小さな癒しの海へ

~癒しの温泉旅行三昧&癒しの熱帯海水魚生活~

我が家のメイン水槽 *DATA*

2007-09-24 12:52:00 | *メイン水槽*DATA*

          
                    
      タンク:900x600x500(H)mm
 キャビネット:HAYASHI Factory 製
      ろ過:オーバーフロー式
     ろ過槽:ウエット式
      照明:ADAソーラーⅠ 150Wブルーライト
      水温:25~27度
        (夏場は室内クーラーで冷却)
   周辺機材:プロテインスキマー
        水流用ポンプ(Rio)3台
 使用添加剤:コーラルバイテ(ビタミン)
         エッセンシャルエレメント(ミネラル)
         ストロンチウム
     
    その他:還元ろ過BOX
         還元ろ過BOXカルシウムリアクター 



水槽(タンク)
我が家のメイン水槽はオーダーメイドです。
設置場所のスペースがあまりなかったため、90cm以上は
置くことができず・・・その分奥行きをたっぷりとれるように
60cmにしました。通常奥行きは45cmですが、
この15cmの奥行きの差が私にはとても重要でした。
水量的にも見た目的にもです。

奥行き45cmの場合、どうしてもライブロックを高く積み上げると
水槽の前面ギリギリまで土台のライブロックがきてしまい
スペースに余裕がなくなってしまうのです。
(ライブロックを積み上げなければ問題ないのですが・・・)
奥行き60cmの場合は、余裕をもってライブロックを
積み上げてもまだ魚の泳ぐスペースが15cmあります。
「この15cmが海になるんだよね~」
やはり奥行きを60cmにして良かったです。


キャビネット
HAYASHI Factory製のキャビネットが
どうしても欲しくて、ちょっとお高いのですが迷わず決めました。
きっかけは、雑誌「Marine AQUARIST」で見た珊瑚水槽が
HAYASHI Factory製のキャビネットを使用していたのです。
珊瑚もすばらしかったのですが、私はキャビネットに
心を奪われてしまいました・・・いわゆる一目惚れです。
お高いだけあっていいですね~大満足です。



クルミ(胡桃):栄養素・効果と効能

2007-09-24 11:10:57 | Weblog癒し日記
*善玉菌増強・生活習慣病予防・ストレスを癒す力*

クルミは紀元前7000年から人類が食用していた最古の「木の実」です。ナッツ類の中でもとくに栄養価が高いクルミは、リノール酸、リノレン酸(オメガ3脂肪酸)など良質な不飽和脂肪酸を多く含むため、血液中の悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを維持・上昇させる働きがあるため、心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的です。

クルミに含まれる不飽和脂肪酸は、体内で燃焼しやすくエネルギーになりやすいので、体脂肪が気になる方も安心して食べることができます。さらに、メラトニンと呼ばれる睡眠に関係する脳内ホルモンも多く含まれ、活性酸素によるダメージから細胞を守る抗酸化作用もあります。

また現代人に不足しがちな食物繊維、ビタミンB1、ビタミンE、鉄分、ミネラルなどもバランスよく含まれております。

老化防止医学の第一人者といわれる順天堂大学の白沢卓二教授も著書の中で、クルミを老化防止の食材として勧めています。「鳥や虫などの外敵や、直射日光、乾燥などの過酷な環境から身を守り、生き延びて芽を出し、次の世代へと生命をつないでいく『食物の種や実』の偉大な力が、老化防止の上で強力な援軍になる」と教授は語っています。

クルミには、ストレスを癒す力があるといいます。クルミに含まれるトリプトファンというアミノ酸がその効果を発揮するのです。脳の中にはトリプトファンが作り出すセロトニンという神経伝達物質があります。このセロトニンの分泌量が少ないと感情にブレーキがかからず、ちょっとしたことで精神的に不安定になったり、怒りっぽくなったり、ストレスに弱くなり、さらにこれが重なると、うつ病になる場合もあると言われてますが、このセロトニンの材料となるのがクルミに多く含まれるトリプトファンなのです。

