
2022年 J2 第6節
ザスパクサツ群馬 2ー3 アルビレックス新潟【デンカS】
【得点】50 オウンゴール・90+2 城和(群馬) 10 21 谷口・67 田上(新潟)
【交代】Ht 平松→深堀 68 天笠→髙木 73 岩上→奥村 73 田中→久保田


6試合目にして初の複数失点であり複数得点。
早い時間に失点して追いかける時間が長くなった展開。修正ができないままそのまま2点目も失い、前半はほとんど何も出来ずに終わってしまった。
好守両方で機能不全。
前線が規制をかけてはいるが不十分さは否めずに後方からサイドを変えられるシーンがずっと続いていたし、先制された場面なんかその典型例。
古巣対戦になった長谷川のクロスもニアの風間選手や畑尾選手が触れないように逃げていく軌道。谷口もセンターバックの間に抜群のタイミングで入ってきた。
この谷口の動き出しに終始苦しんだ。スペースメイクすることでその後ろの3人がポジション変えながら自在に入ることで、そこに拠る分サイドが空く。ボールを奪っても新潟ボランチがしっかりとリスクマネージメントをしているので攻撃には入れない。遅攻の際も引いてくる加藤選手を監視することでギャップを作らせてもらえなかった。
高い位置を取りたい右サイドも封殺されて手詰まり感は否めず。
後半から前線に深堀選手を入れて前半はほとんど無かった裏へのボールと前線からのプレス強度を高めた。
立ち上がりにサイドを変えて大外で余っていた天笠選手がゴール前へ速いクロスを入れるとオウンゴールを誘発して1点差。
前半に新潟にやられたようにGKとDFの間にボールを入れて得点が生まれた。結果、オウンゴールにはなったが中に多くの選手が詰めていたからね。
1点差にして勢いも出た。次の1点がどちらに生まれるか
ってところ。
ネットを揺らしたのは新潟。
ショートコーナーから田上が飛び込んでゴール。これもクロスの精度が素晴らしかった。これは新潟の選手たちを褒めるしか無い。
髙木選手を左サイドに入れたり、今季初出場となった久保田・奥村選手を入れて打開を図るも新潟の守備を崩せず。
サイドでボールを持ってもクロスを上げさせてもらえないし何より寄せが速かった
それでも諦めずに前に出て後半ATにロングスローのこぼれ球を城和選手が決めて1点差。城和選手はこれがプロ入り初ゴール。
さらに畑尾選手を前線に上げてのパワープレー。
最後はセットプレーでGKの櫛引選手を上げるもクロスはクリアされて試合終了。クリアされたボールをシュートしたら入ったんだケドね
クリアの時点で試合終了の笛だったってことね。
複数失点はしてしまったが終わってみればこの試合も1点差。
内容も良くは無かったがこういう粘りは絶対に活きてくる。

次節は中3日で調子が未だ上がっていない長崎と。
相性も良くないし、いつ爆発してもおかしくない怖さを持った相手ではある。
それでも全員の力で戦ってくらい付いていこう。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 2ー3 アルビレックス新潟【デンカS】
【得点】50 オウンゴール・90+2 城和(群馬) 10 21 谷口・67 田上(新潟)
【交代】Ht 平松→深堀 68 天笠→髙木 73 岩上→奥村 73 田中→久保田


6試合目にして初の複数失点であり複数得点。
早い時間に失点して追いかける時間が長くなった展開。修正ができないままそのまま2点目も失い、前半はほとんど何も出来ずに終わってしまった。
好守両方で機能不全。
前線が規制をかけてはいるが不十分さは否めずに後方からサイドを変えられるシーンがずっと続いていたし、先制された場面なんかその典型例。
古巣対戦になった長谷川のクロスもニアの風間選手や畑尾選手が触れないように逃げていく軌道。谷口もセンターバックの間に抜群のタイミングで入ってきた。
この谷口の動き出しに終始苦しんだ。スペースメイクすることでその後ろの3人がポジション変えながら自在に入ることで、そこに拠る分サイドが空く。ボールを奪っても新潟ボランチがしっかりとリスクマネージメントをしているので攻撃には入れない。遅攻の際も引いてくる加藤選手を監視することでギャップを作らせてもらえなかった。
高い位置を取りたい右サイドも封殺されて手詰まり感は否めず。
後半から前線に深堀選手を入れて前半はほとんど無かった裏へのボールと前線からのプレス強度を高めた。
立ち上がりにサイドを変えて大外で余っていた天笠選手がゴール前へ速いクロスを入れるとオウンゴールを誘発して1点差。
前半に新潟にやられたようにGKとDFの間にボールを入れて得点が生まれた。結果、オウンゴールにはなったが中に多くの選手が詰めていたからね。
1点差にして勢いも出た。次の1点がどちらに生まれるか

ネットを揺らしたのは新潟。
ショートコーナーから田上が飛び込んでゴール。これもクロスの精度が素晴らしかった。これは新潟の選手たちを褒めるしか無い。
髙木選手を左サイドに入れたり、今季初出場となった久保田・奥村選手を入れて打開を図るも新潟の守備を崩せず。
サイドでボールを持ってもクロスを上げさせてもらえないし何より寄せが速かった

それでも諦めずに前に出て後半ATにロングスローのこぼれ球を城和選手が決めて1点差。城和選手はこれがプロ入り初ゴール。
さらに畑尾選手を前線に上げてのパワープレー。
最後はセットプレーでGKの櫛引選手を上げるもクロスはクリアされて試合終了。クリアされたボールをシュートしたら入ったんだケドね

クリアの時点で試合終了の笛だったってことね。
複数失点はしてしまったが終わってみればこの試合も1点差。
内容も良くは無かったがこういう粘りは絶対に活きてくる。

次節は中3日で調子が未だ上がっていない長崎と。
相性も良くないし、いつ爆発してもおかしくない怖さを持った相手ではある。
それでも全員の力で戦ってくらい付いていこう。
でわでわ
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