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TBA

(仮)

いまもこれからも

2016-03-11 | 日記

あのとき、自分にはなんの力もないことを、

あらためて思い知らされた。

そして、今もたいして変わったわけでもなく、

なにができるようになったわけでもない。

でも、忘れてしまったことはないし、

ずっといつまでも忘れることもないと思う。



なにをしてたかな。

ラジオがついてて、すごく揺れたあと、

ちょうど番組が終わる寸前だったのだけど、

ラジオの中の人もすごくあわててたのだけはみょうに覚えてる。


寒かった、とかそういうことも全然記憶にない。


阪神淡路の震災のときは、

ちょうど学校の試験の日で、

情報がどうなのかわからなくて、

とりあえず学校に行けるのか、試験はどうなるか、

とか、自分のことしか考えてなかった。

今、思い返すとはずかしい。


こういう時にボランティアとかさっと行ける人はすごいと思う。

アメリカ軍の方々とかたくさんの支援をしてくれた台湾をはじめ、

支援をしてくれた世界中の人たちには感謝しないと。




そのときに、ワールドカップで優勝して、

震災に負けない日本の姿を世界にアピールしてくれた、

なでしこの佐々木監督が退任されるそう。

ほんとに犯人探しとか、げすい記事にはいらいらするけど、

あらためてこの予選の結果を見ると、

第2戦で勝っていたら、第3戦でせめて引き分けだったら、

と、ついつい思ってしまう。

たらればを言ってもしかたないけど。


でも、負けてしまったことで、

もう佐々木監督や澤さんや、

W杯の優勝メンバーに頼ることはもうできないし、

あらためてゼロからやり直すいい機会になったと思った方がいいんだろうな。

Jリーグのチームに併設をもっと進めるとか、

なんかやりようあると思うけど。

ガンバとスペランツァの関係もいまいちよくわからないし。

あと、前座というと言葉わるいし、

ピッチコンディションの問題もあるみたいだけど、

一生懸命やってる姿をたくさんの人に見てもらえることも大事な気もする。




林修の世界の名著は「小僧の神様」

この本、なぜか同じ文庫本を二冊持ってるし、

一冊は目につくところにずっとある。

でも、高校くらいから一度も読み返したことはない。

なんだろうな。

まあ、なんか気になる本ではあるんだろうな。


前回もそうだったけど、

作品についての内容が薄い。

そしてゲストに興味がないとつまらない。

本を通じてゲストの話を聞く、という感じの番組になったのかな。



マサカメTVってたまに見てたから、

ゆうべ、あ、再放送やってると思って、

ついついねむいのに最後まで見てしまったら、

もう最終回らしい。

けっこう好きだったのにな。

なすなかにし、ひさしぶりに見た。

バナナを引っぱって切るやつやってみたい。

針で切るのとか、絵を書くのもおもしろそうだし。

遊んでムダにするんじゃなくて、

ちゃんとあとで食べられるのがいいよね。




夜のプレイリストっていうFMの番組。

今週の再放送は遠藤久美子さんだったんだけど、

きのうの放送、聴くの忘れててがっかり。
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またさむい

2016-03-10 | 日記

冬に逆戻り。

またコート着た。

いやだなあと思ったら、去年の3月10日には雪が降ってたらしい。

じゃあ、おとといあったかくなったのがおかしかっただけか。


ゆうべはいわし。

20cm以上あるやつだと、けっこう食べがいもあるし。


きょうは寒いから水炊きにしよう。




マツコ有吉で、

昼時に鍋焼きうどんを食べるなっていうお怒りが、

あっさり却下されてたけど、そういうもんなのかな。