店頭でよく見かけるのは、殻から取り出した「むきくるみ」ですが、ナッツ類は組織が壊れると酸化しやすいので、できるだけ殻付きのものを購入することをお勧めします。


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ツノダシと珊瑚水槽

2007-09-12 10:14:38 | 小さな癒しの海
野性のツノダシはカイメンを主に食べているので、サンゴ水槽でツノダシを飼うとなるとそれなりのリスクが伴います。
それでもサンゴ水槽で飼いたいと思ってしまう私は・・・愚かなのでしょうか
チョウチョウウオに比べればまだ飼いやすいだろうなんて甘い考えをすると、痛い目に遭います。
我が家のツノちゃんもやってくれました。新しいサンゴを入れるたびにツノダシは興味を示し、サンゴを軽く突付いて食べられるかチェックしてるようなんです。
最初に食べられたのがマメスナギンチャクでした。2種類いたのですが1つを集中して食べ、いつの間にか全く無くなってしまったのです。もう1つは何故だかわかりませんが無事でした。お口に合わなかったのでしょうかそれともハゼとテッポウエビの共生している巣穴の土台に使われていたから手が出せなかったのでしょうか
その次にやられそうになったのがツツミウミヅタです。ツツミウミヅタは先端のポリプではなく根元の部分をかじりとるようにして食べていたのです。慌ててライブロックで根元をガードした甲斐があって、最近は諦めてくれたようです。
それ以外にもウミキノコやツツマルハナサンゴ(骨格の部分)にも少し興味をもったようで、ツノダシくんにはひやひやさせられっぱなしです
ウミトサカ系・ディスクコーラル・スターポリプ・ショウガサンゴには全く興味を持ちませんでした。




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タイガークインアンティアスの群れ

2007-09-11 09:41:55 | 小さな癒しの海
タイガークイン・パープルクイーン・オオテンハナゴイ等・・・、ピンク系の魚といえば「ハナゴイ」ですが、我が家ではタイガークインアンティアスを飼っています。
きっかけはある海水魚ショップに展示してあったソフトコーラル中心のサンゴ水槽で、その中で群れていたベントラリスの美しさに目を奪われ(ハートを貫かれた感じ)一目惚れしました。
それ以来、ハナゴイをサンゴ水槽(ソフトコーラルがメイン)で飼育することが私の最終目標になりました。
いきなりベントラリスを飼う自信がなかったので、餌付きの良い丈夫なバートレットアンティアスから始めて次にタイガークインを選びました。
群れたタイガークインアンティアスもすばらしく綺麗ですよ。みんな丸々と太りとても良い感じです。




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ウミウシに要注意!!

2007-09-10 06:40:15 | 小さな癒しの海
我が家のサンゴの中で唯一元気のないウミキノコくん。
海水魚ショップでとても状態が良い(第2次ポリプまでしっかり開いていた)このウミキノコを選んで買ってきたのに、家の水槽ではポリプを開くどころか徐々にしぼんでいきました。
照明や水流を考え場所を移動させたりもしましたが、何故だかわかりませんが日に日に弱っていくばかりです。ウミキノコは過去にも飼育していましたが、もっと条件のよくない以前の水槽でも元気にポリプを咲かせているほど丈夫なはずなのに、何故???この子は全くダメです。
そんなある日、水槽を何気なく覗いて見ると得体の知れない生物が岩の上を這っていました。??生き物??全身真っ白でウミウシの背中にたくさんの突起物というか枝というか・・・を付けた様な言葉では説明しづらいその姿が、非常に気持ち悪くて衝撃が走りました。
可愛そうですが慌てて駆除!するともう1匹いました。計2匹を駆除してネットで調べてみると「シロハナガサウミウシ」と判明。
このウミウシはユビノウトサカを食べ棲家にしているらしく、ウミキノコ等もかじったりする事がある!?との事。
我が家のウミキノコを良く見てみると、確かに何者かがかじった様な跡がいくつもついていました。実際にかじっているところを見た訳ではありませんが、かなり疑わしくあのシロハナガサウミウシに違いないと思います。やはりウミウシは要注意ですね冤罪だったらごめんなさい

シロハナガサウミウシを駆除して以来、ここ最近になってウミキノコからポリプが数ミリ出るようになりました。ほとんど瀕死の状態でしたので、再生するかは微妙ですがウミキノコくんの生命力を信じて見守っていくつもりです。頑張れ




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ツツミウミヅタ

2007-09-09 05:24:54 | 小さな癒しの海
このツツミウミヅタは強めの光と水流だけで頑張って生きてくれる好日性ソフトコーラルです。我が家に来て3ヶ月位ですが、今のところ元気にポリプを広げて咲いています見た目がとても上品で繊細な感じがお気に入りの珊瑚です。実際の方がもっとグリーンの蛍光色で綺麗なのですが・・・上手く写真が摂れなくて残念です。

