庄司薫さん。。。
何年かぶりで「薫くん」を読んだ。
この本との出会いは小学6年生の時。
中学受験の真っ最中だった私に
家庭教師の先生がすすめてくれたのが
「赤頭巾ちゃん気をつけて」だった。
主人公の薫クンが高3の春、
大学紛争により東大が入試を中止した年に
受験生だった薫クンが浪人を決めた一日を描いている
・・・この本は当時の私にかなり影響を与えてる
「皆を幸せにするために、オトコノコいかに生くべきか」
「問題にぶつかったら、とりあえず逃げて逃げて逃げまくる法」
とか、素敵な(?)人生論がいろいろ散りばめられていて。
「薫クンみたいになるために とりあえず勉強しよう」なんて思ったもんです^^
結局、薫クンみたいにはなれなかったけど。
いつも優しい気持ちは忘れないでいたいでいたいな・・・
赤頭巾ちゃん四部作のあと・・・
庄司薫さんは何冊かのエッセイを書いただけなのだけど
また、いつか ひょっこり 本屋さんの店先に
「黄色い・・・」なんていうタイトルの本が並ぶ日があるかもしれない^^
何年かぶりで「薫くん」を読んだ。
この本との出会いは小学6年生の時。
中学受験の真っ最中だった私に
家庭教師の先生がすすめてくれたのが
「赤頭巾ちゃん気をつけて」だった。
主人公の薫クンが高3の春、
大学紛争により東大が入試を中止した年に
受験生だった薫クンが浪人を決めた一日を描いている
・・・この本は当時の私にかなり影響を与えてる
「皆を幸せにするために、オトコノコいかに生くべきか」
「問題にぶつかったら、とりあえず逃げて逃げて逃げまくる法」
とか、素敵な(?)人生論がいろいろ散りばめられていて。
「薫クンみたいになるために とりあえず勉強しよう」なんて思ったもんです^^
結局、薫クンみたいにはなれなかったけど。
いつも優しい気持ちは忘れないでいたいでいたいな・・・
赤頭巾ちゃん四部作のあと・・・
庄司薫さんは何冊かのエッセイを書いただけなのだけど
また、いつか ひょっこり 本屋さんの店先に
「黄色い・・・」なんていうタイトルの本が並ぶ日があるかもしれない^^