『DIVE!!』

10代の男子3人が主演した映画『DIVE!!』を見てきました。
原作は森絵都さんの小説。
読もうと思っているあいだに映画化されてしまった。笑。

水泳の飛び込み競技をモチーフにしたこの映画。
オリンピックを目指すことになった中学生と高校生の
葛藤や友情を描いた青春映画。

いやー、ほろ苦い！
なんというか、甘酸っぱい！

ストーリーはまぁありがちというかなんというか
想像どおりというかそういう感じだけど
でもとにかく主演の3人が輝いてる！
それだけでも見た価値はあったと思います。

主演の3人（林遣都、池松壮亮、溝端淳平）の
鍛えられた肉体が美しかった。
なんかちょっとドキドキしちゃった。笑。

林遣都くんは目力がすごい（けど細すぎ＆白すぎ）。
池松壮亮くんは実力派って感じ（いちばん好きかも）。
溝端淳平くんは日焼け具合と筋肉のつき具合が絶妙。
でもちょっと疲れてる？って思うシーンがちょこちょこと。

3人3様のキャラクターで
それぞれがまっすぐでひたむきで
その純粋さにじーんとしました。

それに飛び込み競技ってちゃんと見たことなかったけど
美しいなぁと思ってしまいました。

公開は6月から。
がむしゃらに何かをやるってかっこいい！

ひとりで試写会

一緒に行く予定だった友達が寝坊したため
これからひとりで試写会に行ってきます。

映画は『DIVE！』、森絵都さん原作。
イケメンな若者たちが主人公。
堪能してきまーす。

忍者スナック ふわ丸

スーパーで見かけて気になったお菓子。
その名も「忍者スナック　ふわ丸」。
パッケージには
「ふわっと消える的な素早い口どけでござる」。

ふわっと溶けるような食感のお菓子、好きなのです。
コンビニでも見かける「ふんわり名人」シリーズとか
薄焼きのおせんべいスナック「ふわっと」とか。
（「ふわっと」は最近あんまり見かけなくて悲しい）

「忍者スナック　ふわ丸」は塩味と黒胡椒味の2種類。
買ってみたのは塩味。
開けてみると、今までにないくりくりしたカタチ。
食べてみると、たしかに軽い。
コーンスナックなので、ポップコーンみたいな感じ。

たしかにすっと消えていくけど…
でもなんか軽くてあっさり、というのとはちがう。
あ、「ビーノ」に食感は似てるかも。
あれをもうちょっとやわらかくした感じ。

うーん…微妙？汗。

なんかちょっと油っぽいかな。
胃にもたれる感じ。

もう、買わない。苦笑。

ヨコハマ

横浜に行きました。
めったに行かない場所なのでオロオロしました。
金曜日ということもあって混雑してるし。

お友達と話しているあいだじゅう
視界のど真ん中にあったのはランドマークタワー。

いろんなことを思い出しました。
ちょっとせつなくなりました。

わたしにとって横浜は思い出の場所です。

ペリエ発見

吐き気を抑えるために
炭酸飲料をよく飲むようになったここ数日。

三ツ矢サイダーよりもさっぱりした炭酸を求めて
駅に行く途中のスーパーに寄ってみました。
コンビニでは見当たらなかったNUDAやペリエを探しに。

真っ先に向かったのはミネラルウォーター売場。
何種類かのお水が並んでいる中に緑色のガラス瓶を発見。

ペリエだー！

しかし、ペリエってちょっとお高いので
もっとリーズナブルなものを探してきょろきょろ。
クリスタルガイザーのスパークリングは
一時期いろんなコンビニでも見かけたし…と思ったものの
残念ながら並んでいませんでした。
NUDAもなし。

がーん。

仕方がないのでペリエを買いました。
スーパー独自ブランドの輸入ソーダ類は安いんだけど
安すぎて（350ml缶で40円）なんとなく心配で。

またちょこちょこ探してみます。
駅前のコンビニには何か置いてないかな。

元カレの消息

ちょっと前の話になりますが
ネットを徘徊していたら元カレの話題を発見。

偶然みつけた記事。
感傷とかは何もないんだけど
何より情報化社会であるという現実を痛感。笑。

その話を友達にしたら
「あ、知ってる。週刊誌に載ってたよ」と。

…週刊誌って微妙！

元カレの行方を
わたしよりも第三者が広く知っているこの不思議。笑。

すっきり炭酸はどこにある？

最近、胃の調子が悪いらしくて食欲がありません。
吐き気には炭酸飲料がいいと聞いたので
先日、近くのスーパーで三ツ矢サイダーを買いました。

三ツ矢サイダーなんて何年ぶり？
見かけることはあっても飲むのはかなりひさしぶり。
なつかしいなぁと思いながら飲んでみたら
思った以上に甘かったです。

もうちょっとスッキリした炭酸はないかと
クリスタルガイザーのガス入りやNUDAを探しにコンビニへ。
しかし、最寄りのコンビニにあったのは甘い炭酸ばかり。
ペプシとファンタとキリンレモン、そして三ツ矢サイダー。