一昨日買って来たツツマルハナサンゴが水槽に慣れて昨日よりさらに触手を伸ばした為、隣に配置してあったこのツツミウミヅタ君に触れてしまいその瞬間、触れられたツツミウミヅタのポリプは次々にしぼんでいったのです。まるで解けていくかのように
この子はあまり強い毒を持っていないらしく、他の毒の強い珊瑚に触れるとやられてしまうのです。慌てて配置を変えて様子をみると、何とか息を吹き返してくれました。危機一髪

基本的には丈夫な珊瑚ですが、さすがにツツマルハナサンゴの毒には勝てなかったみたいです。もっと強い毒をもった珊瑚はたくさんあるので飼育する時は配置に気をつけましょう。




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ツツマルハナサンゴって癒される!!

2007-09-08 11:22:36 | 小さな癒しの海
台風9号が過ぎ去って、今日はまた35度位まで気温が上がるそうで「やっと過ごしやすくなってきた」なんて思っていたら大間違いでした。
残暑はまだまだ続くのですね・・・
今日は家で珊瑚でも眺めながら大人しくしてま~す。

昨日買って来たツツマルハナサンゴはこんな感じにゆらゆらと
流れに身をまかして揺れています。
これ系(ハナガサ・タコアシ・ナガレハナ等)のサンゴって
見ていてとても癒されます。夏の暑さも忘れられて





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ツツマルハナサンゴ買っちゃいました。

2007-09-07 03:23:55 | 小さな癒しの海
本日、台風9号が関東に上陸しました。
そんな雨の中、昨日ずぶ濡れになりながら近くの熱帯魚ショップに
自転車で出かけました。
前々から店にいた状態の良いエダアワサンゴが欲しくて、
台風が近づき外は大荒れでしたが思わず買いに出かけた私・・・

ショップにはエダアワサンゴの他に状態の良さそうな
タコアシ(養殖)・ナガレハナ(養殖)・ツツマルハナサンゴ(養殖)
がいました。とても迷いましたが、つい「養殖」の言葉に釣られ
ツツマルハナサンゴを買っちまいました。かなり高価でした。
ツツマルハナサンゴはこの中では1番硝酸塩に耐えられるようで
ホントかよ(と言っても限界がありますが)我が家のように魚(メイン)+サンゴの水槽でタイガークイン(ハナゴイ)・ツノダシをメインに飼っていると、餌の量がかなり多くなる為どうしても硝酸塩値が上がってしまいます。ということでツツマルハナサンゴにしました。
「養殖」ってやはり違うのでしょうか
お店の人も「養殖物」ですから・・・って「養殖」を売りにしていましたけど。

水合わせ中のツツマルちゃんで~す





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豆腐のねばねばサラダ:レシピ

2007-09-04 10:58:39 | *M’s Kitchen*我が家の料理集
以前このブログ(*M's Kitchen* 我が家の料理集)で紹介した
我が家の定番サラダのレシピ「豆腐のねばねばサラダ」
今でも相変わらず頻繁に食べてます。相棒はほぼ毎日
よく飽きないなぁ~感心するよホント
お陰で我が家の野菜室はいつも野菜で溢れています。
オクラ・タマネギ・山芋は常備野菜って感じで1年中あります。
最近お気に入りなのが"みず菜"と"茹でた海老"ちゃんで~す。

近所のスーパーで見切り品の半額で売っていたボイル海老くん
海老大好きな私が見逃す訳ありません・・・迷わずGet!!
これがまた甘くて美味しいのです何故だかわからないのですが
妙に甘いのです・・・変な薬使ってないなんて思ったりもしましたが、
これをいつもの豆腐のねばねばサラダにのせて食べたら・・・
ご満悦それ以来海老くんは「ねばねばサラダ」の仲間入りをしました。


プチ・マヨラーである私は、自称エビラーでもあります
・・・海老好きをエビラーと呼ぶかは知りませんが
海老フライ・海老の刺身・エビカツ・エビフィレオ・エビピラフ・
海老チャーハン・海老玉子とじ丼etc
あ~たまんないっす海老づくし最高

前からずっと思っていたのですが、カニ道楽があるのなら
何故エビ道楽が無いのでしょうか・・・あるのかな




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