こちらの本で北海道の記事を書かせてもらっている遊月のパワスポレポートです
昨日のパワスポ巡りのミッションは恋愛運をあげる
ということで。
恋愛運だと、北海道神宮の頓宮も有名ですが、今回のツアーの場所もよいエネルギーが流れていて、よく行く場所です。
公園内にある豊平館(開拓使の建造物で、日本初の完全な西洋風ホテル)
恋愛運だけに特化するのではなく、「縁結び」が主体なので、わたしは、
人とのご縁、ステキな出来事とのご縁、お仕事のご縁をイメージしていきました(^_^)
中島公園内のパワスポとして、まずは水天宮さんにご挨拶です。
水天宮さんといえば安産のイメージで、戌の日に水天宮さんにお参りするとされています。
札幌の水天宮さんに初めてお参りした時、小樽の水天宮さんとイメージがあまりに違うので不思議に思ったのですが、祀られている神様が全然違っていたようで(^_^)
札幌の水天宮の御祭神天之御中主神
安徳天皇
高倉平中宮
二位尼時子
大國魂命
大己貴命
少彦名命
ちなみに総本宮の久留米の水天宮の御祭神天御中主神
安徳天皇
高倉平中宮
二位の尼
源平の戦いの後、高倉平中宮(建礼門院)に仕えていた女官が、久留米のそばの千歳川(筑後川)に落ちのび、祠をたてたのが始まりとのことで、それに開拓の神さまを一緒に祀られたのが札幌の水天宮のようです。
なんとなく鶴岡八幡宮の池を思い出したのは、やはり源平の戦いのエネルギーが残っているからなのかな？とも思いました。
開拓使の神様や安産の神様もいらっしゃるのに、ひっそり目立たないような佇まいで、悲しい生涯を送った建礼門院様にふさわしい気もします。
札幌は京都に似せて作られている風水都市で、京都の鴨川に似せて作られたと言われる鴨々川にかかる橋を渡ると水天宮さんです。
こちらが水天宮さんの正面の鳥居です。
狛犬さんたち。空を見上げていました。
鳥居正面のお社の左側に摂社が並んでいます。
まずは左側の狛犬さんたち
摂社のお名前がなかったので社務所の方に聞いたところ、こちらは伏見稲荷、豊川稲荷の神様だそうです。
触りだけでちゃんとレポートしていなかったので、近々仕上げます😊
札幌にも京都と同じく伏見という地名があります。
こちらは伏見神社があったので伏見と名付けられたのですが。
こちらには、水の神様つながりで、龍神さまをお祭りしています。
じつはこの一番小さい祠から強いエネルギー出ていたので、たぶん龍神様か、戦い系の強い方なのかな？と思っていたので、やはり龍神様🐲
と嬉しくなりました(^_^)
鴨々川が小さい川なのにパワーが強いのは、こちらにいらっしゃる龍神様の影響なのかなぁとも思いました。
レポートはまだまだ続きます。
続きはまた明日(^_^)
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