
2018年 J3 第11節
ザスパクサツ群馬 4-1 FC東京 U-23
【得点】28 40 45+1 大島・52 小林(群馬) 16 久保(FC東京)
【交代】72 岡田→松下 76 吉田→岡庭 84 岩田→永藤


2週間ぶりのリーグ戦。迎えたのはFC東京U-23。
初めて対戦するU-23チーム。トップチームが同じ日にアウェーで鳥栖戦だったのもあり、帯同メンバーも本当に若手が主体。これが別日の開催かつホーム戦だったら、出てくるメンバーもまた違ってたと思う。
メンバーが試合毎に変わる点では本当に難しい相手だった。
この試合のスタメンでの驚いたのは阿部選手の位置。
メンバーを見た時に現実的に4バックの左サイドに入ると思っていた。で、試合前の練習を見ていると後ろに入ると分かってよりビックリ
FC東京のメンバーに長身の矢島・原が並んでいるのに明らかなミスマッチだと思ったから…。
実際に試合に入ってみると役割は明確だった。
相手FWと競り合うんじゃなくて、右サイド久保への対応がメイン。そして左サイドの岩田選手にボールが入ると、フォローに入って追い越す動きで数的有利を作ること。
左のストッパーに入ったケド、やってるのはサイドバックと同じ。ここで数的有利を作って左サイドを活性化。結果として左サイドからのクロスで大島選手の3得点が生まれたしね
失点には絡んだケド、攻撃面で良い動きは出せていたと思う。このポジションでの起用はこの試合限定のような気がするなぁ。
そして主役は大島選手。
左からのクロスをプルアウェイでファーに流れてのヘッド、ワンタッチシュート、フリーでのヘッドとワンタッチでハットトリック達成。初めて目の前でザスパの選手のハットトリックを見た
得点以外のポストプレー含めて1枚上手だったかなぁ。
後半に小林選手のゴールも生まれて4点目。
そこから押し込まれる時間が増えたのは課題も、中央の選手を代えて守備を固めてそのまま逃げ切り。
若い選手が多い相手にきっちり勝ち切ったのは大きい。ことU-23のクラブに対しては結果重視であってほしいかなぁ。

来週は天皇杯本戦の駒澤大戦。
リーグ戦メンバーと控えメンバーどっちで臨むんだろう。その次のリーグ戦が金曜開催なのもポイントになってくるのかなぁ。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 4-1 FC東京 U-23
【得点】28 40 45+1 大島・52 小林(群馬) 16 久保(FC東京)
【交代】72 岡田→松下 76 吉田→岡庭 84 岩田→永藤


2週間ぶりのリーグ戦。迎えたのはFC東京U-23。
初めて対戦するU-23チーム。トップチームが同じ日にアウェーで鳥栖戦だったのもあり、帯同メンバーも本当に若手が主体。これが別日の開催かつホーム戦だったら、出てくるメンバーもまた違ってたと思う。
メンバーが試合毎に変わる点では本当に難しい相手だった。
この試合のスタメンでの驚いたのは阿部選手の位置。
メンバーを見た時に現実的に4バックの左サイドに入ると思っていた。で、試合前の練習を見ていると後ろに入ると分かってよりビックリ

FC東京のメンバーに長身の矢島・原が並んでいるのに明らかなミスマッチだと思ったから…。
実際に試合に入ってみると役割は明確だった。
相手FWと競り合うんじゃなくて、右サイド久保への対応がメイン。そして左サイドの岩田選手にボールが入ると、フォローに入って追い越す動きで数的有利を作ること。
左のストッパーに入ったケド、やってるのはサイドバックと同じ。ここで数的有利を作って左サイドを活性化。結果として左サイドからのクロスで大島選手の3得点が生まれたしね

失点には絡んだケド、攻撃面で良い動きは出せていたと思う。このポジションでの起用はこの試合限定のような気がするなぁ。
そして主役は大島選手。
左からのクロスをプルアウェイでファーに流れてのヘッド、ワンタッチシュート、フリーでのヘッドとワンタッチでハットトリック達成。初めて目の前でザスパの選手のハットトリックを見た

得点以外のポストプレー含めて1枚上手だったかなぁ。
後半に小林選手のゴールも生まれて4点目。
そこから押し込まれる時間が増えたのは課題も、中央の選手を代えて守備を固めてそのまま逃げ切り。
若い選手が多い相手にきっちり勝ち切ったのは大きい。ことU-23のクラブに対しては結果重視であってほしいかなぁ。

来週は天皇杯本戦の駒澤大戦。
リーグ戦メンバーと控えメンバーどっちで臨むんだろう。その次のリーグ戦が金曜開催なのもポイントになってくるのかなぁ。
でわでわ
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