気持ちはわからんでもないけど。

自分は時間に余裕があるときはなるべく昼時は避けるし、

コンビニでもATMでも12時前に行けるならそうする。

昼時にしか休み時間が取れない人はいるんだから、

時間のよゆうのある人のほうがずらせばいいと思うんだけど、

そういう譲り合いの心って持てないんだろうか。

それこそ何週か前にATMの話のときは、

わりと好意的だった気がするんだけどな。


義足の選手の話が出てきてたけど、

SACだとパラリンピックの方が人気があるみたいな話だったような。

やっぱり反発力のある素材とか出てくると、

イコールコンディションの判断も難しくなるような気はする。


いそがしいのもひまなのもどっちも経験あるけど、

ちゃんと安定して給料がもらえるのが一番だと思う。

でも、先のことを考えたらひまなほうがましかな。

空いた時間を自分のために使える方がいいし。


なごやめしってあんまりなじみがないのでおもしろかった。

鉄板・味噌・たまごっていうのがきほんなのかな。

きしめんなんかはまずはノーマルが食べたいけど、

味噌フレンチはいきなりでも食べてみたい。





100分de名著。2回目は「花神」

自分の経験からの怒りを大村益次郎に反映させたみたいな話は、

やっぱりちょっと違うような気がする。

大村益次郎っていう人物を見つけて興味を持って調べている間に、

自分の経験とリンクしてきたって感じなのかな、と。


異端の風雲児が作り上げた変革期の混沌から、

優等生たちが集められた官僚組織によって、

組織を維持することが目的になっていくっていうのは、

別に明治にかぎらないし、日本独特でもない。

3代目が会社をつぶすとかよく言われるし。


オタクと世話係がコンビなのが重要っていうのは、

スタジオジブリなんかそのとおりなんだろうし、

ビーバップハイヒールでやってた、

「最強の相棒 世界的企業を創った2人3脚伝説」もおもしろかった。

まあ、なかなかそういうめぐりあわせってないんだろうな。

でも、自分が選んだ人物を信頼して仕事をゆだねた桂はともかく、

大村が優れたリーダーなのかっていうとどうなんだろう。

人望がある人というわけではなかったみたいだし、

桂が選んだ人で、なおかつ結果を残したから人がしたがっただけで、

あくまでも「技術者」でしかなかったような気もする。


行きすぎた合理主義っていうのには、日本はまだそれほど当てはまらないと思う。

ヨーロッパ、アメリカの方が合理主義なんじゃないかな。

日本人はどっちかというと理屈では考えられないことをやるほうだと思う。


短期的合理主義と長期的合理主義の話があったけど、

工場を海外移転したのとか労働力不足を移民で補おうとするのは、

短期的合理主義なんだろうな。

そもそも産めや増やせやってやった結果が、

人口が増えすぎて海外移民を奨励することになったり、

そのときだけの判断で国を傾けては意味がない。


あと、日本人がおかしいのはまちがった正義感で身内を滅ぼそうとすること。

日本の社会を変えたいと思うならいろんなやりようがあるはず。

でも、そういう人は海外のマスコミに日本批判をやらせたり、

国連の機関に訴えたり、外国人記者クラブとかで世界に向けて発信したり。

ほかの誰かに自分の国を変えてもらおうとする意味がわからない。


明治維新のリーダーがすごかったのは、

自分たちで自分たちの国を作ろうとしたこと。

いまなら普通選挙制度があるのだから、

自分の意見が正しいと思えば選挙に出ればいい。

ほんとうに正しい意見ならちゃんと支持を得られるはず。

支持されないのなら、それは多数派の方がまちがっているのではなくて、

自分の意見になにか、支持をされないなにかの理由があるということ。
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さば

