１８日から、じっくりと。

♪合言葉はまいったね
　嵐に船を出す

　引き返す訳にゃ行かないぜ
　夢がオレたちをまいってる♪

１０日ほど聴き込んでみたけど
言葉を失っちゃった。
唯一いえる言葉は、まいったね。

１８日にリリースされた、
クロマニヨンズの新譜
『ＡＣＥ　ＲＯＣＫＥＲ』が
マジにマジすかでやびゃあ。

いい意味でやびゃあのだ。

今作を聴いてあたしなりに思ったテーマは
光と日本、そして希望（欲望）。

「波光揺らめいて　夏の残照に
　茶柱が立って　いい事ありそう」
「背骨　力　チャンスは到来
　行くぜ　いつか　消えてしまうなら」
「薔薇の季節の手触り
　憧れては流れ星」
「一人ボッチ
　太陽も一人ボッチ」
「やる事は　わかってる
　立ち上がる　立ち上がる」
「待つことにあきた　お別れを告げた
　勇者の誇りは　捨てはしないのだ」

と、詩人マーシーは詠った。

「お星様　お星様
　負けません　僕はもう」
「耳鳴りは　リフレイン
　３０世紀の　流行り歌」
「ゲバゲバ　ゴー　ゲバ
　ゴー　ゲバ　ゴー」
「引き返すわけにゃいかないぜ
　夢がオレたちを見張ってる」
「なんにでも　どんなものにでも
　なにか訳があるかもな　
　不安か？　ちょびっとね
　心配か？　ちょびっとね」
「くよくよすんなよ　輝く星は
　めそめそすんなよ　エストレージャ　デ　メヒコ」

と、芸術家ヒロトは宣言した。

マーシーらしさを全開にした
『他にはなにも』からはじまる。
抽象的な歌詞、やりたいことをやると
言い切っているのに、
何をやるのかは一切いわない。

そしてヒロトらしい曲で終わる。
日本の星だなんて言わない。
思いっきり陽気に
『メキシコの星』だオレは！
と、照れながら言うのが、ヒロトだ。
ヒロトはメキシコが好きだからなぁ。
あたしもメキシコ好き。
日本と平等な条約を最初に結んだのはメキシコ。
アメリカの隣にいながら、スペイン語を
公用語にする態度にも好感。

とにかく、とにかく
いいのだ。
今は『ＡＣＥ　ＲＯＣＫＥＲ』以外聴かない。
「他にはなにも」。


捨て曲なしどころか、
捨てフレーズなし！
だからこそ、１２曲で３７分。

どんなに忙しい人でも
３７分は耳を傾けるべき！




1. 他には何も
2. ハル
3. バニシング・ポイント
4. 欲望ジャック
5. シャイニング
6. ボッチ
7. ゴー　ゲバ　ゴー
8. ナンバーワン野郎！
9. 雷雨決行
10. 49cc
11. ライオンとサンシャイン
12. メキシコの星

「ハル / ザ・クロマニヨンズ」

連日、氷点下になってるよね？

♪ゆきや　こんこ　あられや　こんこ
　ふっても　ふっても　まだふりやまぬ
　いぬは　よろこび　にわかけまわり
　ねこは　こたつで　まいったね♪

まいったね。

降ったね、雪。
積もったね、雪。

日陰に積もった雪と暗証番号はかいておいたほうがいい。

しかし、今年の冬はちょっと強すぎない？
冬将軍。
相当の軍勢で来てるでしょ？
２００００の大軍でしょ？
こっちはたったの５００の軍勢。
のぼうの城ですよ。

せいぜい鍋奉行がいいいところ。
いやいや灰汁代官なんて話もある。
周りを見渡せばおかっぴきならぬ
かぜっぴきばかり。
でも、あたしなんかは
ただただ春を待ち娘ですよ。


