『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

東日本大震災の被災動物救済は当初から嘆願!しかし管元首相は福島県知事へ動物は見殺し!と内部通達

2013-07-06 09:57:37 | 日記

FC2の『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介します

東日本大震災の被災動物救済やペット飼育可の住宅を!と犬達のSOSメンバー達は当初から嘆願!しかし管元首相は福島県知事へ動物は見殺し!と内部通達&福島原発の火災写真の黒煙に写った悲しい動物達の顔2013年6月14日

 


【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】



『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』のQRコードです。
QRコード2  
 
東日本大震災、福島原発爆発火災の写真で黒煙に浮かび上がった犬や牛に見える数々の顔
これは2011年東日本震災直後、ミーママがタイに滞在中、現地で入手した日系新聞で、日本の震災についての記事写真です。


皆さんはこの写真がどのように見えますか?
数々の顔・犬達のSOS001 
3段目を拡大
    ↓
数々の顔・犬達のSOS002

数々の顔・犬達のSOS003 

犬達のSOS、アグネスより&人間以外の地球の住民と地球の悲鳴、ミーママより014

2013-06-13  みのり天使&頑張り屋のんさんコメントです

犬達のSOSは2年前にすでに被災動物について嘆願していました

浅田美代子さんの被災ペットへの配慮を 訴え という記事を読んで、
映画の概要についても調べました。
↓↓↓↓↓
(木下昌明/『サンデー毎日』 2013年5月26日号より抜粋)
『犬と猫と人間と2』の副題に「動物たちの大震災」とあるように、大震災で犬、猫、牛たちがどんな被害を受けたかに焦点を当てている。

 これまでの被災ドキュメンタリーといえば、もっぱら人間を題材にしていて、捨てられた動物たちは被災風景の添え物でしかなかった。それが動物に光を当てることで、彼らが飢え、傷付き、人間不信となって心まで病んでいる姿が見えてくる。ペットと家族同様に暮らしてきたのに、手狭な仮設住宅では一緒に暮らせない避難者のやりきれない気持ちもとらえている。

 なかでも、原発事故の放射能で汚染された「警戒区域」での動物たちの惨状は目にあまる。ボランティアの岡田久子さんに密着し、その保護活動を撮り続ける。最初は犬と猫だけだったが、放置された牛舎の牛にも餌をやるようになる。被曝牛を350頭も飼っている「希望の牧場」の吉沢正己さんに窮状を訴え、同じ敷地に65頭も牛をおかせてもらう。 

 映画の、そんな二人の共同作業や問答シーンが興味深い。吉沢さん「どうしようもなくなったらどうする? 追っ放すね!」。岡田さん「支援金が成りたたなくなったら殺処分しかない。これが日本の動物のおかれた姿なんだと!」

 被曝牛は「復興の邪魔だ」と切り捨てる福島県庁と違って、人間と同じ「生き物」ととらえることで原発惨事への「生き証人」とする。牛舎で生き残った一頭がカメラをじっと見つめ、涙を流すシーンがある。
↑以上 
 
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ブログを消された2012年5月の、金環日食二日前のお昼前に、ミーママの頭上にまるで応援のように人知れず現れた太陽の神様リング。 

当時の犬達のSOSさんたちも、二年前にすでに浅田美代子さんが今感じた気持ちを持ち、嘆願していました。

被災地の動物たちの現状と対策を把握するために【動物についての問い合わせ】や被災地の動物たちを救出するため【ドッグフードを立ち入り禁止区域に運んでもらえるかの問い合わせ&嘆願】や【動物救出の嘆願】をたくさんのSOSメンバーさんがしています。

2年前、犬達のSOSメンバーさん達が行った業務確認の問い合わせと嘆願を一部抜粋し、紹介致します。

2011-04-19 高知の可奈ママさん
《福島県災害対策本部》《警察本部》《福島県食品衛生課》へ
『(立ち入り禁止区域に)ドックフードなどを持っていってもらえるのか。』という問い合わせと
『動物と住める仮設住宅』の嘆願 。
『上司に、要望、意見をあげてみます。 』
『課の方としては、そういう対応をするつもりはないが…(と言っておきながら嘆願に心が動いたのか) 今はそういう事をしたいと模索はしている』
『仮設住宅について食品衛生課が各市町村に、動物と一緒に住めるよう要望を出す。』
などの回答。

