ラヴラヴ企画のブログ

内田るんが主催するライヴイベント「ラヴラヴ企画」の告知と記録

明日はラヴラヴ企画番外編「ガールズトークvol.1」です。

2012-10-28 05:25:28 | 日記



ラヴラヴ企画番外編「GIRLS TALK vol.1」

2012.10.29(月)
@渋谷ラストワルツ http://lastwaltz.info/

w/川越りえ Rie Kawagoe
 常間地真秀 Maho Jogenji

19:00 OPEN 19:30 START

(OP ACT:夏海)

¥1800+1ドリンクオーダー別途


職業歌手を目指している友達2人とのスリーマン企画。
曲提供やコーラス参加などで3人で色々からんでやります。
私の作詞・作曲による新曲「ラヴラヴ愛してる」を川越りえさんに唄ってもらう予定。
私も普段歌わないような曲を歌ったりするので是非観に来てください!まだ猛練習中です・・。


今日は8年くらいの付き合いになる「チミドロ」というグループが渋谷のWOMBという大きなクラブでライヴするというので駆けつけました。
このイベント自体が知り合いの企画というか、友達がいっぱい出てる企画「東京にもあったんだ」というフェスっぽいイベントで、
主催の一人の長州くんが今回チミドロやHave a nice day!など、「内田るんファミリー」のグループを呼んでくれたので、
「そんな大きいとこでやる晴れ舞台、観に行かないわけにゃいかないぜー」と。

チミドロ↓(だいぶ昔のMV。メンバーがまだ4人時代。)
【PV】chimidoro/TOKYO特許許可局



実際はメインフロアじゃなくて4階(WOMBは1~4階まである)の小さめのフロアでしたが、それでもお客さん沢山来てて盛り上がったので、嬉しかった。
応援しているバンドやアーティストがどんどん多くの人に愛されるようになっていくのは自分の音楽が認められるよりシンプルに嬉しい。
自分の音楽を好きって言われるのはなんだかいつも不思議な気分になる。「へええ?」って気持ちがどこかにある。
その点、自分が好きなバンドの音楽褒められたら「でしょ!?」って私が誇らしい気持ちになる。
なんなんだろか。

そういえば先日、ここのブログを読んでくれてる人が武蔵小山アマラブにCDを買いに来てくれたらしい。
面識のない人だけど、コメントをくれたことがある人で、お菓子を預けてくれた。美味しかったです。ありがとうございます。


話を戻して、「内田るんファミリー」とは何か!?

それは山野井譲(fromやまのいゆずる)を筆頭に、私が企画で呼ぶ以外ではライヴする機会がなかったり、
または私くらいしか応援してなくて客が私一人だったりする時期がけっこうあったようなバンドやアーティストで、
今も付き合いがあって「内田るんファミリー」を自称するようになったナゾの面々のこと。
上記の条件にあてはまらないけど自称してくれてる人もいる。

野兎さんや、Have a nice day!もそう。
(ハバナイスデー!のweb、すごいな。重いし。)


そのうち内田るんファミリー祭でもやりたいものだ。
その時にはWOMBくらいのデカバコでやりたいから、みんな早くもっと人気出てくれ。


【PV】チミドロ「ただの錯覚」 CHIMIDORO "Tada No Sakkaku"


セーラー服のエロさを堪能できるナゾのPV。
チミドロはいつも知り合いの映像製作クルーに「PV作らせて」って名乗り出てもらって作るのでインディーズにしてはやたら完成度高い。
しかしそれがあとに続かない。もっと絡んでけよ!!

最近の曲ではこれが一番↓
チミドロchimidoro/「SHINE旅行」@無力無善寺2011/11/27

でもこれまだライヴし鳴れてなくて下手だな。


なんかチミドロの宣伝ばっかになってしまった。
明日のライヴ来てねって話を書こうと思ったのに。

川越りえちゃんと一緒に常間地さんち行って練習したりスタジオ入ったり、コラボ部分だけでも3人で20時間くらい練習したよ。
りえちゃんに提供した新曲「ラヴラヴ愛してる」はサビだけはりえちゃんと知り合ってすぐに作ったんだけど、
Aメロとかが出来なくてずっとお蔵入りだったのを今回のために再度取り掛かって完成させました。
母に聴かせたら「売れ線ぽいね。西野カナみたい。」という素晴らしい感想をいただいたので自信を持って発表したいと思います。
自分じゃ歌えないようなラヴリーな内容となっております。

あと東京マリーさん(彼も内田るんファミリーかな。)の曲も川越りえちゃんが一曲歌うことになってます。
りえちゃんが「キーが低い・・」とこぼしてました。そういえばそうだわね。
マリーさんはれっきとした男性ですが彼の曲は完全に女性R&B、そしてそれを自分で歌うという、一般ウケしないってかアングラにだってサブカルにだってウケないようなめんどくさいことをやっています。
そんなんなので世に出にくい彼の名曲たちを、女性シンガーに歌ってもらうことで世間に愛されたらイイなと思って今回私から川越りえちゃんにお願いしました。

常間地さんのことを書いてないな。常間地さんってかマホちゃんは、私よりだいぶ若いのに落ち着いてるってか腹の据わった女の子で、
お金をためてロサンゼルスのMPAという音楽スクールで一ヶ月修行してきたり、今年の夏はディナー付きクルージングのショーで歌を担当するなどセミプロな活動をしているチャキチャキかつドスのきいたシンガー。
いつも怒ったような口調で怖いが実はそんな怖くない。

2人ともスゴイがんばり屋さんである。
2人に配慮して今回は「ガールズトーク」などという曖昧な企画名でお茶を濁したが、
本当は「ド根性女たちの夕べ~私にマイクを握らせろ~」とかにしたかった。

インディーズでの活動よりは完全プロ志向なので、私とは活動の範囲も方針も違うから今回のような自主企画でもなきゃなかなか一緒にやることない。
なので完全に内輪の会って言えば内輪の会なんだけど、せっかく一緒にやるからにはお互い普段やらないことに挑戦したり、お互いの曲に参加したりして、良い経験になるようにと画策しました。
そしてそれがまた思いのほか大変で、やや後悔している。

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