「アイドル」見ました。
ヒロインを助ける役ということでかっこいい登場シーンなのに大して何もせず「よかった〜」と泣きそうになってるのが正門くんっぽいなあ(笑)
更にアイドルと白昼堂々デートするなんて。今の立場からすると、ねー。
でも戦地に赴いてしまうんだよね。ムーランルージュでの手を取るシーンが切なかった。
そして帰って来ないんだろうな・・・って。まっちゃんが大陸に渡って慰問に行ったときも、ファンレターも出ててこなかったし。
戦後の再建オーディション(?)で出てきた歌の上手な女の子。
美空ひばりさんですね。
昭和の大スターだけど、子役からアイドル的に上り詰めていった方ですよね。
エンドロールで音楽とか作詞とかタップとかのお名前を見て、安心して見られたことに納得したり。
不要不急とか今に通ずる部分もあって、元気をもらえるってアイドールは素敵な存在で、素敵なままでいられることのありがたさも感じました。
更にどうも正門くんが演じた須貝くんは生きて帰ってきたみたいですね。
Wikiによるとまっちゃんの本名が須貝さんらしいので、なんか、よかった〜って二人の出会いのシーンにような気持ちになりました(笑)
ドラマの主題としては関係ないから描かれなかったんだろうけどね。
良いドラマに出してもらえたね。
そういえば今日は「狼煙」の特典映像を見ました。
こたちゃんが「デビュー」を口にしていて、覚悟を感じて頼もしくなりました。
アイドルをやっていくんだね。
その意識は5人全員にあるだろうし、全面に出てきたらリトルは強くなるだろうね。
末澤くんがグループとしての安心感とかを話してる時の表情が、ちょっと照れてる感じと嬉しそうな感じがして、ええグループになっていってるんだなってのが伝わってきました。
でもリチャがグループ結成時の話で「見ててもらえてたってのが嬉しくて」って話してて、実力があるだけじゃなく見付けてくれる人がいないとあかんのやなってしみじみ感じました。
東京は人数多いから余計に厳しいのかな・・・。
アンビの頑張りは見ていて気持ち良い!
グループを組めたと言うこと、グループとしての強みを全員が意識していること、グループのためにやるべきことなんかがはっきりしてるの。
定年制度の開始時期も近づいてきたし、ここで頑張らんと!って思ってるんやろね。頑張れー。