2011-04-23  愛をまといたい神戸落ちこぼれシスターさん
《福島県災害対策本部》→《食品生活衛生課動物愛護対策本部》へ
業務確認の問い合わせ 。
『①住民の一時帰宅で、ペットを連れ帰るように呼びかけている。
②避難所でも、住民とペットが一緒に居られるように働きかけている。
③仮設住宅でも、一緒に住めるようにするための働きかけをしている。
④救助された犬猫に、ごはんを与えている。
しかし、動物愛護に関しては、環境省がされているので決定権もなく、自分達は自分達の できる限りの事をやっていく』との回答。

2011-04-23   愛をまといたい神戸落ちこぼれシスターさん
《環境省代表番号》→《 環境省動物愛護管理室》へ
業務確認の問い合わせ。
『①住民が一時帰宅した際、ペットを一緒にと。しかし、受け入れる所がないのが現状で 今、調整中。
②一時帰宅の住民とペットをバスで運ぶが、 動物は別に運ぶため調整中。
③家畜は、管轄が違う。ペットだけでも、助けられないか調整中。
④20キロ圏内に、住民以外が入る許可は、 厳しい。
立ち入り禁止を出しているのは、 「原子力安全保安院」 』との回答。
 
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2011/04/23   フラガールさん
《福島県の被災動物救護対策臨時本部県保健福祉部健康衛生総室》へ
業務確認の問い合わせ。
『福島県外の愛護センターが受け入れ準備ができたといっても
①被災動物数千頭に対して収容可能数はわずか
②搬送には遠距離
③飼い主の同意(離ればなれになるから)を得にくい
などの問題がある。』との回答。
『問題解決のために、動物愛護センターは阪神大震災等の学びを生かした役割をも担っていると認識し、自分たちに何ができるかを考え、行動を起こし、組織を変えてください。』 と嘆願。 

2011-04-25  愛をまといたい高知の可奈ママさん
《東京原発》へ
『20キロ圏内に入った際、ドックフードやキャットフードをまく(ポッケに一握りずつでもしのばせる、少量ずつでも)。
また、10匹でも20匹でも…少しずつでも救出して下さい!!』と嘆願。
『強くおします!! 要望は、上司にあげるようになってますから、必ず!強くおします!!』との力強い回答。

《災害本部》へ
立ち入りについて問い合わせ。
『20キロ圏内へ一時的な立ち入り許可については、内閣府の言うとおり 市町村長や各自治体の許可が必要』との回答。
『せめて…無償で、動物達の命を救う為に入られる方…ボランティアの方々、活動されている方々などの許可も、是非!ご検討下さい!! 』と嘆願。

《原子力発電保安院》《仙台自衛隊》へ
『毎日(立ち入り禁止区域に)入られていらっしゃる方に、動物達のフードのばら蒔きをお願いします』
『是非!被災された方々の家族でもある…被災された方々の心のケアの事も考え、これ以上失う命が増えないよう動物達の救出、フードまき!!ご検討下さい。』と嘆願。

2011/04/26  愛をまといたい美和さん
《原子力安全保安院》へ
『信用を少しでも取り戻すために、取り残された動物たちを救出するよう、早急に政府に働きかけてください』と、2度電話で嘆願。

上記は、ほんの一部の抜粋です。

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ミーママ家の屋上のバラ

管総理大臣のホームページに意見
首相官邸に電話
首相官邸、 対策本部等に電話
首相官邸、災害対策本部にメール・ ファックス
内閣府の守衛に電話
マニュフェストで、殺処分ゼロを掲げて いた○○党本部に電話
原子力保安院へ電話、ファックス、メール
環境省に電話
防衛省・自衛隊や自衛隊福島地方協力本 部へ救済メールと電話
各テレビ局ホームページへの投稿
海外政府、海外メディアに英文の手紙

などなど、たくさんのSOSメンバーさん達が一丸となって、ありとあらゆる機関へ様々な方法で、問い合わせやペット同伴の避難所の増設、警戒区域の動物救助を依頼、嘆願しました。 

太陽リング4  
 2013年6月8日朝にも、現れた神様リング。ミーママからの連絡で、日本各地のメンバーも見ることが出来ました。

以下は、あまりにも酷い当時の政府の対応、「今の時代は、置き去りにされた犬猫牛馬を、見殺しに餓死させろ」という信じられない通達を出した内閣府首相がさらに家畜の殺処分を始めた事を書かれたミーママさんのコメントがありましたので、全文を紹介させて頂きます。

