先日、うちの庭のマキの木に、ご当地的鳥類(スズメ目カラス科)が巣作りを始めました。(たしか県鳥でもある)
☆余談
「かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける」
(奈良時代の歌人大伴家持の歌とされる、次の歌が『新古今和歌集』(および『小倉百人一首』)に収められている)
豊臣秀吉の朝鮮出兵に参加した佐賀藩主鍋島直茂が朝鮮半島から日本に持ち帰り、繁殖したものだといわれている。(Wiki出典)
しかしながら、うちには先住の犬&猫が同居しております。
なのになぜワザワザ!?と思ったのですが、どうやらご近所の庭に永年根を張っていた大木が切り倒されたことが原因のようで。(百鬼夜行抄みたいや...)
当初「糞で庭が汚れる」という父の判断により撤去されつつあったこの巣。
私もそこはかとなく異議を唱え、なにより母による鶴の一声...「アンタ!それじゃ可哀相やろ!!」ってーのでそのままその鳥さんに一部庭を分譲することに決定しておりました。
が。。。。
結果こんなことに。。。
どどーーーーん!
カラスがね、その鳥さんの巣作りをことごとく邪魔しやがるんですよ;;;;
あんど、ウチの猫さんまでもがチョッカイ.....つか、ふと見上げると(意味もなく)鳥さんがせっせと作っていた巣の中にドドーーーーンと。
ってかあんた太りすぎてギュウギュウなんですけど....。orz
県鳥さん不憫。。。。
元来平野に囲まれたこの地方。もともとが大木といえる樹木が少ない上にこのところその木々もめっきり減り、苦肉の策で電柱に巣作りしても某○電さんにすぐ撤去される。
環境によって巣を追われ、不憫でしかたのない希少種さんなんですが。。。。ねぇ。
弱肉強食.....というよりも、内なるドS要素によって迫害されてるあたりが更に不憫。
というアタシも小学生の頃、虫取り網でこの鳥さんをギュウギュウ捕まえたことがあったりしますが;(このとき「これ、飼う」と得意気に親に見せたら......こっぴどく怒られてはじめて県鳥だと知る;)
そーいや以前友達と、「子供って無垢なるが故に悪魔のような残酷行為をやっちゃうよねぇ....」
って話題になって、お互いの小さい頃の残酷物語の懺悔告白会をしていた時。。。。
アタシ:「そ、そーいやアタシ、小さい頃に蝶や糸トンボの羽をもいだことがある.....蝉の幼虫を掘り起こして背中から○○を○して中の○○を外部にデロデロ....とか、近所の男の子は、蛙の尻に爆竹を挿入してはどっかの家に投げ込むテロ活動を.....」(グロくてすみません;;;;;)
と、かなりダークな暗部を申し訳なさと羞恥でいっぱいになりつつも独白しておりましたら、その友人も包み隠さず語ってくれました。
友人:「うぅ;;;;アタシもさぁ.....おままごとで、「今日のおかずは焼き魚~v」とかっつって金魚を焼いてみたり、「今日はバドミントン!!!」あ、でも羽根(シャトル)なかったからちょうど飼ってたザリガニで...さぁ。。。。。やったものの、、、、いやぁ...色んな部位が飛び散って大変なことに......;」
って。。。。。。。。。。。。
あ、ドン引きですよね、スイマセン。
これもう無垢な子供のレベルじゃない;;;
人として精神的に大切な部分が狂ってますね;;;;;;
が、これは決して言い訳するわけではありませんが、以前昆虫研究の大家のような先生が仰っていたのですが、「子供達は虫をたくさん捕まえて、たとえ殺す結果に至るとしても、その遊びの中で命の尊さや儚さを学ぶ。虫を殺す=悪では決してはない」と、真意を読み取れなければ暴言とも取れなくもないことを仰っていて、この先生はもちろん、それを子供も見ている時間の番組で流した製作サイドの豪胆さにも感服したことがあります。
って言ってもやはりこれは人に伝えるには難しい言葉(摂理)ですね。
蹂躙、暴言とどこまでも紙一重。
そして真意が見えない人にとっては、ただの暴虐でしかないだろう。
ってことを思い出してたら、これまた以前飲み屋で同席したオヤジとの一幕を思い出しました。
その馴染みのバーにはアタシと大好きなマスターのほかに、リーマン風オヤジが一人。
女一人で飲んでるとどーでもいいやつによく構われるので、いつも「ツーーーン」と取り澄ましては話しかけるなオーラを漲らせているのですが、その時オヤジが突然「ボランティア」について語りだして。。。
なんでも嫁がボランティアに傾倒しているらしく、家のことが全く疎かだとか、お陰で洗濯が出来てないとか、ぐちぐちぐちぐち。。。。
「テメェ.......酒がまずくなるんじゃっ!!!!!」
(∴`┏ω┓´)/!!
