375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【大会レポート】第11回飛ぶ豚マラソン(1) EXPO編

2009年05月06日 | 大会レポート 2009

★1999年に行なわれた第1回「飛ぶ豚マラソン」のポスター。
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5月1日(金)から3日(日)にかけて開催されたオハイオ州シンシナティの人気イヴェント、飛ぶ豚マラソン(Flying Pig Marathon)」初日は恒例のEXPOで幕を明けた。

NJ州からは、いつも利用するコンティネンタル航空ではなく、デルタ航空で到着。シンシナティ空港(実際はケンタッキー州北部にある)はデルタ航空のハブなので発着便が多く、こちらのほうが何かと便利だ。空港からダウンタウンまでは1ドル75セントでバスが出ており、これも手頃なアクセス。約40分ほどで、今回宿泊するミレニアム・ホテルに到着した。そして、ホテルのすぐ隣りに、EXPO会場のコンヴェンション・センターが位置していた。

大会名となっている「飛ぶ豚」はシンシナティの象徴。かつてこの街は養豚と豚肉の生産で知られており、街中が豚であふれていた。霧のかかったオハイオ川を、豚をたくさん乗せた船が運航すると、まるで豚が飛んでいるように見えたという。

この「飛ぶ豚」のイメージが伝説として後孫に受け継がれ、いつしか街のシンボルになったというわけだ。

EXPO会場でも、まず最初に目にするのは飛ぶ豚のオブジェ。販売会場ではオフィシャルグッズの可愛い豚のデザインをあしらったものが大人気で、まさに「飛ぶような」売れ行き。EXPO2日目になると特定のサイズしかなくなってしまったらしい。

やはりEXPOで買い物をするならば、比較的すいている初日が狙い目だ。


★飛ぶ豚のオブジェ、その1。タイミングよく、可愛い女の子が一緒にポーズをとってくれた。


★飛ぶ豚のオブジェ、その2。


★飛ぶ豚のオブジェ、その3。


★飛ぶ豚のオブジェ、その4。


★アメリカ人にも、財運を呼ぶ「豚の貯金箱」は大人気?


★黒地にピンクの飛ぶ豚のデザインが可愛いバイク用のトレーニングシャツ。


★数字にあわせて豚の顔をデザインしたオフィシャルTシャツと、ピンクのレースキャップをゲット。


★シンシナティの空港でもさまざまな豚グッズが売られていた。

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