2011-04-25  ミーママ さん コメント
〔被災地福島で家畜の殺処分が始まりました。〕

ミーママです。
☆今衰弱した牛達を殺しに 政府が職員や獣医師を20キロ圏内に入れ、 飼い主の許可がでた家畜の殺処分が始まったと ニュースが流れました。

官首相は、政府の遅れた判断により二次被害をうけた動物達を、餓死させないための措置をとる知力、能力、行 動力、愛情はなく 殺すためには、たくさんの職員や人を導引させ、原発放射能漏れ20キロ圏内に入らせるこ とができるのですか!?
なぜそれなら堂々と 『私官、自らが、被災地の動物は見殺しにする と最初から、福島県知事や対策本部のトップに だけ通達していた』と発表しなかったのですか?
トップが愛のある心をなくしたら、日本の国の 美徳や道徳心はどうなるのですか? 取りつくろう、うわべの心の中は、弱いものは 踏みにじり、いじめ殺していけと言う教えの通達ですか? 

みなさん、夜にはアイさんとロンさんがまとめた、日本政府とは正反対の、ドイツやアメリカ カリフォルニア州、カナダの政府が出した手厚い 動物災害マニュアル記事が再度わかりやすく出ます。
それをコピーし、
『犬達のSOSの調査報告書 を参照しました。
今回も含め、今後の〔動物も共に助ける災害マ ニュアル〕を作ってください。
今被災地に残っている助かる命のことも考えてください』
と、 内閣府や環境省、厚生労働省マスコミ各社その他、各所に送ってください

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もっと早い時間にと思われる方は、アイさん達が探し補充した、チェルノブイリに関する三つ前の記事に 欧米での災害時の素晴らしい取り組みを新しく書いています。
それを自分なりにまとめて、各所にファックス してください。

チェルノブイリの方は、一旦助け避難させた家畜達を しばらくして射殺したその後の対応が、再調査によりわかりましたから関係各所への嘆願説明にはチェルノブイリは外してください。
人間だけでなく生き物が幸せに生きる権利も尊重し、痛みを知る日本人として、やれることを やりましょう。
日本人の中には歴史的にも、立派な心ある職員さんや官僚や、報道関係者の方達もいらっしゃいます!!
↑以上 

このコメントの後、引き続きSOSメンバーさんたちは、前のコメントに書いた様に、動物救済の嘆願を続けました。

その結果、
『〔警戒区域内のペット保護作戦〕として
今日(2011-04-28)の午後1時から警戒区域の路上や庭先にい る犬や猫を衰弱により優先順位をつけ、保護することになりました。 健康なペットにはエサを与え次回以降保護する予定らしいです。』
と電話、FAX、メールの嘆願の思いが通じ、遅い対応ではありましたが、動物たちが保護されることになりました。 

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犬達のSOSメンバーさんは、日本や世界各国からの義援金の犬猫達への配分についての問合せもされています。
以下、コメントから一部抜粋して紹介致します。

2011-12-08
ミーママさんとコロワンさんの11月のコメント
《福島の原発事故で保護された犬猫達の施設の惨状》を知り、
日本や世界各国からの義援金について犬猫達への配分を知りたく問い合わせ。

【問い合わせ①】
11/16(水)13:12
《福島県配分委員会(通常時:福島県庁社会福祉課)》(024―521―7322)へ問い合わせ。対応《アサカワ氏》男性

送られてきた県で扱っている日赤の義援金は、日赤から『一人あたり、一世帯あたりいくら』としてくる。動物の為には使わないし、使っていない。

以前、赤十字さんに『義援金は各県に任せている。各県の配分委員会が割り振り決める』とお伺いした旨伝えると
被害の状況により金額は変わるが、一定の基準を日赤が決めている。動物ではなく、あくまでも人に。

義援金を被害に遭われた方々も勿論ですが、動物たちの為にも使って頂きたいと伝えるとアサカワ氏は
『義援金は動物には使う予定はありません。 日赤以外、外国やその他の義援金も、福島県配分委員会で扱ったものは、動物の為に使われてない』と返答。

「義援金を動物にも」と言う提案はできるとの事ですので、『是非!お願いしますm(__)m。』と嘆願。

イラストもぐもぐちゃん作
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【問い合わせ②】
《福島県庁食品衛生課(福島県動物救護本部事務局)》 (024―521―7243) へ問い合わせ。対応《おの氏》

東京に《動物救援本部》があり、義援金は…
о東京動物救援本部
о動物愛護協会
о動物愛護福祉協会
о獣医師会の救援本部
から(被災したのは福島県だけでない為)一部寄せられてくる。

義援金の主な使い途は…
оシェルター借り上げ費。
о光熱水費。
оサークル、食器、猫砂等や他消耗品。
оワクチンや薬剤。(ワクチンは…犬=5種混合 猫=3種混合)
詳しくは、福島県食品衛生課ホームページに掲載されているとの事。

