神様「そこの者。お前が落としたのは、この金のまいったねか?」
そういいつつ、右手に持っていたきらびやかな金のまいったねを差し出した。
みりお「いいえ。私が落としたのはその金のまいったねではありません」
神様「それでは、この銀のまいったねか?」
今度は左手に持っていた鈍く輝く銀のまいったねを差し出した。
みりお「いいえ。私が落としたのはその銀のまいったねではありません」
神様「それでは、このまいったねか?」
そういいながら、使い古しのまいったねを差し出した。
みりお「そうです。その古いまいったねが私のものです」
それを聞いた神様は、
神様「お前は正直な人間だ。お前に金のまいったね、銀のまいったねも与えよう」
まいったね。
まいっちゃったよ。
衝突事故起こっちゃったよ。
マジかよ~。
あたし被害者ですけどね。
加害車両を運転していたのは
Kぃーさんこと、K一郎。
あたしのマイカーにKぃーさんの運転していた
トラックの後ろの扉がどーーん!って。
べっこーへこんじゃいましたよ。
車もあたしも。
そしたら、神様が現れたんですよ。
神様「そこの者。お前が落としたのは、この金のバモスか?」
そういいつつ、右手に持っていたきらびやかな金のバモスを差し出した。
みりお「いいえ。ぶつけられただけで落としたわけじゃないし…」
神様「黙れ小僧!」
みりお「なんなんすか?」
ま、とにかくKぃーさんが
直してくれるそうなので
しょうがなくあきらめましょう。
「青い車 / スピッツ」
そういいつつ、右手に持っていたきらびやかな金のまいったねを差し出した。
みりお「いいえ。私が落としたのはその金のまいったねではありません」
神様「それでは、この銀のまいったねか?」
今度は左手に持っていた鈍く輝く銀のまいったねを差し出した。
みりお「いいえ。私が落としたのはその銀のまいったねではありません」
神様「それでは、このまいったねか?」
そういいながら、使い古しのまいったねを差し出した。
みりお「そうです。その古いまいったねが私のものです」
それを聞いた神様は、
神様「お前は正直な人間だ。お前に金のまいったね、銀のまいったねも与えよう」
まいったね。
まいっちゃったよ。
衝突事故起こっちゃったよ。
マジかよ~。
あたし被害者ですけどね。
加害車両を運転していたのは
Kぃーさんこと、K一郎。
あたしのマイカーにKぃーさんの運転していた
トラックの後ろの扉がどーーん!って。
べっこーへこんじゃいましたよ。
車もあたしも。
そしたら、神様が現れたんですよ。
神様「そこの者。お前が落としたのは、この金のバモスか?」
そういいつつ、右手に持っていたきらびやかな金のバモスを差し出した。
みりお「いいえ。ぶつけられただけで落としたわけじゃないし…」
神様「黙れ小僧!」
みりお「なんなんすか?」
ま、とにかくKぃーさんが
直してくれるそうなので
しょうがなくあきらめましょう。
「青い車 / スピッツ」