やっぱりあたしは丸山先生の
『地球寒冷化説』を信じます。
絶対寒くなってるもの。
１０年前の冬なんか
あたし短パン履いてたし。

あー、寒冷化だ。
もう、地球が氷の球になっちゃうんだ。
氷河期だ。
食料や燃料の奪い合いで戦争だ！
核兵器の落としあいだ。
人類の破滅だ。
あー、恐ろしい。
寒冷化を認めない世界の黒い利権は
温暖化だ！温暖化だ！とまくし立てて
甘い汁を吸っているんだ。


ほんと、早く春が来ないかと
ただただ思うばかりですよ。

「ＴＨＣ!! / 雪」

マグマって１０００度前後の熱があるらしいよ。

♪アースがうんだ 正義のマイッタ
　地球の平和を まもるため
　ジェット気流だ 新兵器
　「SOD」 「SDN」
　「カシン」 「カシン」 「カシン」
　とびだせ ゆくぞ 大地をけって
　きょうも マイッタは 空をとぶ♪


マグマ大使ってロボットなの？
なんなの？なんで毛が生えてるの？
で、お馴染みのみりおです。



目が、黒目がちでかわいすぎません？
巷で言う、よすぎるってヤツのヤツですよね。

ところで、足が痛いって話ししましたけど、
温泉とかにゆっくり行くわけにもいかないので、
入浴剤なんかを取り入れることによって
温泉に行った気分と効能を手に入れようと思ったわけ。

んで、いろいろ見たの、入浴剤。
そしたら温泉のお湯を乾燥させて粉末にしたものを含んでいる
まさに温泉の素、的な入浴剤に出会ったわけ。



「マグマオンセン」

じゃあ、入れねぇじゃんっていわないで。
マグマじゃ熱すぎるぜ！くらいのツッコミにしてあげて。

だって、金額が高額で驚愕なんだから。
その辺の入浴剤なんて何百円かでしょ？
これ、２１包入りで１９８０円だから！
「マグマオンセン　ホームページ」

もう、何回か使ってるし、浸かってるけど
目覚ましい効果はまだ出てませんよね。

ただ、なんとなく
なんだか分からん化学成分だけの入浴剤よりは
ちょっと身体にも心にもいいような気がしてる、だけ。

寒いと汗をかけないので、
これを入れてお風呂に入ると汗がいっぱい出ます。
まぁ、設定温度４４度だけどね。
熱い？馬鹿言っちゃいけねぇ、
マグマほどじゃねぇよ！

「コール東京 / マグマ大使」

ダメージ萌えの方に朗報です！

♪どんぐり　ころころ　どんぶりこ
　おいけにはまって　まいったね
　どじょうがでてきて　まいったね
　ぼっちゃん　いっしょに　まいったね

　どんぐり　ころころ　まいったね
　しばらくいっしょに　まいったが
　やっぱりおやまが　こいしいと
　ないてはどじょうを　まいらせた♪

まいったね。

なんでかって？
痛いから。
足が痛いから。

足の裏。
噂によると、
『足底腱膜炎』らしいよ。
ひどい場合半年くらい痛みが続くらしいよ。

お陰でこんな状態。



この中に、湿布を貼ってるわけ。
じゃないと歩いてるうちにはがれちゃうから。

足の裏の筋肉（足底筋）を鍛えなくちゃ。
足の指を使うことで腱が動き筋肉が鍛えられるらしい。

でも、待って。
足の指を使うって？何に？
足の指、不器用なもんで…。

グーは出来るけど、
パーもチョキも出来ません。
何かを掴むような器用な真似は到底むり。

あと、実ははだしですごす時間が必要らしい。
いつでも靴下を履いちゃってると
指を動かせず筋力が落ちちゃうらしい。

でも、寒がりで寂しがりのあたしは
お風呂に入るとき以外つねに靴下履いてた。
だって、だってだって、だってだってなんだもん。
つまり、あたしの足が痛くなったのは
冬のせいなのだ。
寒さのせいなのだ！
そして、寂しさのせいなのだ！

