遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

ウイルスと免疫(メルマガ20210214)

2021-02-14 16:14:17 | メルマガ『翼をたたんで今日はお昼寝』より
免疫のしくみ

よく「免疫力を上げよう」と口にすることがあると思います。
今日は、免疫力を上げるのに実はウイルスも重要な役割があることについてお話します。

まずは免疫力についてです。
免疫ですが、疫(病気)から免れるものと書きます。
主に細菌やウイルスといった、外側から体内に入ってくる、病気のもとになるものをやっつけるイメージです。

自宅に鬼がやってきたとき、豆をぶつけることで退治できるとしたら、豆が多いにこしたことはないですよね。
その豆にあたるのが免疫細胞です。

免疫は、大きく『自然免疫』と『獲得免疫』に分けられます。

『自然免疫』とは、もともと人間に備わっているもので、体内に入ってきた敵を直ちに攻撃したり処理する働きがあります。

『獲得免疫』とは、その字の通り、もともと備わっていたものではなく、獲得した情報をもとに特定の敵を排除する働きがあります。


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例えばハシカにかかったとします。
最初にやってきたハシカの病原体は体にとって未知なるもので、戦い方も未知数です。
自然免疫たちは様々な攻撃をしかけ、試行錯誤して何とかハシカを撃退しようとします。
その時にどんどん侵入を許してしまうと、身体にいろんな症状が出てきてしまいます。
しかし最終的に自然免疫たちはやっと撃退することに成功します。
その後は、ハシカの病原体の情報を、その有効な撃退方法を記憶細胞が覚えていて、ハシカがまた体内に入ってきたときは、ただちにその時の記憶をもとにした撃退法で排除する。
そのため、ウイルスが入ってきても発症することなく、除去することができるのです。

簡単に言うとそんなイメージです。

インフルエンザなどのワクチンを接種することは、そのウイルスに対抗する防御方法を知っている戦闘員を臨時に体内に入れておくものとイメージしてください。
自国の軍隊の隊員ではなく、やとわれの海外から来てくれた特殊部隊から派遣された戦闘員や特殊な能力を持つ傭兵というイメージ(どんなイメージでしょう笑)。

身体の中で作られたものではなく、外側から入れられたものなので、一定期間しか効果をもたなかったりします。
そして最も重要なのは、それに勝つ方法を自らの肉体で学んで身につけた免疫力ではないということです。
あくまでもそのウイルスに特化した撃退法法を実行する臨時に雇われた傭兵であり、技術を教えてくれないまま去っていきます(イメージ)
自分たちの免疫細胞たちが戦う前に撃退してくれたとしたら、当然そのスキルは身につかないままですよね。

なので、私は基本的にはワクチンよりも自らの体内でウイルスに打ち勝ち免疫力を高めるほうを選びたいと思っています。

私は幼稚園の頃にとあるワクチンを打ち、1万人にひとりくらいの割合で発症する副作用が出てしまったと母に教えられています。
それに、抗生物質を人生で2回飲んで2回とも全身に蕁麻疹が出るなどの副作用が出て、医師から抗生物質は飲まないように指示された体質の持ち主です。

そのため、そもそもワクチンなどを体内に入れたいという気持ちがわきません。
副作用の方が怖いのですから。

また、小学校の頃に義務付けされていたインフルエンザのワクチンを学校で打ったところ(昔は学校の保健室で全員打っていた。さらに言うなら、同じ針で三人くらいずつ打っていた)

そのあと具合が悪くなり、二度と打ちたくないと子ども心に決意したため、インフルエンザ注射の日に風邪をひくように努力して、実際に熱を出すなどして、義務だったのにも関わらず打たずに過ごしたと強者です(笑)

そうして打たずに過ごした私は、3年ほど前にはじめてインフルエンザにかかるまで一度もインフルエンザにかかったことはありませんでした。

我が家の子どもたちはそれぞれ小学生の頃、1回ずつインフルエンザにかかっていて、その看病をしても発症していないため、私はウイルスに勝つ免疫力を獲得しているためにインフルエンザにかからずに済んでいたと思っています。

三年前にかかった時、今まで一度もかからなかった人が多くかかっているという情報を見かけたので、新しいタイプのウイルスだったのかもしれないと思いました。
あの時も丸一日寝ていたら少しよくなったので歩いて病院に行ったら、インフルに陽性が出ましたが、薬が効く時間を超えていたため、熱さましだけ処方されて、薬を飲まずに過ごしました。
それなのに、3日目には熱も引き、元気になっていました。

インフルエンザが毎年流行る理由のひとつは、彼らが毎年違うウイルスに進化しているためです。
去年とまったく同じウイルスならば、一度そのウイルスに打ち勝った時のことを免疫細胞は覚えているため、ウイルスが入ってきた時点で直ちに排除可能になるため、前年より罹患者は確実に減るのです。

それが毎年一定数患者が出るのは、ウイルスがパワーアップしているからです。
なので、去年の記憶では間に合わず発症するまで排除に時間がかかり、またたくさんの人が発症してしまうのもその理由の一つでしょう。

ちなみにインフルエンザのウイルスはそこかしこにいて、毎年ほとんどの人がウイルスに感染しています。
でも、すべての人が発症するわけではありません。

私はおそらく毎年インフルエンザウイルスに感染していたものの、感染した時に即座に免疫細胞によってウイルスを排除されていたため発症していなかったのでしょう。
ウイルスがグレードアップしていても、こちらの免疫細胞も記憶をもとに少し改良を加えた撃退法法ですぐに勝っていたので、ちょっとだるいとか、ちょっと鼻水が、というレベルで大事に至らず終わっていたのだと考えられます。

外側からワクチンを入れているだけだと、自分の免疫力は上がらない(記憶細胞に記憶されない)可能性が高いので、毎年ワクチンを打っている人のほうが発症率が高いのだろうというのが私の持論です。
(毎年ワクチンを打っている人の方が発症率が高いという情報は、遊月調べ)

周囲でインフルにかかった人がいたら、ワクチンを打っていたかどうかを毎回聞いていました。そして6割以上が毎年打っていた人で、残りのほとんどの人は時々打っていた人。

一回もかかったことない、または一回しかかかったことない人たちの、ワクチン打っていない率もまた高くて、その結果、インフルを発症するのは、免疫細胞の記憶のあるなしが大きいのだと思うようになりました。

インフルに限らず、様々なワクチンを打ち、何かあれば薬を飲む人と、ほとんど薬を飲まない人の違いもはっきりしています(遊月調べ)

あまり書くと叱られるし、医療の資格があるわけではなく、あくまで栄養学を学んだこと、細胞矯正の資格があること(最近は食生活アドバイザーの資格も取りました)、あとは経験と長い間のデータの蓄積から出した私なりの考えです。

賛同するかしないかではなく、何かの参考になればいいなと思っています。




メルマガより☆*…*★*…*☆*…*★*…*☆


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│その1│
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