375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【大会レポート】第37回シャムロック・マラソン(1) EXPO編

2009年03月24日 | 大会レポート 2009


★あちこちにシャムロック(三つ葉のクローバー)が飾られたEXPO会場。
---------------------------------------------------------------------
3月20日(金曜日)から22日(日曜日)まで、2泊3日ヴァージニアビーチへの旅へ行ってきた。メインは22日に行なわれるフルマラソンだが、イヴェントそのものは20日のEXPOに幕を開ける。EXPO会場となったのは、ヴァージニアビーチ・コンヴェンションセンター。いつもの大会のようにボランティアからゼッケンを受け取り、あとはここでしか手に入らないような掘り出し物を見つけるべく、ショッピングを楽しんだ。

店舗の数そのものは中規模といったところだが、大会のシンボルマークとなっているシャムロックの図柄の入ったオフィシャルグッズをはじめとして、なかなか充実した品揃え。セントパトリックのお祭り大会らしく、ファンラン用のアイリッシュ・アクセサリーなども売っている。

しかし、なんといってもこのEXPO最大の見どころは、会場入口近くの仮設ステージで行なわれたアイリッシュダンスのパフォーマンス。「School of Irish Dance」というダンス・スクールで学んでいるという小学生から高校生くらいまでの女の子たち(+男の子)が繰り広げるタップダンスは可愛らしさと迫力に満ちており、盛大な拍手喝采を浴びるに十分なものがあった。

今年で第37回を迎えるシャムロック・マラソン・ウィークエンド。地元での浸透度が高く、家族そろって楽しめる春の一大イヴェントとして定着しているようだ。


★ブルックス製ロングスリーブ・シャツと黒地のデザインがキマっているグッディバッグ(無料)。


★同じくブルックス製の帽子($20)、シャクロックの図柄入りのグリーン・ソックス($10)、おしゃれなショッピング・バッグ($10)。


★大会パンフレット(左)とスケジュール表(右)。


★大会パンフレットはカレンダーとしても使えるようになっている。マイクを持っているのは、この大会の名物アナウンサーとして有名な「Bob the Leprechaun」。


★アイリッシュダンスのパフォーマンス。色とりどりの衣装を着た少女たちのダンスは見事。


★最前列に陣取っている女の子たちも、ステージ上の熱演に興奮気味。


★もちろん大人のランナーにとっても、たっぷりと目の保養になったひとときだった。

いつもご愛読ありがとうございます。
ブログ・ランキングにも参加していますので、ポチよろしく。
  ↓↓↓



最新の画像もっと見る

コメントを投稿