小さな癒しの海へ

~癒しの温泉旅行三昧&癒しの熱帯海水魚生活~

車窓から ~河口湖温泉の旅~

2008-03-31 00:32:15 | Weblog癒し日記
河口湖周遊レトロバスの車窓からの風景です。天候が良ければもっと良い写真が撮れたのですが・・・。
河口湖駅から乗車し、オルゴールの森までの車窓の風景をしばらく愉しみました。

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癒しの旅(温泉旅行日記) *旅のしおり2008*1月~3月*

河口湖周遊レトロバス ~河口湖温泉の旅~

2008-03-29 09:33:50 | Weblog癒し日記
河口湖を周遊するとても可愛いバスです。レトロチックな感じで観光するには丁度良いのですが、座席の数が少ない為、並ばないと定員オーバーで乗れない事もよくあります。その時はすぐに臨時便の大型バスが出るので安心・・・でもやはり観光に来たのならレトロバスに乗ってみたいものですね。私は並んで意地でも乗りました。ちなみに河口湖駅から乗る場合は、バスの左側の一人席に座る方が、車窓から河口湖や富士山が見えますのでお勧めです。帰りは逆に右側に河口湖や富士山が見えて景色が良いです。

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河口湖駅と雄大な富士 ~河口湖温泉の旅~

2008-03-27 10:21:10 | Weblog癒し日記
河口湖駅に到着しました。河口湖駅の駅舎は新しくトイレなどもとても綺麗でした。お土産屋も気の利いた洒落た物を扱った感じの良いお店が入っていて、個人的にとても好きな駅です。外に出てみると雄大で美しい富士山がそびえ、観光客が写真に残そうと撮影会をしていました。外国人の観光客が目に付きます。やはり富士山なんですね。

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初の富士急行線 ~河口湖温泉の旅~

2008-03-26 10:05:42 | Weblog癒し日記
大月駅で富士急行線に乗り換えです。大月駅から河口湖駅まで約1時間の電車の旅になります。富士急行に乗るのは今回が初めてですが、
今後、富士急ハイランドへ行く時にまたお世話になりそうで~すってこの歳でめったに遊園地に行く事もないのでしょうが・・・昔なら「遊園地」って聞くと心躍らせたものでしたが。

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旅行気分 ~河口湖温泉の旅~

2008-03-25 11:09:04 | Weblog癒し日記
今年3月の旅は、富士さんを見に河口湖温泉に行ってきました。
3月23日(日)、普段通勤でよく使う中央線「大月」行きに乗り込み目的の河口湖へ出発。通勤で中央線を良く使いますが「高尾」より先には行った事がなく、今回の河口湖温泉の旅で初めて秘境に入ります・・・ちょっと大げさ
高尾から大月までは約40分弱ですが、電車内で熟睡して気づいたら大月に到着していました。あまり旅行気分に浸ることもなく大月駅で下車することに・・・
慌てて電車を降り富士急行線に乗り換えです。

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大豆:栄養素・効果と効能

2008-03-25 09:59:16 | Weblog癒し日記
*三大栄養素がバランスよく含まれ生活習慣病を予防*

大豆が「畑の肉」と呼ばれる所以は、牛肉のタンパク質含有量20%に対して、大豆は40%であることです。しかもビタミンB1は牛肉の8倍、カルシウムや鉄分、カリウムなどのミネラルも大豆の方が遥かに多く、加えてレシチン、イソフラボン、サポニンなど数え切れないほどの薬理効果を秘めた成分が大豆には含まれているからです。

世界の研究機関が大豆成分に注目し、効果が次々と判明しています。
1.タンパク質が牛肉より優れている。
2.体の成長や修復に欠かせない必須アミノ酸が多い。
3.血管をしなやかにする。
4.頭脳を強化する。
5.血管内のコレステロールを洗い流す。
6.前立腺ガン、乳ガン、大腸ガンなどを予防する。
7.血圧を下げる。
8.貧血を予防する。
9.肌の老化を防ぐ。
10.肝臓の働きを助ける。
11.肥満を予防する。
12.骨を丈夫にする、などです。

様々な生活習慣病の予防に効果的な食材として近年注目されているのが大豆です。大豆の健康効果について疫学調査を行っている京都大学名誉教授の家森博士はこう言っております。

「大豆の最も大きな効果の一つは、血管を若々しく保ち、動脈硬化を防ぐことです。遺伝的に100%脳卒中を起こすラットでも、大豆を始め、食物繊維・カリウム・マグネシウムなどを含んだ良質の餌を食べれば、脳卒中を起こさず天寿を全うできることがわかっています。高血圧、脳卒中、糖尿病になりやすい遺伝子を持っている人でも、栄養素によって血液循環によい遺伝子の働きを高めることが出来れば、生活習慣病になりやすい遺伝子の影響をも克服できるのではないか、というのが"ゲノムプラス"という考え方です。その鍵を握るのが大豆なのです」と。

大豆にはタンパク質、脂質、炭水化物という体を作るのに非常に重要な役割を果たす三大栄養素がバランスよく含まれています。大豆の約30%が植物性タンパク質で出来ています。通常、植物性のタンパク質は動物性よりも劣る場合が多いのですが、大豆のタンパク質は肉や魚と肩を並べるほど良質です。脂質についても、肉の脂身と違い、コレステロールは全く含まれていません。むしろコレステロールを減らす大豆レシチンや、悪玉のLDLコレステロールが体内で増えるのを抑えて善玉のHDLコレステロールを増やす多価不飽和脂肪酸が含まれているので、とくに血管には優しいのです。

