『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

犬達のSOS垢抜けない愛媛新聞記事と違い、さすが、全国版NHKニュース猫と付き合う&地域猫

2012-09-28 03:08:30 | 日記

FC2の『犬達のSОS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介しま~す

犬達のSOS垢抜けない愛媛新聞記事(えへへ♪(*^_^*)正直すぎてごめんね~)と違い、さすが、全国版NHKニュース猫と付き合う&地域猫2012年9月27日08:15

【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】

『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』のQRコードです。
QRコード2 
56 2012-09-25 

2012年9月25日愛をまといたい美和さんのコメントです。

「今朝NHKで猫と付き合う&地域猫をしていたよ。誰かまとめて」

…とタイムリーな題のミッションがミーママさんから届き、美和が電光石火でまとめました(*^_^*)
猫を虐待したり嫌う人を増長させる、垢抜けない愛媛新聞記事(えへへ♪(*^_^*)正直すぎてごめんね~)と違い、さすが、全国版NHKニュース。

公平で愛のある猫被害解決策&猫もハッピー特集をありがとうございます(*^_^*) 

今朝のNHK『あさイチ』の特集【スゴ技Qネコと“ねんごろ”になる法】のまとめです。

内閣府の調べで、3世帯に1世帯は飼っているペット。中でも、ネコがネット動画などでも話題になり、その魅力にとりこになる人が続出している。一方、飼い主のいないネコが増え、ふん尿などの問題で困っている人もいます。

64 2012-09-25 

《室内飼いの運動不足解消》

近年、ネコの『室内飼い』が事故や感染症からネコを守るためにも推奨され増えていますが、そんな中、飼い主を悩ませているのがネコの肥満。ダイエットのために餌の量を急に減らしたり、運動を沢山させようとしたり・・・それでは猫はストレスを感じるばかり。
帝京科学大学の加隈先生がオススメするのがペットボトルで作る『餌ボトル』。本来、狩猟をして餌を守るというネコの『狩猟本能』を活かして、転がすと動く容器の中にキャットフードを入れて与えると、ネコが楽しみながら、自然と運動量が増えます。また、餌の量も管理できるという一石二鳥のダイエット方法です。

★『餌ボトル』の作り方★

①ペットボトルの側面に穴を2~3個開けます。キャットフードが出過ぎないように、穴の大きさをテープなどで調整します。

②適度の量のキャットフードを中に入れます。

※開けた穴でネコがケガをしないように、ヤスリをかけるとよいでしょう。

46 2012-09-25 

《飼い主のいないネコと上手に付き合う方法》

住宅地で飼い猫のいないネコが増えすぎると、『ふん尿が臭い』『鳴き声がうるさい』など問題がおきるケースがあります。しかし、『忌避剤』や『ネコよけマット』など、さまざまなネコよけ対策を試みるものの効果がなく、困っているという声も少なくありません。番組では、飼い主のいないネコとのつき合い方が2つ紹介されていました。

★ ネコの嫌いな臭いで避ける★

ひとつ目は、ネコの鋭い臭覚を利用して、嫌いな臭いで避ける方法です。

麻布大学の植竹勝治教授の協力で「ネコが嫌う」という臭いを大実験!
まず、ちまたで効果があると言われている同じ猫科のライオンのふんで試してみると、効果テキメン!どのネコもその周辺を避けて通りました。
他にも、身近に手に入る臭い『オレンジ』『ゼラニウム』『レモングラス』で試してみると、『レモングラス』が一番効果があるということがわかりました。

【ネコが嫌う臭いの散布方法】

①水(100ミリリットル)にレモングラスのアロマオイル(1ミリリットル)を入れ、よく混ぜます。
②タオルや布などに吹きかけ、ネコが来て欲しくないところにおきます。

【注意点】

※濃度が高いと、ネコの健康に影響を及ぼす恐れがあります。配分は必ず守るようにして下さい。
※一定期間おくと、臭いがなくなってしまいます。
※ネコも人間と同じで好き嫌いに好みがあるため、効果には差があります。

★地域猫活動★

ふたつ目は、ネコを排除するのではなく、地域住民がしっかり管理しながら世話をしてトラブルを減らしていこうという『地域猫』の取り組みです。

【地域猫活動のポイント】

①決まった時間に、決まった場所で餌を与える。食べ終わった後は、お皿なども片付け、掃除もする。
②トイレなどを設置し、糞尿のしつけや掃除を行う。
③不妊去勢手術を行う。

こうして世話をしていけば、ネコが寿命を全うするにつれてその数も減り、トラブルも減っていくという方法です。

※現在、国のガイドラインも明記されているように、この活動を行うには個人の努力だけでは無理があります。上記の3つのうち、どれが欠けても『地域猫』とは言えません。飼い主のいないネコの寿命は4~5年とも言われ、この活動をよりよく持続させるためにも、何よりも『地域の合意』を得て行うことが大切なポイント。 

43 2012-9-25 

《震災時、ネコと避難する際のポイント》

今回の東日本大震災では、多くのペットも被災しました。
ネコは地震などがおきるとパニックになり、逃げ出したり、自分が安全だと思う場所に逃げ込んだりする習性があります。そのため、一緒に逃げようと思った時には見つからず、そのまま行方不明になったケースが少なくありません。
そんなケースを少なくするためにも、飼い主自身の安全が確保されたら、できれば一緒に避難してほしいといいます。

