初出勤.

昨日から子は、とある印刷会社へ出勤？しています。

というのも、学校が行っているインターンシップのため。
夏頃にこれに向けて行動を開始したのですが、学校サイドの幇助は一切なく、自力で企業選択してアポを取り、受け入れを受諾させなければならないという見事なまでの放任主義。

中学校でも似たような制度があったけど、その時は学校側が設けた企業枠へ、グループ単位で投入という形態だったので安心でしたが、今回は子よりアタシがかなり不安になってました。

アタシの学生時代はこんな制度なかったなー。
ってか15～6歳当時、見ず知らずの会社に自力でアポとって受け入れの算段をつけるなんてことが果たしてできただろうか；；；（きっとオロオロしてた

まぁでもここまで生徒の自主性に任せているからこそ、いい社会勉強になるんだろうな。
といいつつやっぱり不安で、気持ちとしては子に付き添って会社を訪問し、「不束者ですがどうか宜しくお願いします；；；」って挨拶に行きたい勢いなんですが。（笑

とにかくあと二日。
せめてもの親心ってことで、心なしかお弁当にも力が入ります。（笑


閑話休題。


先日フレブラの2巻を泣きながら読み終え（足を切断した船員が死ぬとこ）、やっとこ3巻に手をつけましたがドラマＣＤのお陰で遅々として進まず；；

そんな中、いつも内田康夫の本オンリーを次々に貸してくださる会社の方（50代女性・浅見光彦ファン）に、借りてばかりでは申し訳ないので、ふと思いついて「これ読みますか？」とフレブラの1巻を手渡してみた。（純文学とか漢詩しか持ってないので、あまり人には喜ばれない・笑

FLESH&BLOOD 10 (10) (キャラ文庫 ま 1-20) (キャラ文庫 ま 1-20) (2007/06/23) 松岡 なつき 商品詳細を見る

↑は10巻。


「とりあえず1巻読んで面白そうだったら2巻を貸しますねv」と、一言添えて託したのですが...。

30分後（早っ）、突然アタシの元にやってきて、「面白そうだから次の巻も借りておくわ」とのこと♪
やりぃ～wwwww（なんか嬉しいww

そして私の顔を覗き込んでにっこりと微笑みつつの一言、

「この松岡 なつきさん（作者）って方は、薔薇族がお好きなのね？」　と。

ば、薔薇族！！！（爆笑wwww

そんな言い回し久々聞いた！ってかリアルな会話で使ったことねぇよwww（笑
んでも3巻までガッツリ借りられたってことは、彼女にとって「薔薇族」（笑）はアリアリなのね～～ww
いやぁ、今まで彼女にそんな嗜好があるなんて聞いたことないけど、50代の女性をも引き込むフレブラって素晴らしい！！
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

ふふふ。。。こりゃジェフやナイジェについて彼女と暑苦しく語れる日もきっと近いわ～～♪
キャッキャッ(*゜∇゜)(~∇~o)キャッキャッ