3816(統計の猿)

統計家を目指して 写真付きで日記や趣味方式で 記載しています。

統計分析 いろいろ に挑戦してみましょう

2017-08-30 18:18:03 | 日記
これから ご覧いただくデータは 私のブログ 評価です、5月分の実績表です。

この実績表を 見るだけでは、特徴 最大値 最小値 平均値 等々・・・皆目わかりません。

まず 生のデータをご覧ください。

下記の表は ブログの 5月分実績です。




次の②分析は「実測値」を 回帰統計 で生成したものです。生成したかといって即回答は見えないのが統計分析の特徴に思えます。③のグラフにしてみましたご覧ください。



グラフで 可視化 しました。 可視化しましたが 皆目 分かりません。回帰分析は「予測値」が得意なソフトですから、もう少し ひと手間かけてみました。そのひと手間とは「データ を小さい順に並べてみました 俗にいう「昇順」を掛けました。④をご覧ください



予測値を 昇順に並べ返しました。ご覧ください グラフは 右肩上がりが良く分かります。このグラフは「予測分析が出来た値です」 、昇順の手間かけた分 がグラフに明確に表現できていますね。 


  


ご説明ですが 左列のハット・予測値です、 右の赤い数値は元のデータ数値小さい順に並べ変えました。⑥は 実測値と 比較したグラフにしてます。●実績値と予測値の比較が出来ましたね。


⑥ 回帰分析した値は 実測値との関係が よく理解できるはずです、山並みの線表示と、横に伸びる線が明確に分離表現になりました。
やっと この私のブログは5月ですが「右肩方向に 上向いています」 と解釈できます。地味な活動ですが、別な言い方をすると「統計目線で 関心者が増えているのかなー」と感じています。
 



この説明だけで 良く分からないことは このブログに投稿している「2017年6月10日」のバックナンバーをご覧ください。

EXCEL画面の右上隅に「分析ツールが実装されています」本の紹介になりますが定価2,000円は学生さんであるなら是非お求めしておくと 学びにスピードが出ることでしょうね。



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統計 分析 いろいろ
    データ  のみ から 特性 要因が お解かりでしょうか?
小難しい 統計ブログ なんて 誰が見学に来るか? 知人のことばをお借りするとこの実態です、その実績は「IP のことを ワンクリックのことを言うのですが」、3年間でこのブログを見学においでになった実績は「16,259 人でした、私事ながらびっくり 苦笑しています。 日常生活の中の出来事を 統計分析にかけると いろんな発見があることに気がつくようになり 完全に執りつかれました。 私の今の ブログ:ペンネーム は「統計の猿」 で投稿させていただいています 読者には「あきれた奴だ!!!  77歳の爺  と陰口はを承知していながら 男性の平均年齢80歳までは頑張ってみようと思っています。 敬具
2017年9月1日 統計の猿より

EXCEL関数 を利用することで 課題が 見えてきました。

2017-08-20 01:52:12 | 日記
EXCEL関数 を利用することで 課題が 見えてきました。

統計分析前にデータの整理しましょう









例題・ブログを立ち上げてから読者の評価が気になりませんか? また小売店の店長様には、祝日土日曜日と、平日の売り上げに特徴がおありと思いませんか? そのような時は、私は「EXCEL関数を利用してグラフで可視化してみたくなります」
今日は、1か月の売り上げ額の内容に、曜日ごとに大きく違うことを発見しました。御覧ください。
 私の例では「ブログ統計の猿ーーIP毎の(インプット毎)と PV(ページ鑑賞数)の実績を利用して作成してみました。

 ①EXCEL関数・・・「複数の条件を満たすセルの平均を求める 関数を使いました、関数名は「AVERAGEIF(範囲,条件、平均対象範囲)   
 ②今回は($C$4:$C$33,”日”、$D$4:$D$33)・・・・・      式をセルH5に入れる。答えは47.2となれば正解です。この説明では日曜日を1カ月集計し平均しています





