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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

連勝ストップ

2018年09月21日 | ザスパクサツ群馬(2018年)
2018年 J3 第24節
ザスパクサツ群馬 0-1 グルージャ盛岡

【得点】65 宮市(盛岡)
【交代】66 小林→山﨑 76 大島→鈴木 81 金城ジャスティン→大久保





前半終了時点で思った感想はボールを持てている「風の」試合展開だなと。
今までと比べるとボールを持つ時間も長くセカンドボールも拾えていたケド、その割にはチャンスや決定機を生み出せてない。つなぎのパス精度に救われているだけで局面ではカウンターを受けそうな場面も少なくない。
感じている以上に盛岡は焦ってないのかなって。

大島選手が相手を釣り出したり引き連れて出来たスペースにシャドーが入っていく形は良かったし、盛岡の高めのディフェンスラインとの我慢比べ。狙ってオフサイドを取られている感じは無かったので、本当にタイミングの問題だったのかな。

攻めている時こそ守備に気を付けなきゃいけないわけで。
隙を突かれたというよりもミスからの失点。盛岡のプレッシャーから失ってはいけない場所でそれが起きてしまったのは勿体なかった

ビハインドの展開になって攻撃的な選手を投入して、前線の並びを変更。
大久保選手投入後に全体として何度もチャンスを迎えるも最後の精度を欠いて決めきれず。
決して崩せていないわけではないが、得点につながるもう1つの伸びが足りなかった。盛岡の守備は最後の伸びで防いでいたと言ってもいいかな。

先日の富山との試合で富山側はこんな感じだったんだろうなぁ…。
ボールを持っているだけの前半と失点後に訪れた多くの決定機を寸前で防がれる後半と。失点の時間帯も同じだし。


上位にプレッシャーをかけるという意味でも、勝ち点という意味でもこの敗戦は痛い。
でもね。諦めちゃダメだから。
負けた直後にはブーイングの声も。勝てば拍手で負ければすぐにブーイングかよとご都合主義を感じて不快な気分になったケド、選手が来た時に自然発生的に選手を後押しする声が出てきたのは嬉しかったな。
大事な試合だったのはお互いに分かってるはずで。自身含めてサポーターももっと出来たんじゃないか!と思うところもある。

応援する側から諦めない姿勢を見せるのもありなんじゃないか。
結果ありきで態度を変えてるだけじゃ何も動かせない。


まずは相模原からやり直そう。



でわでわ

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