北海道の神社の中でもかなりパワーがあると密かに思っていた小樽の龍宮神社に行ってきました。
札幌は雨だったのに小樽に着くとずっと晴れていた。なのに龍宮さんに近づくと雨が。しかも境内に入ると雨が強くなりました。
実はこの龍宮さまは、とあるお方がお参りに来て、その一ヶ月後に、総理大臣になった、という、正真正銘出世運最強の神社なのです。
神社の方にお話を聞いたのですが、龍宮様は、もともとアイヌの方の聖地で、そこに、榎本武揚さんが建てたのが始まりです。
榎本さんは、SMAPの剛くんも演じていたのですが、土方歳三とともに、北海道独立のためにたたかっていたのに、最後は明治政府の要人として活躍された方。
その榎本さんは幕府側。
明治政府側のご先祖を持つ麻生太郎さんが、没後100年を記念した式典のすぐあとに、突然いらっしゃり、植樹されていかれたのです。
一時は敵と味方だったけれど、もう100年経ったので、仲直りしましょうという意図を持って。
その一ヶ月後に、総理大臣になられたのですから、すごいですよね(*^o^*)
そして、今年中にやろうとしていることの援助をお願いし、小樽の、北海道の、日本の、世界の平和と幸せのために神様の道具としてお使いください、と告げて一礼し、振り返った瞬間でした。
ドッカーンと、雷が落ちたのです。
うむ、こんなに激しく落ちたのは、箱根の九頭龍神社で神事して終わった瞬間の時以来。
と思い出します。
長いこと探していた、北海道に陰陽師が作ったこの星のエネルギー下ろすための聖地と聞いていた場所も、この近くで偶然発見しましたし（いつかその場所のご紹介しますね）
わかりにくい場所にあるのでなかなか見つけられないと聞いていたので、確かにわざわざ行ってのぞいて見なければそのまま通り過ぎるところだったし。
なにやら、神様の使いとしての旅第二弾って感じで盛り上がっています(笑)
龍宮神社の御祭神
底津綿津見神
中津綿津見神
上津綿津見神
豊受姫命
大物主神
大毘古命
桓武天皇
この神社は稲穂という町にあるのですが、いなほはもともとアイヌ語で祭場にたてるイナホであり、神社を意味する言葉です。
このアイヌの聖地を、榎本さんが譲り受け、遠祖にあたる桓武天皇を合祀し、北海鎮護のために建立した神社です。
出世運が上がると言われていますので（登り龍でもありますしね）
仕事頑張りたい方にお勧めです。
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