『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

政府や捕獲殺処分公務員は、犬達を見捨て殺すのに、人間を癒し助け続ける犬達&ハワイの介助犬

2013-02-01 08:57:21 | 日記

FC2の『犬達のSОS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介します 

犬達のSOS☆日本政府や役所の捕獲殺処分公務員は、罪無き犬達を見捨て毒ガスで殺すのに、病気や遭難した人間を癒し助け続ける犬達&ハワイの介助犬2013年1月17日17:00

【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】

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2011年1月末、愛媛県動物愛護センターから引き出された直後の姫ちゃん
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姫ちゃん入院1
姫ちゃん入院3 姫ちゃん入院2
痛々しい床擦れまでができていました。
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ミーママの家にきてから献身的なお世話と愛情によって別犬のように変身した姫ちゃん
愛媛県動物愛護センターの毒ガス室殺処分前日に助けられた姫ちゃん日記⑩021
愛媛県動物愛護センターの毒ガス室殺処分前日に助けられた姫ちゃん日記⑩011

★犬達のSOSミーママ、トルコ旅マンマミーア番外編★アドリブがあればガイドブックはいらない012
☆2011年1月末・愛媛県の役所が数年に渡り行った、致死量睡眠薬餌で他の犬達のようにショック死せず、肝臓がボロボロになり目だけ開いたまま、寝たきりになった姫ちゃん。
『私達が里親になります』と救助を要請し、殺処分前日に愛媛県動物愛護センターから救出され、私達の知らない獣医さんへ運ばれ入院した姫ちゃん。 動けない姫ちゃんの首に青いカラーが巻かれてあるのは、何故だろう?
と身体をさすり血行を良くさせるお見舞いの度、思っていました。
床にいつも付いた方の半身は、床擦れで血流が悪くなり、皮膚が裂けボロボロでした。目は虚ろに開いたままで、今の姫ちゃんとは別犬の様に、恐怖以外、希望など何もない放心状態でしたが、ミーママが姫ちゃんの身体を撫でながら子守唄を唄った時、初めて子供のような穏やかな顔の表情になり、スウスウ寝ました。
今までの写真とは別に、この床擦れ側の、身体の写真を見るのが辛くて可哀想で、ブログに載せられませんでした☆


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2013-01-14 アグネスさんコメントです。
テレビ番組で、犬と人間の関係再発見!

こんにちは、アグネスです。
きのう子供達と一緒に、「鉄腕DASH犬だらけスペシャル」という番組を見ました。
しつけに失敗して悩みを抱える飼い主さんと犬が出てきたり、被災地の子供達の元にセラピードッグが訪れたり、ハワイでの一人の少女と介助犬の話など色々な角度から、犬と人間の関係をとらえた番組でした。  
 
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ミーママ家の屋上でお散歩中の姫ちゃん

しつけがうまくいかなくて、吠え癖、噛み癖のある犬や、肥満の犬などが出てくる場面では、「犬はきちんとしつければ、かしこいのに、きちんと育ててもらえなくてかわいそう」と子供達がひとこと。
色々な問題行動のある犬達が、きちんとトレーニングをすることで、まるで別犬!?というくらい変わっていったのには驚きました。
ドッグトレーナーさんが「犬の性質や本質を理解して、きちんと育てれば最高のパートナーになります」というような事を話されていたのが印象に残りました。
「犬が吠える事には必ず意味がある。そして自分が攻撃されたと認識すると噛むことがあります」とトレーナーさんが話されていました。 
  
 愛媛県動物愛護センターと本気で殺処分を減らし続けた熊本市の違い、愛媛新聞と熊本日日新聞との違い012 わさび005
㊨野良犬時代のわさび君㊧高知の桃ママ家の一員になりすっかり安心にて穏やかな表情を見せるわさび君

よく、「しつけがうまくいかないから、噛んだから…」などの理由で保健所や動物愛護センターに飼い犬を持ち込む方がいますが、今一度 家族である愛犬ときちんと向かい合い、犬が飼い主さん
に何を伝えたいのかをよく観察して、しつけ(トレーニング)の再挑戦をして欲しいと思いました。

また、被災地にセラピードッグを連れて行った場面で、セラピードッグの犬達を見てキラキラと顔を輝かせる子供達の姿は感動的でした。
「どうぶつって人をげんきにするよね!」
ブログの話をいつもしている子供達は、以前ブログで被災地の子供達のいる施設でも、犬や猫を飼うことで心のケアができるという話を書いていたことを覚えていたようです。  

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まだ子犬だった頃に山口県防府市保健所から助けだされ、高知の可奈ママ家の家族のなり大事に大事にされて、捕獲のトラウマも少しずつうすれて安心して眠っているマル君。

セラピードッグに認定されていない犬でも、犬の持つ温もりや澄んだ瞳に多くの人が癒されます。
動物愛護センターや保健所での犬の譲渡が子犬だけではなく成犬の譲渡も積極的に行われ、一般家庭だけでなく小学校や保育園、幼稚園、老人ホームなどでも飼われるようになればいいのにと改めて思いました。 

また、ハワイでの少女と介助犬の物語の中で、ドッグトレーナーさんが「お産をし子育てをした犬は、人間の子供の世話も喜んでする研究報告もある」とコメントされていました。

日本でも犬と人間の関係など、もっと研究が進み、そしてセラピードッグや介助犬などの理解と意識が一般の人にも広がって欲しいと思いました。 

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スカイラーちゃんという少女が生死の淵をさまよい、ご両親が犬が好きな娘の為に「せめて最後に犬に触れさせてあげたい」とタッカーという介助犬を病院に連れて行き、タッカーがスカイラーちゃんの手をなめると奇跡的に意識を取り戻したシーンでは、動物の持つ不思議な力に驚きました。
スカイラーちゃんには今から新しい介助犬がパートナーとしてやってくる予定ですが、インタビューで「介助犬はあなたの何ですか?」との問いに
「大切な家族です」と答えたスカイラーちゃんの笑顔が印象的でした。
 私達の身近にいる犬ですが、知っているようで知らないことも多く番組を通して色々な驚きと発見がありました。
できれば、このような番組がどんどん放送され犬を飼っている人も、飼っていない人も犬について考える機会が増えればと思いました。   

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