花冷え

2008年03月30日 18時25分03秒 | Days
午後から雨になったせいか
けっこう冷えますな。
花冷えってやつ?

ここのところずっと同じジャケットを着てる気がする。
ブーツはもう履いてないけど
タイツはまだまだ欠かせないし。

明日もお天気悪いみたいだけど
風はそんなに強くないみたいだから
とりあえずもう少し、桜は散らずにいてくれるかな?

ハートの最中

2008年03月19日 01時45分08秒 | Days
友達の家に遊びに行くときのおみやげを何にしようか迷って
前に通りかかって気になっていた最中アイスを思い出した。

ショーケースに並ぶ色とりどりのハート型の最中。
白はミルク、ピンクはストロベリー、緑は抹茶…
12色それぞれちがった味のジェラート。

とにかくかわいい!
一緒にいた友達はショーケースにへばりつく。笑。
でもそれくらいかわいい。
マカロンに似てるけどレアっぽさではこっちの勝ち?

というわけで買ってみました。

気に入ってもらえました。
わーい。

わたしも食べてみたけど
最中の皮がアイスの最中というより和菓子の最中という感じ。
アイスはジェラートで思ったよりも軽い。
ちなみにわたしが食べたのはラズベリー。

なんといっても見た目がかわいいので
おみやげ(特に女子向き)には最適かも。

ディスプレイや箱の雰囲気が
モチクリームっぽいなぁと思っていたら
やっぱりモチクリームと同じ企業が展開してた。

ほー。

『あの空をおぼえてる』

2008年03月18日 01時23分51秒 | Movie
竹野内豊のひさびさの映画。
(『冷静と情熱のあいだ』以来7年ぶりらしい)
交通事故で娘を亡くした家族のお話。

舞台となるのは「ある田舎」。
両親と兄と妹、そしてゴールデンレトリバーの4人と1匹。
絵に描いたような「理想の家族」。
家には木のぬくもりがあふれる家具や小物やキルトの雑貨。
庭にはツリーハウスと大きなブランコ。
リアリティがないのはおとぎ話らしさの演出かな?

物語の中心になるのは生き残った幼いおにいちゃん。

健気で
愛らしくて
いじらしくて。
見ていて胸が痛くなった。

わたしは映画を観て泣くことってほとんどないのだけれど
この映画は泣きました。

劇中で使われる写真もとてもきれいで
「しあわせな家族の時間」を切り取った感じがよく出てました。

日本の作品でありながら
感じるのはどこか別の国のお話のような不思議なノスタルジー。
あとで原作が海外のものだとわかって納得。
おとぎ話として見るといいんじゃないかな。
平井堅の主題歌も素敵。

泣いたとはいえ、悲観的な涙ではなく前向きな意味での感動。
じーんときました。

夢で再会

2008年03月16日 21時19分17秒 | Days
最近みる夢にある共通点。
それは昔の「顔なじみ」が出てくること。

幼稚園が一緒だった幼なじみと同じ学校の設定だったり
そういう「顔も名前もわかるひと」ならともかく
「中学か高校が一緒だったと思われるけど誰だかわからないひと」も
かなりの確率で登場。

すごく気になる。
なんでいまさら夢に出てくるんだろう。
名前もわかんないのに。

男子は名前のわかるひとしか出てこないけど
(かといって特別かかわりがあったというわけではない)
女子は見たことあるな、程度のひとがよく出てくる。
仲がよかった子とかはむしろあまり出てこない。

なんだろう。
何かの暗示?

GODIVA

2008年03月15日 23時55分28秒 | Days
3/14はホワイトデー。
誰からも何ももらえなかったので
GODIVAに寄って自分でチョコレートを買ってきました。笑。

自分で買うことってほとんどないので、とっても贅沢した気分。

イースターが近いのでヒヨコのチョコのアソートなんかもあったけど
今回は食べたいものをバラでチョイス。

そういえばわたし、学生時代にGODIVAでバイトしてました。
さっき思い出した。(=さっきまで忘れてた。笑)
某百貨店のデパ地下の売場に立ってました。
でも、最後まであのチョコレートの種類を覚えられず
商品一覧のリーフレットが手放せませんでした。←ダメ店員。
いいんだ、わたしアイス要員だったし。(たぶん)