★ネコを落ち着かせながら捕獲する方法★
落ち着いているネコの場合は、洗濯ネットの中へ入れーチャックを締めます。そしてキャリーケースなどに入れて移動します。
興奮しているネコの場合

①大きなタオルなどで体全体を包み込みます。視界を遮るのがポイント。
②一度、タオルごと洗濯ネットに入れ、体全体が入ったら、タオルを抜き、洗濯ネットのチャックを締めます。
③そのままキャリーケースなどに入れ、移動します。
興奮状態が続くようであれば、上からタオルなどで視界を遮ると落ち着きます。

※長時間、ネコを洗濯ネットの中に入れたままにしないようにして下さい。

以上です 

 41 2012-9-25 

《監修 》

美和ちゃん、電光石火のようにまとめてもらいました。
ご苦労様でした(*^_^*)
また、このNHKの番組では犬達のSOSでも度々取り上げた、東京都千代田区の猫の殺処分を0にさせ、猫嫌いの住民をも納得させた地域猫活動が、クローズアップされていました。 

地域猫活動をすれば、猫の糞尿被害も、ゴミ袋あさり被害も、発情したオス猫の鳴き声苦情や、喧嘩や、縄張りをあらわすオス猫のマーキングの臭いも防げ、猫を虐待する人自体も防げますね(*^_^*)

地域猫活動を取り入れる自治体が増えていると、このNHKの番組で紹介されていました。

以前からこのブログメンバー達は、愛媛県庁に資料を送ったり保健所に嘆願したりしていますが、いつになれば猫の保護と嘘をつき捕獲→殺処分を愛媛県は止めてくれるのでしょう。

ますます、愛媛県の捕獲殺処分担当の公務員は、今までのマニュアルでしか動けない→
言い訳や誤魔化しばかりに長けているだけて頭が悪い→
やっぱり田舎の公務員はコネと裏金で公務員になったんだゞ(・o・) ゞなるほど~。
と言われても仕方ないですよ。

どさくさで獣医大学にも受かったけど、手術は不器用、腕はなし、経営の才能もなし、動物が嫌いだったのに、医者にはなれず、医者の親に獣医学部に行かされた。
公務員獣医になれば、嫌いな犬猫を助けなくて良いし、動物病院を開き朝から夜まで動物たちの治療をしなくていいし、税金で犬や猫や牛を殺してマウスの実験もできるから、役所の公務員獣医になった(ΘoΘ;)
という獣医さんたちも、夜も寝ないで動物の看病にあたっている町の獣医さんの姿を見て、本来あるべき獣医さんの姿に立ち返って頂きたく思います。

ミーママより

10 2012-9-25

2012年9月23日愛をまといたい美和さんのコメントです。
路上に産み落とされていた子猫を救ってくれた店主さん☆
皆さん、こんばんは☆

毎日、ブログ編集作業やパトロール等、ありがとうございます(*^_^*)

ちょっと嬉しかったことがあるので報告しますね♪

先日、ある商店で買い物をしていると、店の奥からかすかに『ミーミー(>_<)』と子猫の鳴き声が聞こえてきました(^-^)

店主さんに話を聞くと・・・

今朝、店のすぐ近くの路上で猫が車に轢かれて死んでいると思って近付いたら、胎盤が落ちていて傍らに1匹の子猫が産み落とされていたとのこと(*_*)
そして10メートル位離れた路上にもう1匹の子猫が産み落とされていたそうです(>_<)

どうやら母猫は初産でパニックになったのか?路上で産気づいて産み落とし、そのままどこかへ行ってしまったようです(@_@)

『放っておくわけにはいかないから、育てようと思うんです』とのこと(*^_^*)

店の奥からダンボールに入った2匹の子猫ちゃんたちを連れて来てくれました(^o^) 
 
50 2012-09-25 

2匹ともらん丸と同じ黒猫ちゃんでした

1匹は元気にミーミー鳴いて動きも活発でしたが、もう1匹がほとんど鳴かずグッタリしていて体温も低く・・・(>_<)

弱っている子に店主さんがスポイドでミルクを与えているのを見ていると、らん丸を保護直後に美和ママが不器用に時間をかけてミルクを与えていた時よりも、さらに不器用・・・(@_@。

喉を突くんじゃないか?と心配になり、
『私も子猫を保護した時にミルクの正しい与え方がわからなくて、教えてもらったんですけど・・・』と前置きをし、首の根元の皮膚を摘んで母猫のおっぱいを吸う時のような立位体勢にし、喉を突かないように口の端からスポイドでミルクを与えること。
また、この子たちは初乳を飲んでおらず免疫力がないので、無理にでもミルクを2~3時間毎に飲ませることなどを実演しながら伝えました。

弱っていた子猫ちゃんも少し鳴くようになりました(^-^)v

店主さんやお店に来ていた猫好きのお客さんも『なるほど~(^o^)うわ~、凄いよく飲みよるね~勉強になった(^O^)』と理解して頂けました。

2匹ともホットカーペットの上で温めてくれているとのことでした(^-^)

いつもはあまり愛想のない店主さん(ごめんなさい)ですが、その日は店主さんの優しさや温かさに触れ、嬉しくなりましたo(^o^)o
店主さん、子猫ちゃんを保護して下さってありがとうございましたm(_ _)m

この2匹の黒子猫ちゃんたちがどうか無事育ちますように 

 80 2012-09-25

コメントは、FC2の『歌って踊れるミニスカ乙女隊より』へお願いします