本日、とある試験を受けました。
追い込まれないとしないタイプで、2月に申し込んでおきながら、3月に入ってから勉強をはじめまして。
ちなみに、
こちらをクリックしてもらうと、建物の写真がズラーっと並ぶと思うのですが。
これはさっき私が撮影したもの。
これは加賀商人の大家七平が建てた旧大家倉庫で、ヤマシチと呼ばれる印(ロゴマーク)でお馴染みです。
なんなら、国か北海道か小樽市なのか、どこの文化財か、まで問題に出るのです(脳が今パンパン)
試験の後、運河一周して写真撮りまくってきた(笑)
先程受けた試験を受かるには、リンク先の写真の一覧を見て、
正式名称と誰が建てたのか、今は何として使われているのか、なんなら、建築方法や特徴などが書ける。
そう、漢字で書ける！
が必要なのです。
だがしかし、これは、テキストの項目の10分の１くらいのことであり。
なんならこの写真の建物を、写真を見ただけで、正式名称か、または今はなんなのかは、ほぼ言えます。
ええ、ええ。
三月からはじめたらそのレベルで時間が切れました。
仕事と睡眠以外はほぼこの勉強に費やしたのに。
ううう。
とりあえず自己採点は、ギリギリ合格。
一つが二つ、漢字を間違っていたら、
あ、あう、いえ、大丈夫！
うん。
反省点は過去問を繰り返しすぎたこと。
そのおかげで傾向はわかったけど。
過去問なら八割はいけたのに。
私、ビジョン派なので、文字の形を記憶できるのです。
余裕だわ、と受けたところ。
例えば過去問で
○○という建物を建てたのは誰ですか。
た出ていただけだとしたら、
○○が建てたのは何という建造物ですか。
的な感じで出ました。
字面は覚えている。
だがしかし、一度も書いたことなかったああああ。
となった問題が二割近くもありました。
ていうか、なんとか右衛門とか左衛門とか、なんとか三郎とか、名前、似たり寄ったりすぎて混乱起きるわ！
と何度もキレそうになりながら、図書館でその人やその出来事の資料を30分くらいで斜め読みし、人となりを理解して。
一人に一つずつ(江戸時代もあるから一つとは限らないが)の名前があり、その人に歴史や思いがあり。
とやっていたら、全然時間たりませんでし(当たり前！！)
うむ、アホでした。
とりあえず受かると思うけど。
うううう。
こんなギリギリの点になると思ったなかったので、発表まで気が気ではありませんが。
まあ、午後から意識は通常モードに戻りますー
ブログすら全く書けなかった。
一回ゆつたりしようー
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