★詩★
2006年03月27日 | 詩
この胸の切なさはきっと
季節の移り目だからでしょう
あなたを想い
五度目の春がきました
新しい生活が始まって
新しい出会いもたくさんあるでしょう
もうあの道にあなたはいない
あなたともう一度 話がしたくて
あなたにもう一度 逢いたくて━━‥
昨日何があったかなんて覚えてないし
次の予定なんかも忘れちゃう
そんな私だけど
あなたと話した事 あなたと見た場所
あなたと過ごした全ての時間は
ちっとも薄れることはありません
涙が出そうなくらい 桜がキレイだよ
この胸の切なさを
季節のせいにして…
これはエリカさんの詩ですか
愛しさと切なさと心強さが・・・(どっかで聞いたフレーズ)感じられる女性らしい素敵な詩ですね
季節の変わり目・・・特に春は卒業シーズン。センチメンタルな気持ちになりがちですよね。
自分の中ではすでにセピア色になってるものが多いかも
逆に多くの方が寂しさを感じる秋は、ワクワクしてしまう私ですけどねチョコがおいしい季節だし・・話が脱線しちゃいました
エリカさん、心に響く文章力の持ち主ですね
私の詩は基本的に切ない詩が多くなっちゃいますね~
やっぱり思い出はいつかセピア色になるものなんですね
思い出を思い出としたくない私にはちょっと寂しいなぁ
愛しさと切なさと心強さと。懐かしい(笑)
ありがとうございます
頭が良い方ではないので、自分の知っている限りの言葉達の中で
自分の気持ちを表現するのに精一杯です
春って切ないですよね桜を見ると逆に切なくなってしまいます。花火も切ない。
でも、切ない時すごく好きです