残念ながらわたしの舌はそれほど繊細ではないのですが
でもやっぱり「GODIVAだ♪」って思うとおいしいです。笑。

明日また食べるんだー♪

『人のセックスを笑うな』

2008年03月12日 22時57分59秒 | Book
著者:山崎ナオコーラ

最近、映画化されて書店で平積みになっていた本。
友達が読んだというので気になって読んでみた。
19歳の専門学校生と39歳の美術講師の恋愛を描いた小説。

1時間もかからずに読める長さ。
早いひとだったら30分もあれば読めちゃうんじゃないかな。
でも、もっと時間をかけて味わいたいと思える作品。

ひとつひとつの言葉のセンスがいいというか
そこにいろんなものが詰まっている感じ。
すごく繊細。

描写が映像的で
それでいてつかみどころのない不思議な感じ。
登場人物も普通なようでどこか普通じゃない部分があって
静かなんだけど迫ってくるものがある。

いろんなひとが書いたレビューを読んでみたけど
どちらかといえば否定的なひとが多いのかもしれない。
あっさりしすぎとか、何がいいたいのかわからないとか。
たしかに短い作品だけど
読み応えがないとはわたしは思わない。

たぶん好みが分かれると思うけど、わたしはかなりお気に入り。
繰り返し読んだらまた別の発見があるんじゃないかな。

『うた魂♪』

2008年03月11日 00時50分20秒 | Movie
試写会に行ってきました。
今回の映画のテーマは「合唱」!
これは見ないわけにはいきません。

主演は夏帆。
彼女の役どころがすごくカワイイ。
自分ダイスキの自意識過剰っぷりがコミカルでキュート。

それにゴリ!
そう、ガレッジセールのゴリ!
彼がなんとヤンキー高校生役!笑

すごくおもしろい映画でした。
コミカルでキュートでのほほんでさわやかで。

2001年「シンクロ」(『ウォーターボーイズ』)、
2004年「ジャズ」(『スウィングガールズ』)、
2006年「フラダンス」(『フラガール』)、
2008年は「合唱」!というのがキャッチコピーみたい。

でも合唱って地味だからなぁ。笑。
たしかに『スウィングガールズ』に通じるものはあるけど
感動作というよりはやっぱりコメディかな。

わたしは特に合唱部だったわけではないのだけれど
いまの自分と重なって親近感もわいた。

そうそう。
歌っているときの顔って
たしかに「産卵中のシャケ」かも!!!笑。

Human Nature

2008年03月08日 02時16分08秒 | Music
最近よく聞いてます。
Human Natureという男声グループ。
オーストラリア出身だったかな?

最初に聴いたのはアカペラのクリスマスソング。
きれいなハーモニーが気に入って
ほかのカバー曲なんかを聴くようになったのです。

聞きなれた曲をちがうアレンジで聴くと
また別な印象になっておもしろい。

気に入っているのはImpressionsの名曲「People Get Ready」。
数年前にライブでソロを歌わせていただいた曲。
そのときはAsanteというグループが歌ったアレンジだったんだけど
最近になってこのHuman Natureのアレンジを聞いて惚れました。

あとは映画「天使にラブソングを(Sister Act)」で有名になった
「Ain't No Mountain High Enough」。
女声で聞きなれているだけに男声ハーモニーだとまたちがう感じ。
男声とはいえHuman Natureは全体的に高めの音ですが。

…でも彼らのCDはオムニバス以外持ってないんです。苦笑。

以上、かなりひさびさの音楽トークでした。

『犬と私の10 の約束』

2008年03月05日 23時57分04秒 | Movie
前に予告編を見て
ぜひ見たいと思っていた映画、『犬と私の10の約束』。
さっそく試写会で見てきました。

ゴールデンレトリバーの仔犬のかわいらしさに
冒頭からノックダウン。

あの丸っこい足!
愛嬌たっぷりのしぐさ!
ぽってりとしたからだつき!

なにもかもがかわいらしくて
桜の花や海岸の風景もやさしくて
映画全体があったかい空気に包まれていました。

上映時間の1時間57分はあっという間。
ベースとなった『犬の十戒』はずいぶん前に本で読んだことがあって
だからストーリーの最後は想像がついたけど
それでもジーンとくるものがありました。

動物を飼っているひとだったら
余計にいろいろ感じるものがあるんじゃないかな。

豊川悦司のお父さん役もよかったし
クスッと笑えるシーンもちりばめられていたし
すごく素敵な作品だと思います。

動物、特にわんちゃん好きな方にはぜひオススメ。