いよいよ夏至が近づいてきましたね(*^_^*)
とりあえず夏至の頃は、パワースポットに行こうと思っているのですが、まだ場所は決めていません。
いくつか候補はあるんですけどね^ ^
昨日YouTubeに北大のことをあげました。
パワースポットと言うよりも、観光色強めにはなっています。
もっとパワースポット的な要素も盛り込んでいきたいと思っているのですが、神社仏閣と違って学校なので、怪しい人たちがいっぱい行ってしまうと困るかなぁとか(笑)
なのでソフト路線でアップしてます。
北海道全体がそうなのですご、北大にも縄文の遺跡が残っています。
縄文人は科学的な知識ではなく、その体感で、土地のエネルギーをわかっていました。
長くそこで文化が続いていた事は、そこがイヤシロチであり、豊かさは与えてくれる場所の証明です。
縄文時代は今よりもっと暖かくて、南極北極の氷がもう少し溶けていたので、海の位置は今よりかなり内陸です。
縄文の学者さんに聞いた、あの津波と縄文の話です。
あの時多くの方が被災して家を失いました。
新しく家を建てるため、国が土地を整備するように動いたのですが、それまで整備されていなかった場所は、必ず一度発掘調査をしなくてはいけない決まりがあるそうです。
高速道路建設のために発掘したら、巨大なストーンサークルが見つかった。
そんな話を聞きますが、原生林状態のところを改めて発掘してみると、本当にあちこちに縄文の遺跡が見つかるのです。
東北はもともと温暖だった縄文時代に、大変気候が良い場所で、人が多く集まり、首都の役割を果たしていたところでした。
縄文時代にはすでに日本全国の縄文人が交流があったことは証明されていますが、その拠点になっていた場所です。
そのためたくさんの遺跡があり、どこを掘っても遺跡が見つかったそうです。
そしてその結果わかったことがあるそうです。
縄文の遺跡があったところは全て、津波が押し寄せてきたラインの陸側、つまり押し寄せて来なくて助かった場所にしかなかったそうです。
もちろん海岸線が内側だったこともあるのですが、それよりさらに内側の場所にもあり、見事に津波が来なかった場所にすべてあったそうです。
やはり何かわかっていたのではないかと学者の方がお話ししていました。
神社があった場所は被害がなかったと言うニュースを見て、神社だから神様が守ったのだと思うかもしれません。
しかし、あれはもともとそういう場所に、目印のように何かを作り(石や巨木)聖地として崇めていた場所なのです。
そんな場所に後から神社を立てたものなので、正確には神様が降りる場所だったから、神社がそこにあったと言うことです。
だから神社がなかったとしても、神様が降り立つ場所は地球上のあちこちにあります。
そして私はピンポイントで、それがどこなのかを探すことが楽しくて大好きなのです。
きっとこれが私のライフワークなのかなと思っています。
だからYouTubeでそれを伝えていくことがきっと役割の1つだと思っています^ ^
もっと突っ込んで伝えていいのか。
それともソフトがいいのか、今思案中です(笑)
地味にアップするたびに少しずつ改良できているかなー。
それでは月曜日です。
今週も1週間楽しく過ごしましょう。
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