わたしたちは、虹色の膜の中にいて、その膜のすぐ内側に、目に見えない精霊のような強いエネルギーが、骨で作った何かを静かにひとつ、またひとつと置いていくのを、みんなで静かに見ています。
悲しいとかではなく、ただ、見ています。
目が覚めて、あれは、この震災で光の世界に戻った皆さまや、わたしたちを守ってくださっている、今に至るまでのたくさんつながる命たちの象徴だったのかもしれないと思いました。
光だけではすべてを守れるわけではありません。
この身体を持っていることもしっかりと考えて、使って生きたいと感じます。
もし、この星に意識があったとしたら、
『地底に流れ込む毒のようなものが、もうこれ以上こちらでは浄化不可能となりました。
なので、力をあわせて現実に肉体をもつ方々が現実的な浄化をしてください』
と訴えているような気がしていました。
もう浄化不能であるものに関しては、地上にもあふれていきます。
去年の秋に、ヨーロッパ(たしかハンガリー)赤い血のような水が街に流れたと言う報道を見ました。
まさにその報道を見た日、たまたまクライアントさんたちと集まって食事することになっていたレストランで開催されていたのがハンガリーフェア。
その食事会でバーストラウマの話を聞き、それがそのまま、自分の意志で生まれなおすという話しから、誕生日につながりまして。
そしてその誕生日当日の朝、テレビをつけて最初に飛び込んできた言葉が、
今日は人類にとって最高の日、みたいな言葉でした。
(チリの方たちの救済が朝からはじまったので)
あの日、地下から蘇ってきた人たちが乗ってきたものはフェニックス。
甦る、不屈の魂たち。
こんな星になってしまって、そんななかで、私たちができることってなんだろう…。
一番いいのは、れぞれの方が自分を磨いて、それぞれの人生のメッセージを、魂の声を自分で受け取れるようになること。
1月から開催していた『プロテクトと浄化の講座』を受けてくださった方たちからもメッセージが届いていて。
受けてくださっていた何人かの方が、今回大きな被害を受けた被災地にお住まいの方たちで。
受ける前と今とでは、きっと違ったと思いますという言葉も頂いています。
夢で作っていた、骨と思われるものでできた何かモニュメントのようなもの。
それをいつまでも心に刻み、今回たくさんの方が光の世界に戻っていったことを、けして無駄にしないよう。
この世界に今生きている私たちが、できることを、現実にこの肉体を使って、世界のために、誰かのために、そして、自分のために。
そんな風に生きていけたらいいと思っています。
たくさんの命がこの国を守ってくださっているのを感じます。
お彼岸のこの時期に、もう今は肉体をなくして、その上でこの国を、世界を守ってくださっている方たちも含めて、心から感謝をささげたいと思いました。
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