今年1月に購入したグリーンスタッフワールド(以下GSW)の
ブルーシリーズをヤットコサで使ってみたのでドライブラシ筆の
使用感的なサムシングを髭親父なりに書いてみようと思いマス^^
髭親父は正直言って全然詳しくないんだけどGSWについては
籾山さんの「ハーミットイン」に紹介記事があるらしいから
単純にホビー関連商品のデパート的な会社じゃないんだろうネ?
そもそも髭親父がGSWを気にし始めたキッカケだったのが
籾山さんのツイートをTLで見掛けたからなんだけどネ^^
余談だけど「ハーミットイン」って会員制的なサムシング?
「はじめての方はこちら」を観てもワカランのヨネ^^;
さてさて、調べてみるとドライブラシは「ブルーシリーズ」って
名称でサイズは3・5・7・9の4種類があるらしんだけど
購入はシタデルのミディアムドライブラシ&タンクブラシを
イメージ(全く同じじゃないケド)してサイズ3と9の二種類。
大前提としてドライブラシ用の筆は昔から使い慣れた丸筆が
欲しくて、特に絶版になったシタデルの旧タンクブラシに代わる
筆を探していたんだけど大半が平筆で暫くは妥協してたノネ。
まぁナンダカンダでブランクはあったけど去年ホビーライフを
再開してからも探していた念願の丸筆ドライブラシなんだけど
ペイントで使うチャンスがナカナカ巡って来ずに今回初使用^^;
さて、毛の感じは柔らかくてシタデルよりコシが少ないカナ?
気に入ったのは筆のキャップが穂先を折らずに被せられるように
柄の方から穂先に向けて入れられる気配り構造^^
ドライブラシの毛は使ってるとバサバサになって外に広がるから
キャップを被せると跳ねた毛が柄に挟まり余計に広がるのヨネ。
で、ペイントで使ってみると毛の塗料含みがタップリある感じで
カラーを含ませてはキッチンペーパーで拭き取る作業の回数が
少なく済む感じだったけど塗料の濃度調整とか考えておかないと
ウェットブラシになっちゃいそうだし、さりとて拭き取り過ぎは
せっかく含んだ塗料がミニチュアよりキッチンペーパーの方に
ガッツリ吸い取られちゃうから更に色々試しながら自分に合った
丁度いい塩梅の塗料濃度と拭き取り具合を見付けなきゃダネ。
いやはや、ティラニッドって正直ドライブラシキラーって言うか
ホント筆に優しくない形状のミニチュアが大半だから困るノネ。
たった6体のミニチュアを軽くカシャカシャやっただけでも
鋭い爪や羽根のエッジで早々に穂先が切られちゃったのが判るし
シタデルより毛質が柔らかい分だけ今迄のような押し付け具合で
グイグイやっちゃったら筆の寿命が短くなるのは間違いないネ。
(多分ドワーフの髭なら抜群の性能で問題も無さそうダケド^^)
折角のナイスな筆なので今後も性能を活かす使い方を模索しつつ
対ティラニッド用の新兵器として投入したブルーシリズを
末永く愛用すべく使いこなして見せるサ!と思う髭親父デシタ^^