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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

逃げ切れず

2018年04月01日 | ザスパクサツ群馬(2018年)
2018年 J3 第5節
ザスパクサツ群馬 1-1 グルージャ盛岡【いわぎん】

【得点】32 風間(群馬) 67 藤沼(盛岡)
【交代】66 星原→舩津 70 高橋→岡田 70 永藤→岩田








アウェー盛岡へ乗り込んでの一戦は1-1のドロー。
勝利が欲しいのも事実な一方で、内容的には勝ち点1を取れて万々歳なのが現状
それくらい90分を通した時にチームとしての完成度に物足りなさがある。

右サイドに松本から来た星原選手を起用し、サイドにも岡庭選手が左サイドに初スタメンに入って右には永藤選手が加入後に初出場。
盛岡はセンターバックで出ていた福田がボランチに居て、大久保選手に対してはDFとサンドして見る形を徹底していた。中央での起点を潰された中でも、スタメンに起用された2人がサイドを使えていた時間は攻撃も機能してた。

ボールを奪われると縦に長いボールを入れてくる盛岡の速さに対応しきれずにピンチの連続。
松原選手の好セーブに何度救われたか。
でも失点場面も裏へのパスの追走で走り負けた形。この形は今後も狙われると思うなぁ…それくらいシーズン始まってからもこのやられ方が目立つ

前半に風間選手の見事なコントロールショットで先制するもその後のチャンスは決めきれず。
後半のシュートは岡庭選手のスルーパスに永藤選手が抜け出して打った1本のみ。打てそうな場面でも寄せられて打てなかったり、やや消極的に見えたり。

ここまでの試合全てで後半にセカンドボールが拾えない展開になっている。
守りに力をかけすぎていて、攻撃に切り替わった時に人だったり力が足りてないのがなぁ。
ここまでの得点も全て前半に奪ったもので、後半の得点は無し。後半に記録されたシュートも2本・3本・2本・1本ではあまりに寂しい。
エリア内に持ち込む回数は増えてきただけに、そこで最後の仕事が出来るかどうか。決定力の問題はどこも同じなので、回数を増やしていくしかない。


次節からはホーム連戦。
ホームで負けないことが大事なシーズン。課題はまだ多いだけに、苦しい時にどれだけ我慢して勝ち点を積めるか。
積むことで生まれる自信が成熟の早さにもつながると思うから。





でわでわ
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