とりあえず、足の指をごちゃごちゃ動かして
足底筋を鍛えてます。
まぁ、痛みを見ながらね。

はぁ～、早く治って欲しい。
痛みがなく歩けるって幸せなんだって
こんなときにだけ思うもんなんだね。

あたしに出会ったら、顔をそむけずに
小さなほほえみを、返してください。

「青い三角定規 / 素足の世代」

好きなんだから、しょうがない。２回目。

♪君のことがまいったね
　僕はいつもここにいるよ
　人混みに紛れてまいったねでもいい
　（ま・い・っ・た！）
　君のことがまいったね
　君と会えたそのことだけで
　まいってる気持ちで
　いっぱいになる♪

みりおのくせに。

まいったね。



しょうがないよね。

さっしー推しなのは、ちょっとあれかもだけど、
決して悪いことなんかじゃない。

さっしー、あきちゃ、ゆいはんが特にお気に入り。

だから買っちゃうのはしょうがない。



内容が意外と濃かったので
クリビツテンギョウ、イタオドロでした。

まただけど、何か？

円陣と、いい年の元ヤンは、丸くなったほうがいい。

「AKB48 / 君のことが好きだから」

“道理”は“どうり”で“道路”も“どうろ”なんだけどね。

♪私を降ろした後　角を曲がるまで見送ると
　いつもブレーキランプ　５回点滅
　マ・イ・ッ・タ・ネ　の　サイン♪

まいったね。

この曲知ってる？

知ってるよ～そりゃ。
名曲だもの。名曲の曲名だもの。

んで、この曲このあとサビで
♪思ったとうりに　かなえられてく♪
と続いていくんですが、
どの歌詞サイトをみても
♪思ったとうりに　かなえられてく♪
なんですよね。

本気？
間違ってるよね？
“とうり”じゃなくて“とおり”ですよね？
オリジナルの歌詞が“とうり”になってるの？
“とうり”っていうのは“東リ”のことですか？

“通る”は歴史的仮名遣いでは“とほる”です。
“とうる”と読むとするなら
歴史的仮名遣いでは“たうる”ということに。
“通る”を“たうる”っていったら
それこそ通じないですよ。

発声として“とうる”となるのは構わないとしても
文字に起こしたときには“とおる”として欲しいですよ。

歯に衣着せぬ発言ですが
実は歯の根が合わない気持ちもあるんです。
炎上覚悟で書いてます。

ただ、違和感が残るのは
実際の音源では
美和さんの歌唱では
“とおり”って発音してるんですよね。

シュミの悪い文章でごめんだけど、
仕方ないんですよ。

だって、


シュミテクトだから。

歯磨きしますんで、
この曲を聞いてみましょう。
歌詞付きがあったのでどうぞ！

「DREAMS COME TRUE / 未来予想図Ⅱ」

１７日の新年会の件。

時差ぼけと左利きは無理やり直さないほうがいい。

まいったね。

京都じゃない、古都って知ってる？

そう、あたしたちのホームグラウンド
でお馴染みの『古都』です。

魔女菅原さんたちのような
フードファイターにも有名な
所謂大盛りのお店。

その『古都』に時々チャレンジしに立ち向かう会
通称『古都会』の新年会が行われました。

並み盛りで充分すぎる恐怖なんで、
あたしは最近はもっぱら並みチョイス。

んで、今回は
「天丼」を注文。



かなりの強敵でしたが
なんとかやっつけました。

ほかのメンバーは
４人中２人がクリア。
２人がギブアップ（うち一人は大盛り）でした。

今度は３月末くらいか？
花見的な目的での開催になるのでしょうか？

「古都めぐり / 広谷順子」

桃井みりおの馬鹿食堂。

なーんだ？
正解はブロッコリーです。
まいったねでも、亀田製菓でもありません。

じゃあ、ブロッコリーのなーんだ？
正解は干し野菜です。
まいったねでも、亀田製菓でもありません。

じゃあ、干し野菜をやるきっかけなーんだ？
正解は『濱田美里の天才食堂』です。
まいったねでも、亀田製菓でもありません。

じゃあ、結果どうなった？
正解は、まいったね。


あのね。
少し前の『食卓応援隊』のゲストに
濱田美里さんが出てて、
干し野菜の話をしてたんですよ。
んで、ウェロニカで干し野菜を食べて
そのおいしさを知っていたあたしは
興味シンシン丸。