って怒りをぐっと飲み込みつつ、傍観していたわけですが....。(極力人にかかわりたくない)
が、そのオヤジ、とうとう禁じ手的言葉を吐きやがった。
「そんなのは欺瞞だ!俺だってボランティアやりたいと思ってもさ、仕事があるし、現実問題ムリなんだから仕方がないじゃん」
今まで愛するマスターと語りつつ、上手い酒を啜る極上の時間を邪魔されてもガマンしてましたが、その一言でサックリ、かつプチっと切れました。
「つかさぁ....(立ち上がりつつ)、さっきから聞いてれば、アンタの方が欺瞞だっつーの。嫁がボランティアにかまけて家事が疎か?自分もやりたいけど仕事があるから時間が取れない???アンタそれ違うだろ。ボランティアってさ、そーいうもんじゃないと思うよ。嫁がやりたいことを生き生きとやっていて、それで洗濯物が出来てないっつーんならアンタが変わりにやったげればいいじゃん。それだってアタシは立派にボランティアに携わってると思うよ?仕事休んで時間作らなくてもさ、例えば道で困っている人がいたら助けてあげなよ。エレベーターのボタンが押せない人を見かけたら押してあげな。それだけでもちゃんとアンタは貢献できる。ボランティアってさ、そーいう意識的なモンだろが!」
と、一気呵成にまくし立ててしまいました。
そしてマスターに宥められて、着席;
あ、また漢だとか言わんでください;;;
普段は温厚なフツーの女ですから。
が、譲れない一瞬ってあるよねぇ。
いや、キレドコロっつーんだろうか。。。
ってことをウダウダ流れに任せて思い出したりしつつ酒を飲み、最遊記を観る。
そんなバースデイがあってもいいんじゃない?(可哀相とか言うなー)
☆余談
「かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける」
(奈良時代の歌人大伴家持の歌とされる、次の歌が『新古今和歌集』(および『小倉百人一首』)に収められている)
豊臣秀吉の朝鮮出兵に参加した佐賀藩主鍋島直茂が朝鮮半島から日本に持ち帰り、繁殖したものだといわれている。(Wiki出典)
しかしながら、うちには先住の犬&猫が同居しております。
なのになぜワザワザ!?と思ったのですが、どうやらご近所の庭に永年根を張っていた大木が切り倒されたことが原因のようで。(百鬼夜行抄みたいや...)
当初「糞で庭が汚れる」という父の判断により撤去されつつあったこの巣。
私もそこはかとなく異議を唱え、なにより母による鶴の一声...「アンタ!それじゃ可哀相やろ!!」ってーのでそのままその鳥さんに一部庭を分譲することに決定しておりました。
が。。。。
結果こんなことに。。。
どどーーーーん!
カラスがね、その鳥さんの巣作りをことごとく邪魔しやがるんですよ;;;;
あんど、ウチの猫さんまでもがチョッカイ.....つか、ふと見上げると(意味もなく)鳥さんがせっせと作っていた巣の中にドドーーーーンと。
ってかあんた太りすぎてギュウギュウなんですけど....。orz
県鳥さん不憫。。。。
元来平野に囲まれたこの地方。もともとが大木といえる樹木が少ない上にこのところその木々もめっきり減り、苦肉の策で電柱に巣作りしても某○電さんにすぐ撤去される。
環境によって巣を追われ、不憫でしかたのない希少種さんなんですが。。。。ねぇ。
弱肉強食.....というよりも、内なるドS要素によって迫害されてるあたりが更に不憫。
というアタシも小学生の頃、虫取り網でこの鳥さんをギュウギュウ捕まえたことがあったりしますが;(このとき「これ、飼う」と得意気に親に見せたら......こっぴどく怒られてはじめて県鳥だと知る;)
そーいや以前友達と、「子供って無垢なるが故に悪魔のような残酷行為をやっちゃうよねぇ....」
って話題になって、お互いの小さい頃の残酷物語の懺悔告白会をしていた時。。。。
アタシ:「そ、そーいやアタシ、小さい頃に蝶や糸トンボの羽をもいだことがある.....蝉の幼虫を掘り起こして背中から○○を○して中の○○を外部にデロデロ....とか、近所の男の子は、蛙の尻に爆竹を挿入してはどっかの家に投げ込むテロ活動を.....」(グロくてすみません;;;;;)
と、かなりダークな暗部を申し訳なさと羞恥でいっぱいになりつつも独白しておりましたら、その友人も包み隠さず語ってくれました。
