遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

エネルギー解放の日(秘密の遺跡と三原山に思う)

2009-06-25 16:31:57 | スピ的自叙伝
昨日、私は、友人ふたりと某所で秘密の儀式?をしてきました(笑)

その某所は人に教えるわけにはいかないのです。
というのも、最近発見したばかりで、学術的調査が終わっていないので、人に教えてはいけません、と言われているので(笑)

遥か昔の時代にも儀式をしていたと思われる不思議な遺跡なのですが、やっと日程を見つけてでかけられることになったその日が、、
夏至、新月、そして、エネルギー解放の日(マヤ的に)と繋がっておりました。

624の日は、黄色い人WS白い風の日だったのですが、一緒にいった友人のWSが白い風で、私が黄色い人という、関わりが大きい日だったとわかりまして。
もうひとりの友人もかなり意味深なシンクロがある紋章を持った人で。
これはきっと天の采配と思いました。

その後にまったり遅いランチをしたのですが、道案内が苦手のわたしは、運転してくれた友人に遠回りさせてしまい、思っていたところと違うたまたま見つけたレストランでの食事だったのです。
が、まあ、よくあることですが(そんな私でごめんなさい笑)

そのレジの後ろに飾ってあった写真がとてもスピリチュアルでした。
それは大きな山と、その山から広がるかのような、大きな羽のような雲がふたつ並んでいる写真でした。

その山、形的には富士山みたいで(でも低いし、ここ北海道だし)どこの山ですか?とお店の方に聞いたら、
わからないんです、とのことで(笑)

色々あって帰宅して遅い夕食を食べながらちびっこがつけていたテレビを見ていると、
『三原山噴火の昔の映像』が流れていました。
私、思わずまたまたタイムスリップしちゃいました。

離婚した元夫と付き合うことになる数日前に当時、三原山が噴火したところをたまたま一緒にテレビを見ていたのです。

あの時の元夫の感想を耳にして(逃げ惑う住民を見てその人は、自分より不幸な奴を見ると嬉しくなると言ったのです)
この人はかわいそうな人だと同情してしまったのです。
愚かな話ですが、幸せにしてあげたいスイッチが入ってしまった瞬間でもありました。

今ならば、不幸な人を自分が幸せにしてあげたいという価値観は、自分の不幸を誰かに救ってもらいたい表れだと知っているから、そんな風には思わないんですけどね。

そんなエネルギー解放の日となりました。


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