んで、その中で
ブロッコリーの干し野菜が劇ウマだと。
ふ～んと思ってたら、
『つるかめ』でブロッコリーが
とってもお買い得だったので
「やってみよう！」という流れ。


一回、塩茹でしてから
干すようなんですよね。
ようく水を切ってから
４，５時間でもいいらしい（セミドライ）
１～２日しっかり干すと
相当ウマイらしい。

今の時期は根菜なら
大抵うまいらしいので
今度はそっちを攻めてみようかと。

「鈴木常吉 / 思ひで」

今年の目標、2012。

「ピッチャー振りかぶって
　第一球、まいったね！」

「打ったーーーーーーーーーーっ！」

「大きい、大きい、伸びるー、伸びる！」

「センター、見送った～～～～～～～」

「入った！ホームラン！
　逆転さよならまいったね～～～～～～～！」

まいったね。


新年ももう１５日。
あたしの今年の目標は
１０月までに『結婚』する。

だから、時間がない。
詰まってる、詰まってる。
切羽が詰まってる。
開けたら全部、切羽。
切羽しかない。
詰まっちゃってるから。
どん詰まり、切羽のどん詰まり。
ほじくっても、ほじくっても切羽しか出てこない。

要するに、切羽詰ってる。

目標は計画的に立ててこそ目標となる。
計画性のない目標は、ただの夢だ。
夢は見るものだが、目標は達成するものだ。
そして、目標に計画性を持たせることは
目標を、予定へとブラッシュアップさせる。
予定を遂行していくことで
目標は必ず達成されるのだ！

よって、あたしは予定を立てなければならない。

１０月末　→　結婚する。
８月中　　→　ご両親にご挨拶する。
６月２７日→　プロポーズする。
５月　　　→　週末だけでも同棲してみる。
３月末　　→　友人らに彼女を紹介する。
２月中　　→　真剣交際を申し込む。
１月～　　→　とにかく出会いを求めてみる。

こっこれは？
詰まってる、切羽が詰まってる。
すでに頓挫するのが目に見える。
いや、諦めたらそこで終了だって言ってた。
たしか鈴木先生が言ってた。



しかし、もう１５日。
どうなることか。
やれるだけやろうというのが
いまの正直な気持ちです。

そして、２０２２年。
１０年後の６月２７日に
もう一回プロポーズするという
壮大な計画でもあるのです。

テーマソングは決定しています。
応援と、女子の紹介、お願いします。

「十年目のプロポーズ / マキタ学級」

１月１４日のこと。

第１４回安全まいったね大会。

３年まいったね継続、
ＳＲ８５点以上。

ってことで、
とあるイベントに参加してきました。
あたしの会社が催してる
楽しいイベントです。

第２部では
くじ引きによって
超豪華商品があたる（１等トヨタヴィッツ）など
相当チカラの入ったイベントなのです。

あたしは
３年無事故・無違反
ＳＲ８５点以上ということで
無事故賞にエントリー。

エントリーしたドライバーは全社で４３７名。
商品は５０等まで。
凡そ９人に１人があたる計算。
逆にいえば９人のうち８人は当たらない。
なーんにも当たらないってこと。