友人:「うぅ;;;;アタシもさぁ.....おままごとで、「今日のおかずは焼き魚~v」とかっつって金魚を焼いてみたり、「今日はバドミントン!!!」あ、でも羽根(シャトル)なかったからちょうど飼ってたザリガニで...さぁ。。。。。やったものの、、、、いやぁ...色んな部位が飛び散って大変なことに......;」
って。。。。。。。。。。。。
あ、ドン引きですよね、スイマセン。
これもう無垢な子供のレベルじゃない;;;
人として精神的に大切な部分が狂ってますね;;;;;;
が、これは決して言い訳するわけではありませんが、以前昆虫研究の大家のような先生が仰っていたのですが、「子供達は虫をたくさん捕まえて、たとえ殺す結果に至るとしても、その遊びの中で命の尊さや儚さを学ぶ。虫を殺す=悪では決してはない」と、真意を読み取れなければ暴言とも取れなくもないことを仰っていて、この先生はもちろん、それを子供も見ている時間の番組で流した製作サイドの豪胆さにも感服したことがあります。
って言ってもやはりこれは人に伝えるには難しい言葉(摂理)ですね。
蹂躙、暴言とどこまでも紙一重。
そして真意が見えない人にとっては、ただの暴虐でしかないだろう。
ってことを思い出してたら、これまた以前飲み屋で同席したオヤジとの一幕を思い出しました。
その馴染みのバーにはアタシと大好きなマスターのほかに、リーマン風オヤジが一人。
女一人で飲んでるとどーでもいいやつによく構われるので、いつも「ツーーーン」と取り澄ましては話しかけるなオーラを漲らせているのですが、その時オヤジが突然「ボランティア」について語りだして。。。
なんでも嫁がボランティアに傾倒しているらしく、家のことが全く疎かだとか、お陰で洗濯が出来てないとか、ぐちぐちぐちぐち。。。。
「テメェ.......酒がまずくなるんじゃっ!!!!!」
(∴`┏ω┓´)/!!
って怒りをぐっと飲み込みつつ、傍観していたわけですが....。(極力人にかかわりたくない)
が、そのオヤジ、とうとう禁じ手的言葉を吐きやがった。
「そんなのは欺瞞だ!俺だってボランティアやりたいと思ってもさ、仕事があるし、現実問題ムリなんだから仕方がないじゃん」
今まで愛するマスターと語りつつ、上手い酒を啜る極上の時間を邪魔されてもガマンしてましたが、その一言でサックリ、かつプチっと切れました。
「つかさぁ....(立ち上がりつつ)、さっきから聞いてれば、アンタの方が欺瞞だっつーの。嫁がボランティアにかまけて家事が疎か?自分もやりたいけど仕事があるから時間が取れない???アンタそれ違うだろ。ボランティアってさ、そーいうもんじゃないと思うよ。嫁がやりたいことを生き生きとやっていて、それで洗濯物が出来てないっつーんならアンタが変わりにやったげればいいじゃん。それだってアタシは立派にボランティアに携わってると思うよ?仕事休んで時間作らなくてもさ、例えば道で困っている人がいたら助けてあげなよ。エレベーターのボタンが押せない人を見かけたら押してあげな。それだけでもちゃんとアンタは貢献できる。ボランティアってさ、そーいう意識的なモンだろが!」
と、一気呵成にまくし立ててしまいました。
そしてマスターに宥められて、着席;
あ、また漢だとか言わんでください;;;
普段は温厚なフツーの女ですから。
が、譲れない一瞬ってあるよねぇ。
いや、キレドコロっつーんだろうか。。。
ってことをウダウダ流れに任せて思い出したりしつつ酒を飲み、最遊記を観る。
そんなバースデイがあってもいいんじゃない?(可哀相とか言うなー)
で・・・合ってるんですよね(笑)
大切な日にヘンなオヤジに捕まっちゃいましたね。
もっとビシッィと言ってやってください
ホント酒がまずくなる!!!
hanakoも子供のころカタツムリはナメクジがおうちを被っただけのもの
だと思っていたので、正体を暴いてやろうと・・・
気持ち悪い・・・
みんな多かれ少なかれやってますよね(^^ゞ
。:゜(。ノω\。)゜・。
相変わらずの細やかな心遣いに、更に惚れ直したじゃないかーーwwwww
え、もっと言っていいですか!?
( ̄ー+ ̄)
もうねぇ、お酒とお料理が不味くなる亜空間を生み出すやつっていやになるよね!
ってか家で飲め!!公共の場にくんなっ!!!
そしてカタツムリの正体を暴くべくお家をひっぺがす探究心旺盛なhanakoちゃん好きよ♪
でもかなりグロイ映像だろうねぇ;;;
R18&モザイク必須だよぉ!(笑