いつも家の庭と隣家を行き来していた野良茶トラのチャー。
5日程前、庭先でグッタリしていて体温も下がり衰弱していたので病院に連れて行くと、貧血と黄疸症状が酷く、この数日が峠と言われていました。
スポイトでミルクを飲むこともできなくなり、毎日、注射に連れて行き、タオルケットで包んで保温していましたが、天国へ旅立ってしまいました。
子猫時代のチャーいつも父がかいがいしく目薬を差したり耳掃除をしていました。
(左)チャーと(右)兄弟猫
小さな痩せた身体で最期まで力を振り絞って生きようとしていたチャー…
穏やかで優しくて、とても子煩悩な男の子でした。
たった3歳ほどの短すぎる人生でしたが、チャーから教わったことが沢山あります。
チャー、本当にありがとうどうか天国で安らかに。。。
チャーの治療に協力してくれた隣家のおばさんや従姉妹にも感謝の気持ちでいっぱいです