じゃあ結果どうだったの？って
聞くまでも無く当たりませんでした。

とても残念です。

んで、それが終わって
帰社したのが６時過ぎ。
６時半ぐらいにtasu９さんから入電。

「たじさんと飲むけど、どう？」
翌日から連休だったあたしは飛びつきました。

久しぶりに楽しく飲みました。

ただ、無い。
時間が無い。

あたしの今年の目標に向けての
※詳しくは別の機会に。
スケジュールが完全にむちゃくちゃ。

なので、その飲み会でも
とにかく会社でも
「出会いたいので紹介して欲しい」と
手当たりしだいお願いしています。

結果、今は岩手の４１歳×１の女性という
なかなかハーディな感じしかない。

あとは、飲み会中に
湧き上がったまさかの展開。
ま、あれは酔っ払ってたから。
だってもしもtasu９さんの言うようになったら
いろんな場面であたしと共に
あの子とも一緒に過ごさなければならないんですよ？
いやでしょ？きっとその状況を避けようとするでしょ？
ってことは、あたしのことを避けようとするでしょ？

それは困る。

あと、ひとつ。
保険とめがねは、かけたほうがいい。
このパターンのヤツのヤツを今後は推していきたい。

例えば、
深酒と取調べは、吐いちゃったほうがいい。

「Perfume / スパイス」

とも子になにが起こったのか？

やまない雨はないっていうけど、
まいらない雨もないよね。

まいったね。

雨降ってまいったね。

いい曲をご紹介したい。
アイドルばかりを追いかけてるわけじゃないんですよ。
アイドルの曲でもいいものはいいと
評価するべきだといいたかったわけ。

んで、去年末に
伊集院さんのラジオでかかった曲が
驚愕の楽曲でまじクリビツ。
パンティ頬ずりしてるくだりからの
３回目の秋だぉ！の流れの中に
震えるような刺激がバンバンくる。

せりふ部分からの歌入って、
結局なにがどうしてそうなったのかは
語られず、
ただただ、一途なラフソングとして
上り詰めていく。

こんな曲に出会えるからラジオを聴いててよかったと思う。
自分の好きなものだけを追いかけてたら
普通はたどり着かない曲だっただろうしね。

そういうのが、やっぱりテレビよりも
ラジオのほうが頻繁にあるよね。
音楽だけじゃなくても、いろいろな分野で。

２０１２年、いよいよテレビよりラジオだと、
声を大きくして言っても
もしかしたら周りから
「そうなのかもしれない」と、
言ってもらえる時代が来たのかも、芹沢鴨。

セリフ部分を特にしっかり聞いてほしい。

「吉幾三 / と・も・子」

あたしのアイドルに関する簡単なまとめ。

まいったね＋アイドル＝まいドル。

あたし最近言われるんです。
「ＡＫＢのことばっかりじゃない？」って。
待って、待って。
そんなこと無い。

そもそも、あたしの世代（３０台半ば）って
青春時代をアイドル冬の時代と共に送ってる世代ですから、
「バンドブーム」→「ビーイング時代」→「小室ファミリー時代」
というのがちょうど普通アイドルに夢中になるべき年頃でした。

つまり、１０代のころ（１９８７～１９９７）。
Ｗｉｎｋくらいがぎりぎりアイドルか？
工藤静香や中森明菜や中山美穂はすでに歌手という扱いだった。
そんなあたしが２８歳のいい歳こいて
きょもに出会った（某誌グラビア）のがきっかけで
『金星りり』と『中野腐女子シスターズ』を知ることに。
これが２００６年。

そして、２００７年ころ
腐女子の「秋葉原に負けるな！」的な発言を受けて
当初はアンチＡＫＢもしくはちょっと冷ややかにＡＫＢを見ていた。

実際、このブログで最も多く貼り付けられている曲は
中野腐女子シスターズのＧＯ！ＦＩＧＨＴ！腐女子シスターズだし。
ただ、今は活動を休止してるのであんまり貼ってないけど。
でも、いい曲あるし。