統計の猿

大学入試センター試験が 複雑になり 統計学問題が出題される動きありました

2017-08-17 01:42:18 | 日記
2017年日本経済新聞をご覧ください ここでは統計を示唆している箇所を 切り取りました。

ご覧ください2017年8月16日の日本経済新聞掲載によると・・・・・・・大学入試センター試験が2020年から変わると報じている。
編集の方法は公表された問題例を・専門講師が試験の問題例などを基に内容を分析して「改革のポイントを読み解いている。
詳しくは日本経済新聞をご覧ください。・・・
そこで 統計学を学ぶ者にとって気が付いたことを列記してみました
①記事欄上のに「マーク式の例題では・・・・・」をご覧ください、数学の中に「統計学の手法」を用いて解く問題ではという・・・感じがします つまり回帰分析とみましたが 如何でしょうか。
読者のより一層の解読をお願いします。







統計を学ぶ猿より

統計を学ぶ者に とっては 正しい母集団 から 標本調査 を抽出する心構えが大切 (日本経済新聞を読んで感じること)

2017-08-06 02:37:45 | 日記
統計を学ぶ者に とっては非常に大切なことを教えてくださいました。詳しきは2017年8月4日の経済教室の紙面をご覧ください。

紙面では政府の行う課題例であると前置きしながら:GDP統計値を抽出に当たり政府統計改革の課題ではあるものの、常に、正しい母集団から 標本抽出して調査をしなければならないと説いている。

 料理に例えれば 新鮮でよき素材で 料理を作りましょう、素材が悪くては良い料理とは言えませんね。

 これからはフリーソフトで、基礎さえ身につければ「もっともらしく分析」してくれる時代になりました、しかサンプルを採るとき適切な母集団から採用しないと、分析結果は 私たちが求める目的にあった回答でない、怪しいものになります。政府がたの論文で大切なことに気付くことが出来ました。ありがとうございました。

私自身が3年前に学んだ「実務教育研究所」の教本をもう一度復習してみようと思い立ちました。

まず新聞紙面の一部を ご覧ください、本文の残情報は省略しています。

①紙面右クリックコピ取れます<


②紙面


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筆者が 助言してくださっている内容は 政府統計に限定するものでなく、一般企業や社会人が行う統計のあり方は・・・

 調査分析の目的を明確にすること、さらに目的標本は、どの山から標本を抽出すれば良いのか(ここで言う山とは母集団をいう)

 良くある間違いある例では 母集団の目的に合わない母集団(とはA学校の生徒さんの平均身長を求めるときは・A項の全数を言う、他のB学校は入れない)を合併して統計分析することは駄目であると警告している。

 私の これまでの学びの過程に於いて「乱数」を発生させて やたら分析の学習を実施していましたが ここでの筆者が助言くださっている主旨は分析技術ではなく その前の根本的ことであり・・「目的にあった説明が出来る母集団を選ぶ」分析結果を捻出することが大切だ・解いて下さっていると理解しています。

 ではどのように学びをしたら良いのか・・そこで3年前の「実務教育研究所」の教本の復習が大切と考えるように気が付いたのです。

 教本によると・・標本調査法の項で P149~ P217の中で・・・・・・・・
 ①標本設計の基本問題。
 ②単純無作為抽出法。
 ③各種抽出法。
 ④複合標本方式。

 もっとわかり易く表現すると「異物の母集団からでは 真の解決策は抽出できない」・・・
ということが鮮明に理解できました。

 分析体系を整理すると ①目的に合う 母集団を選ぶ➡②標本抽出する➡③サンプル・・・・
当然サンプル値を使って 分析するのが妥当である ことを知りました(日本経済新聞の・経済教室の論文は 学びの過程において「筆者・にしむら きよひこ教授様に感謝します」


敬具。
 


統計の猿