今生でも、気づいていなくても、手放し今変えられるのなら是非サポートをお願いしよう。
どんな感じがするのか楽しみです。
今回、母のレディナダもなくなりそうだったので、一緒に注文したのですが、注文したらなぜか母が一生懸命また掃除をしていました。
グラガなどの変容のエッセンスを注文するとき、または届く日に、いつも母は普段しないようなところを掃除しています。
なにか象徴的でおもしろいです。