この三大栄養素のほかに大豆には、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、リン、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸など、多種多様な栄養成分が含まれており健康効果は非常に優れています

厚生労働省の調査によると、アレルギー疾患が年々急増している大きな原因は食生活にあるといわれています。高カロリー、高タンパク、高脂肪の食生活の結果、体内に余ったエネルギーが炎症となって皮膚に現れたものがアレルギーだと言う医師もいるほどです。豊か過ぎるための栄養過剰が様々な病気の引き金になっていることは確かで、中でも、動物性脂肪の摂りすぎが心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、高脂血症などをもたらしており、統計上かなり危険な数値を示しています。

しかし、同じタンパク質でも大豆には全くその心配がありません。大豆を世界で最も上手に利用しているのが日本であり、それに気づいたアメリカでは、大豆のことを「驚異の未来食」と呼び、食料品店では味噌、醤油、豆腐はもちろん大豆もやしさえ売られています。

偉大な日本の伝統食をここで改めて見直していきましょう。


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早春の湯河原、一人旅 ~湯河原温泉の旅~

2008-03-16 12:06:12 | Weblog癒し日記
早春の湯河原の街に咲いた梅林・椿の花が、春の訪れを感じさせてくれました。
天候にも恵まれ、この湯河原一人旅も心に残る思い出深い旅になり・・・
これからもまた知らない土地を巡り、自然に触れ、四季を感じ、味覚を味わい、温泉を愉しむ癒しの旅を続けていきます。
次回3月の旅行は富士山を見に河口湖温泉に行ってきます。宿泊先は富士クラシックホテルで今からとても楽しみです。

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癒しの旅(温泉旅行日記) *旅のしおり*

ボリューム満点♪朝食 ~湯河原温泉の旅~

2008-03-15 10:58:16 | Weblog癒し日記
これが朝食のメニューです。
鯵の干物・わさび漬けの板わさ・温泉玉子・ひじきの煮物・煮豆・
味付け海苔・漬け物・味噌汁に御櫃のご飯。
鯵の干物とご飯がとても美味しくて、一人前とは思えないほどたっぷり入った御櫃のご飯も残さず平らげました。
う~ん満足!!

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癒しの旅(温泉旅行日記) *旅のしおり2008*1月~3月*

朝焼けの光に照らされて・・・ ~湯河原温泉の旅~

2008-03-14 11:14:41 | Weblog癒し日記
朝、目覚めると窓から朝焼けの光が差し込んでいました。一瞬、夕焼けと間違えたのですが、夕焼けの茜色とはまた違い黄金色の光がとても綺麗で感動しました。
綺麗な朝焼けを見るのは久しぶりのことです。普段あまりの忙しさに、こんな身近に感動できるシーンがある事さえ気づきませんでした。
朝焼けの光に照らされて・・・
この時見た綺麗な朝焼けをもっとうまく写真に残せなかったのがとても残念です。

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癒しの旅(温泉旅行日記) *旅のしおり2008*

豆腐:栄養素・効果と効能

2008-03-13 10:05:51 | Weblog癒し日記
*動脈硬化・骨粗鬆症・老化予防*

大豆は昔から、米・麦・粟・黍とともに五穀の一つとして、日本人の大切な食料源でした。たんぱく質やビタミンB群が多く含まれていて「畑の肉」と呼ばれるにふさわしい栄養価の高さであり、味噌、しょうゆ、豆腐、納豆、豆乳、湯葉などの加工食品の原料としても大いに利用されています。

しかし、生の大豆は消化されにくいのが欠点であり、普段の食事で大豆の栄養を上手に取り入れるには、豆腐や豆乳などの加工食品がお勧めです。そこで、大豆と同様の栄養成分を持ち、消化吸収のよい豆腐の健康効果について説明します。

豆腐は、必須アミノ酸をバランスよく取り込んだ良質たんぱく質を含み、脂質はコレステロールを代謝するリノール酸が中心となっています。ほかにビタミンB1、E、カルシウム、亜鉛、カリウムなどが豊富です。

これらは動脈硬化、高血圧、心臓病、骨粗鬆症、老化防止に役立ちます。そして、健康成分として注目したいのが「大豆イソフラボン」と「大豆たんぱく質」です。大豆イソフラボンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用が強いうえに女性ホルモンに似た働きをする成分です。

更年期女性52人が大豆イソフラボン40mg(豆腐半丁に50mg、豆乳200mlに45~60㎎含有)を毎日摂取したところ、更年期障害の症状が1ヶ月で改善(ほてりを感じる人は20人から7人へ、極度の冷え症は26人から15人に減少)されました。

更年期障害の女性に女性ホルモンを補充する治療法もありましたが、最近米国では大規模な臨床試験が中止されました。骨密度を上げるなどの効果はあるものの、乳ガンや心筋梗塞の危険度を高めることがわかったためです。その点、大豆イソフラボンは副作用がない理想的な機能成分として研究が進んでいます。それどころか、女性ホルモン過剰の人が大豆イソフラボンを摂取すると、ホルモン過剰によって生じる乳ガンなどの病気を減らせることもわかっています。

もう一つの「大豆たんぱく質」は、食事でとった油脂やコレステロールを体外へ排出する働きがあります。特にβコングリシニンはその作用が強く、1日5gのβコングリシニン(豆腐半丁、豆乳200ml、ともに6.25g)を4週間摂取したところ、25人中15人の体脂肪率が低下しました。普段何気なく食べている豆腐もこのように素晴らしい健康効果がありますから、毎日豆腐半丁を食べたいものです。


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