「中野腐女シスターズ / サイリウムライト」


そんなあたしが
あれ？ＡＫＢあれ？と思ったきっかけは
なにを隠そう、高橋みなみですよ。
当初はたかみながリーダーだとも知らずに
うっかり見た動画でちょっとしたどっきりで号泣していたのを見て
ちょっと興味を引かれちゃって、んで２００９年に
「ＲＩＶＥＲ」のカップリングでこの曲を聴いて
ビビビっとなっちゃったわけ。

「ＡＫＢ４８　アンダーガールズ / 君のことが好きだから」


ここからだね。
２０１０年、２０１１年とどんどん深みにはまり
ココのところは深さから広さへと移行してる。
とても危険な状態。

「ももいろクローバー / ココ☆ナツ」


こんなの全然メジャーだし
好きって言ったって全く問題ない。
ももクロの妹分

「私立恵比寿中学 / えびぞりダイアモンド」


こうなってくると
ちょっとやびゃあ感じがしますか？
あたし的にはまぁ問題なし。

「ひめキュンフルーツ缶 / 恋愛エネルギー保存の法則」


これは、これはやびゃあ。
でも曲はいいよね。
愛媛のローカルアイドルだとしても
曲がよければご紹介したい。
それがあたしのスタイル。

誰のせいでもない、時代のせい。

「まなみのりさ / ポラリス」

独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。

皆さんが日常的に使う言葉で言うと
「まいったね」でしょうね。

『ブラタモリ』の３ｒｄシーズンがとても興味深い。
先週の放送は『江戸の盛り場　パート２　吉原』。
案内人の先生はなんと、立教高校校長の渡辺憲司先生。

渡辺先生といえば、去年の３月震災の影響で卒業式を中止せざるをえなかった
卒業生たちに送ったメッセージが話題を呼び、
あちこちのメディアに取り上げられえていた先生。

ちょっと長いので
別のページとして貼っておきますので読みたい方は→資料１へ。


んで、その文章を読んだとき
なんとなく感じたのがあたしの大好きな『高野悦子』に似た
『孤独観』とか『青春観』だった。
渡辺先生は１９６８年に立教大学を卒業しているが、
高野悦子は１９６９年に２０歳（大学３年）で飛び込み自殺している。
二人とも６０年代末に大学生だった学生運動（全共闘運動）世代なんだ。

高野悦子は立命館を第一希望にしていたけど、
立教も受験していて合格している。
つまり、もしかしたら二人は同じキャンパスで学んでいた可能性だってあった。

渡辺先生が『海を見に行く』と言っていることは
高野悦子が『旅に出よう』と言っているのと同義だろうと思う。
どちらも渡辺先生の言うように自分で時間の管理が自由に出来るからこそ、
思いついたように実行できることだ。

さらに、渡辺先生は『海を見る自由』こそ青春だと、青春を主にし、
そして『青春とは、孤独を直視することなのだ』と言った。
高野悦子は『原始林の中にあるという湖』に『笛を深い湖底に沈ませよう』と
孤独の中の孤独を孤独に見つめることをしに
『旅に出よう』と書き、それが最期の詩になった。→資料２へ

高野悦子が生きていたら今、なにをしていたのかな。
でも、高野悦子が死ななかったら『二十歳の原点』は書籍にならず、
ただの大学生の日記であるだけだったかもしれない。
そうしたら、あたしが高野悦子に出会うことも無く、
彼女がなにをしていてもかかわりが無かったかもしれない。

渡辺先生のお陰で、高野悦子が今生きていたら
きっとこういうようなことを言ったんじゃないかなぁと
思えたことはとてもありがたいことだなぁと感じました。

なぁんてのをね、成人の日ってのもあって
思っちゃったヤツのヤツなんですよね。

「岡本正 / 二十歳の原点」

資料１

トピックス
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。


　諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。
　また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。

　とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。

　未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。

　このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う。私はこのささやかなメッセージを続けることにした。

