これは、数日前に見ていた夢です。
外は、秋なのか、それとも植物が枯れているのかわかりませんが、わたしは、山を眺めながら、木々が赤くなって来たと思っています。
山の木々はたしかに緑だったのに、ところどころ赤い色の葉が増えています。
人が集まっていて、その中のひとりに相談されました。
和恵さん、外で、雪のような白いものが降っているのですが、テレビでは安全だと言っています。
大丈夫でしょうか？
わたしは夢の中で、考えています。
夢なのに、リアルなわたしも一緒に考えている、珍しい夢でした。
テレビで安全と言っている。
外で、雪じゃない白いものが降っている。
安全かどうか？
わたしは、一瞬迷って、考えて答えました。
テレビで何を言っていようとも、自分の目の前で起きていることを見て判断しなよ。
自分で決めないで、すべて知ってそうな誰かに聞いてから動いていたら遅くなる。
だから、自分で考えて決めなきゃだめだよって。
答えはもう、わかっているよね？
そう信じて答えたら、雪じゃない白いものが降るのを今まで見たことがない。
だから、外には出ないでやむまで様子を見ます。
とその人は答えました。
目が覚めて、どうすべきなのか考えました。
毎日いろんな報道が出ているので、わたしは見ていません。
基本的な情報はいくつかのブログを読んでお勉強しました。
（ただしうのみにはしない）
その上で今できることをしながら、あとは仕方ないと覚悟を決めて生きることにします。
生き残ったものたち。
そんな言葉が胸に響く。
わたしたちは生き残った人たちなのです。
みんなで支えあって共存する。
そのためにできることを、手さぐりで、皆さまが一生懸命探しているような気がします。
いろんなことを考えて、こんな時だからこそ、自分に愛を送りながら、しっかりとよりよい方向に進めるよう行動していきましょうね！！
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