福島の犬猫保護施設でストレスによる体調不良や異常行動に対して、 ストレスを軽減する為、10/1から三春町のシェルターを稼働。

ボランティアの手が入り、散歩も少しずつ行けるようになり、ストレス軽減に向け、動き始めた。

県外からボランティア以外に被災した犬猫ちゃんたちに出来る事は、物資も今は足りているので、やはり、お金ですね…。
〔おの氏の、『やはり、お金』と言う、熊本市動物愛護センターと違い謙虚さのない言葉に一抹の虚しさを感じてしまいました。〕 

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犬達のSOSメンバーさんは、マニュアル以外考える力も行動力もない福島県庁や、対策本部に嘆願を続けながら、福島県の幼稚園や小学校、中高校、大学に嘆願の手紙を送ったりもしています。 

以下に、ミーママさんからの被災したワンちゃんや猫ちゃん、児童達の心のケアまで考えられた暖かいミッション内容と、その嘆願に対する回答を一部抜粋(犬達のSOS★福島県で保護されたものの行き場のない犬猫を救うためのミッション★ミーママより2011年12月15日 http://purin1378.blog.fc2.com/?no=91 )し、まとめました。

福島県の幼稚園や小学校、中高校、大学に嘆願のお手紙。
【被災し保護されたものの、飼い主が引き取れないワンちゃん や猫ちゃん たちをクラスや学校で、教育の一貫としてお世話できないでしょうか
被災し傷付いた者同士、いたわり合えたら 命の大切さや、優しさを生徒に学ばせることができるのではないでしょうか
被災した犬猫達のことを、学校のクラスの生徒達でお世話し助けてあげることを是非、検討していただきたく思います 。 】

そんな風な文に、ワンちゃんたち を保護するための福島災害対策本部への電話番号や 、みんなの言葉も添えてお手紙やメール を福島県内や周辺の県の学長や、校長先生宛 に送りましょう。

花ポリイラスト (小)002 

2011-12-29  私も愛をまといたい大阪市のローズ☆さん
《福島県南相馬市教育委員会教育長青木 紀男 さん》からの書面回答
学校での動物の飼育につきましては、ご提案にもある通り、子供たちの豊かな人間性の育成に資するものとして 教育上大変有効です。 と認めつつ、
動物の病気やその感染への不安
保護者の理解が得られない
間借りや、仮設校舎
屋外での放射線被ばく
24時間365日世話が出来ない。
などを理由に、提案の犬や猫を救う解決策を実施することは、残念ながら困難であるというマニュアル的な回答でした。

【ミーママさん談】
一つの学校が何クラスかで何頭かお世話することが実践できたら 、それが各校に広がれば、行き場を失い過酷な現状のワンちゃんたち 猫ちゃんたち も救われ素晴らしい解決策になりますね。
これがヨーロッパなら、日本や福島の役所や学校にヨーロッパ人がたくさん起用されていたら 、短時間で現実にする行動力があるでしょうに
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最後に、以下は犬達のSOSさんが嘆願し、問い合せた内容、福島の当時の状況などが書かれてある記事のタイトルとURLです。
また、当時の内閣府首相は、被災した動物達に「今の時代は、置き去りにされた犬猫牛馬を、見殺しに餓死させろという通達 」を出しました。

犬達のSOS『福島原発20キロ圏内「警戒区域」に!残された動物への対応はどうなるの??』2011年4月21日
http://purin1378.blog.fc2.com/?no=85

犬達のSOS『福島原発被災地で置き去りにされた犬猫牛馬たちを内閣府は見捨てると福島県対策本部に通達』2011年4月21日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

『福島原発被災地の人の叫びも動物の叫びも政府はただの物扱いですか?犬達のSOSのミーママより』2011年4月24日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

『災害時の動物に対する取り組みが愛ある欧米諸国とあまりにもかけ離れた日本。犬猫のSOS』2011年4月25日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-88.html

政府の対応が、あまりにも酷いものでしたので、被災直後は最悪だった動物達への対応もSOSメンバーさん達が一丸となって、嘆願を続けた結果、少しずつ良い方向へ向かいました。 
今後は、災害が起きた時に慌てることのないよう、災害時におけるペットの対応についても、すでにSOSメンバーさんたちが、災害対策本部などへ欧米諸国のマニュアルを参考にきちんと作成するよう要請しています。
どうか2年前に動物たちに与えた苦しみを風化させず、動物たちにも優しい政策が行われることを切に願います!(>_<)   

夕焼け2  

 
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