　諸君らのほとんどは、大学に進学する。大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいかなることか。大学に行くことは、他の道を行くことといかなる相違があるのか。大学での青春とは、如何なることなのか。

　大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。学ぶことは一生のことである。いかなる状況にあっても、学ぶことに終わりはない。一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはない。

　大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。しかし、地球全体の視野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。

　多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが近道かもしれない。どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるなどといった保証はどこにもない。そんな思い上がりは捨てるべきだ。

　楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。これほど鼻持ちならない言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真摯であれ。

　君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

　学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

　誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

　大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

　言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

　中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

　大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

　大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

　池袋行きの電車に乗ったとしよう。諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。高校時代、そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。家庭を持ってもそんなことは出来ない。

　「今日ひとりで海を見てきたよ。」

　そんなことを私は妻や子供の前で言えない。大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。

　悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

　時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

　いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

　いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

　海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

　真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

　鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

　教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

　「真理はあなたたちを自由にする」（Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ　ヘー　アレーテイア　エレウテローセイ　ヒュマース）・ヨハネによる福音書8:32



　一言付言する。

　歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。救援隊も続々被災地に行っている。いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。

　泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。

　今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。

　被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。

　巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。

　本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義捐金の箱を設けた。（3月31日10時からに予定されているチャペルでの卒業礼拝でも献金をお願いする）

　被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。

　梅花春雨に涙す2011年弥生15日。



立教新座中学・高等学校


校長　渡辺憲司

初＋９。

まいったね。

どうも、ロバート・デニーロです。

スマホって知ってる？
オナホじゃないよ、スマホだよ。

そのオナホの中にあたしのアプリをダウンロードして
ピストン運動するとなんか気持ちよく…。
あ、間違えた。
スマホのほうだ、アプリをダウンロードすんの、
スマホのほう。
あたしも、オナホ買おうかなぁ～って。
近頃じゃみんな電車の中でオナホいじってるらしいよ。
あ、スマホだわ。
電車の中でオナホ使ってたら、鉄道警察に逮捕されるヤツのヤツだわ。

スマホ、買おうかなぁ。


っていうのも、
昨日、＋９初めっていうんですかね？
久しぶりに＋９さんと会いまして、
お寿司たべて、ジェンガやって（詳しくは彼のブログ参照）
んで、スマホのアプリの
『ゆらゆら帆船』っていうのを＋９さんがやってて、
※ちなみに＋９さんは文系が苦手なのか、終始『ゆらゆらほせん』と言っていましたが
　『ゆらゆらはんせん』と読みます。『芳しい』は『かんばしい』です。
　あと、『一触触発』ではなく、『一触即発』です。
「こんばんんみ」とか「はじめまして」とかって書いた舟を送り出しても
全然返事が返ってこないと嘆いていて、
「なんか、考えてよ」というので、

パターンＡ
ありえない自己紹介を送りつける。
例「こんばんは、ロバート・デニーロです」

これは、ほぼ１００％で返信をもらえる凄い技です。

パターンＢ
腐った女子を狙い撃ちで攻める。
例１「ガルマ・ザビは何故死んだのか？」

これは、疑問系にこだわる点がポイントでしょうね。
これに関しては５０％で返信が来ましたね。

例２「パターン青、使徒です！」

逆に言い切っちゃうバージョンですが、
見事に全く返信が来ない０％でした。

パターンＣ
「そのこころは？」と言いたくさせる。

これは、帰りに思いついたもので、
まだ試してはいないんですが、

「信号機とかけまして、金庫と解きます！」

これで、相手は「そのこころは？」というしかなくなります。

あ、ちなみに答えは、
「あかないと困ります」


そんなわけで、スマホに買い換えようかなぁって。

考え中、君はそう決めた、となるかどうか。

元ゆらゆら帝国の坂本さんの曲をどうぞ。
「君はそう決めた ( You Just Decided ) / 坂本慎太郎」