しかたがないので別のコンビニへ。
そこにあったのもさっきのコンビニとほぼ同じ。
そしてダメもとで行った近くのスーパー、ここもダメ。
お酒売場にクラブソーダ（いわゆる炭酸水）ならあったけど。

しかたがないのであきらめてまた三ツ矢サイダーを買いました。
せめてジンジャーエールとかあったらよかったのに。
近くの自動販売機も見たけどコーラしかなかったし。

ちょっと調子がよくなったら
もうちょっと大きいスーパーで何か仕入れてこなければ。

炭酸飲料ってあんまり人気ないのかな？

お友達になってください

先日お見かけしたお友達のお知り合い。
けっこう好みでした。
…見た目が。（すいません）

「お友達になってほしい！」って思いました。
ゲイだったらなおうれしい。

そう、わたしゲイのお友達が欲しくてですね。
ちょっと前から公言してるのですが
カミングアウトしている人が少ないせいもあって
なかなか知り合えないのです。

なぜゲイ？って聞かれるけれど
わたしの知ってるゲイのひとって純粋な人が多くて
人によるとは思うけど、それがなんか心地よくて。
男女の垣根を飛び越えて
熱い友情を交わせるのもいいなぁ、と。

あとは、まぁカッコいいひとってモテるわけで。
そういうひとが自分以外の女の人とつきあうのって
やっぱりちょっとさみしい気持ちがあって。
ゲイだったらそういうの気にしなくていいし。笑。

ちなみにそのお友達のお知り合いは
女性にモテそうなオーラをもってましたが
わたしとしては恋愛対象というより友達対象で
だからこそ個人的にはゲイであってほしいと。

…すごい自分勝手。苦笑。

誰か、まわりにカッコいいゲイのお知り合いがいたら
ぜひ紹介してください。

お友達になってくださいっ！

『R18』

お友達の舞台を見に行きました。
前回の作品がよかったので今回も楽しみにしてました。

今回は高校が舞台の作品で
笑いあり、アドリブあり、最後はジーンって感じで
前回同様、かなり楽しめました。

お客さんも満員で
明日の公演もSOLD OUTだとか。
おぉ、すごい。

小さい劇場だからこその臨場感というか
舞台と客席の距離感というか
すごく楽しかった。

役者さんもみんな個性豊かで
みんなすごく楽しそうでうらやましかった。

終演後、軽い打ち上げみたいな感じで
客席で役者さんたちと一緒にビールを飲んだんだけど
文化祭の打ち上げにまぜてもらったみたいな感じでうれしかった。
目の前には学校の教室のセットがあったし。

役者さんたちはみんなとってもキラキラしていて
なんだかすごくうらやましかったです。

次回もぜひ見に行きます。
興味のある人、一緒に行きましょ。

『燃えつきるまで』

著者：唯川恵

何年か前にやってたオムニバスドラマ『恋愛偏差値』で
中谷美紀が演じていたストーリーの原作。

サブタイトル『I lost myself when I lost him』のとおり
失恋をきっかけに自己崩壊してしまう女性の物語。
ドラマを見ていたからストーリーはわかっていたけど
あらためて小説で読んでせつない気持ちになった。

日常に潜む狂気。
それって多くの人は行動に移さないだけで
心の中に抱くことは誰にでもあるんじゃないかな。

自分がボロボロになってしまうほどの失恋。
それってすごくこわいけれど
そこまで想える相手との恋がうらやましくもある。

ドラマでは主役・玲子の親友みたいな存在として
リュージ（岡田准一）というデザイナーの卵が登場。
その役どころやセリフがすごく好きで
（その影響もあってそのころからゲイの男友達が欲しくなった）
小説も期待して読んだのだけれど…出てこなかった。汗。
どうやらドラマオリジナルの登場人物だったみたい。
残念。

リュージがいないぶん、ストーリーもちょっと展開がちがって
小説のほうがドラマよりも痛々しかったかも。
ドラマのほうがどことなく救われていたというか。

全体的に絶望感に包まれた作品だけど
最終的には希望が描かれているのも好感触。
主人公の元恋人・耕一郎の人柄も影響してるかも。

いろんな意味で印象深い作品。

でもやっぱりドラマのほうが好きだなぁ。
リュージ、よかったなぁ。

あんなゲイの友達が欲しいなぁ。