推測統計は 教本学習中は 苦手の 分析でした.
昨年1年間は 記述統計 と言い データが持つ情報を要約して 可視化などわかりやすするための記述統計のツールでした。
今回は 氷山の一角の標本を分析することで 全体像を解明する方法です。
教本の初めに「尺取り虫」を例にとり、過去の実績から 将来を予測するという方法です
今回は 柿の種を栽培した記録を 活用して「推測統計」を復習してみました。記録の単位は 柿の芽の高さ(単位は cm )母平均値は15cmです。
まず写真をご覧ください。この写真は種まき後6か月経過し柿の成長状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/37/18a2107a8806d8743b147a41fe6c3cd0_s.jpg)
母集団を発掘してみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/dc/e19033500aaede683bc24d26b754f2f7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/dc/e19033500aaede683bc24d26b754f2f7.jpg)
サンプル標本平均の・平均値は母平均となります 分析概念表です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/49/98a354fb3e892432316aac2fe498481b_s.jpg)
以上。