
私がクラッシックで1番好きなのは、
パッヘルベルのカノン
です。パッヘルベルのカノンとは、1つの旋律を複数のパートで追いかけながら演奏していくいわゆる”輪唱”です。「輪唱って言うほどこの曲ってそんなに単純なものだった
」って思いますが、この曲の素晴らしいところは、”単に2小節づつずらして演奏している”とは思えないほど優雅で美しい旋律が重なり合い、メロディーは、驚くほど厚みのある曲想の広がりを見せているところにあります。何十回、何百回聴いても飽きないところに私は魅力を感じ、とても癒されるのです。
上のCD
は、CLASSICAL TRANCE masterpieces / クラシカル・トランス・マスターピーシーズでこれも私のお気に入りです。おもにクラッシックをトランス風にアレンジした曲を集めたCDです。もちろん、パッヘルベルのカノンも収録されていて、この曲が1番オススメです。私のような
トランスもクラッシックも大好き
そんな人間には贅沢な作品です。メロディー重視のトランス好きにもいいかも



上のCD