2016-03-09 | 日記

やっぱり寒くなった。

すごい雨降ってたし。

雨ふると制限速度以上のスピードで、

走る車が増えるのはなんでだろう。

夕方になると暗くなってくるのに、

せまくて譲り合わないといけないのに、

むやみにつっこんでくる車も増えるし。


地下の駐車場で車に戻ろうと歩いていたら、

目の前の空いてる駐車スペースにバックで入ろうとした車がいた。

後ろを横切るのはダメなので、

わざわざ反対側までよけて通り過ぎようとしたら、

その車が急に止まって中の人がドアを開けて出てきたので、

なんかしたかと思ってびっくりしてたら、

その人タオルを出してきて、ドアミラーをふき始めた。

曇って見えなくなってたらしい。

通路はそんなに広くないから後ろに車もきてるんだけど、

あんまり気にならないみたい。

でもそれが正解なのかもね。

よく見えないままに運転して事故起こしてもしかたないし。

自分はそこまではなかなかできないけど。

というか、ドア開けて後ろを見ればいいだけのような気もする。



きのうはさばの日だったらしい。

言われてみれば、さばいっぱい売ってたな。

きのうはまぐろのお刺身がすごく安かったのでそっちを買ったし。

値下げのお寿司とまぐろのお刺身。


で、きょうはいわしとぶりとサケ。

結局、さばは買わなかった。




「ごぶごぶ」あれだけみんなを振り回したのに、

尼崎にあった映画館の場所はまちがってたらしい。

信濃そばの回はだいたいいつもおもしろかったのに、

もう制覇しちゃったからもうないんだろうな。

夜中に親子丼とかカレーうどんとか見ちゃうとおなかすいて大変だけど。




「スター・ウォーズ 反乱者たち」おもしろいな。

シミュレーションゲームのミッションモードをやってるみたいな感じ。

ちゃんとメンバー間の経験値も信頼度も上がっていくし、

仲間も増えるし、新しい道具も手に入る。

クローンウォーズは、やっぱり先がわかっている話なので、

なんかこう暗い感じがして見てて気が重くなったり。

ジャージャーの出てた最近のはちょっとおもしろかったけど。

あれはメイス・ウインドゥが悪い。


ケアリーっていう人は、ザリガ二がモチーフなのかな。

「GATE」の亜人種とかもなんかおもしろいなあと思うのは、

コードウェイナー・スミスの「人類補完機構シリーズ」を読んでたからかな。

ク・メルとか、ブ・ダンクとか。

「リングワールド」みたいな進化のイマジネーションが爆発したようなのも好きだし。

「アフターマン」はちょっとひいたけど。

「リングワールドの子供たち」はそのうち文庫になるだろうなあと思って、

待ってるうちにそのまま忘れたけどまだ出てないらしい。

ちょっと調べたらえらい金額になってるみたいでびっくりした。

ハードカバーがふつうに売ってるときに買っとけばよかった。
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6-1

2016-03-08 | 日記

なんか急にあったかくなって、

あついなと思ってまわりを見まわしたら、

上着を着てる人なんてだれもいなかった。

でも、夕方になるとだんだん寒くなってきたし、

ほんとに気をつけないとカゼひくやつだ。


梅の花ももう散っちゃったし。

桜より短い気がする。




ベトナム戦。

ところどころしか見られなかったけどなんなんだろうな。

自信もオーラもなくなっちゃった感じ。

PKを取られてたけど、

チャンピオンだった頃だったら

絶対に取られなかったようなただの競り合い。

なんらかの操作が起きるような局面ではもうないし、

ただただ同じレベルで見られてただけのような気がする。

「強い」日本だったら、弱い選手が倒されるのはしかたないことなんだけど、

そういうなでしこジャパンではもうなくなったってことなんだろうな。


監督さんと選手の不和とか、選手間の不和とか、

いろんな話がいいかげんに出てきてるのをうのみにはしないけど、

たしかに、世代間の融合はできてなかった気はする。

ある代表選手のブログを一時期読んでたことがあるけど、

その選手自体はあかるくて陰湿なタイプではないと思うんだけど、

ブログに出てくるのは同じ選手ばっかりだったし、

後輩の若手選手の話題が出たり写真が載ることはあまりなかったような。


ちょっと話はずれるけど、

聖火台の話が今出てきてるのはなんだろう。

なんかの番組で、わりと最近の開会式の聖火の点火の場面を、

ぽんぽんと放送してるのを見たけど、

聖火台をどうするのかっていうのは、

開会式の演出と一緒に考えないといけないってことはないのかな。

だとしたら、設計の段階では、

どこに置くのかちゃんとは決まってないっていうのも、

それほどふしぎなことではないと思うし、

木造の屋根で耐火の問題がっていうのも、

構造上の問題がないなら、好きに後から変えられるってことな気もする。


森元さんが声高に言うときって、

なにか別の大きなことを隠そうとしてるんじゃないかって気がして、

逆に気になったり。




「ごきブラ」のガリガリガリクソンさんのラーメン修行見逃した。

もう最後だったのになあ。

気付いたらもう終わってた。

ピンクスーツもおもしろかったけどさ。
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がってん

2016-03-07 | 日記

というか、「ためしてガッテン」終わるっていうのが、

びっくりだったんだけど、リニューアルということなのか。

ためしてガセテンカルタはどうなるんだろうと思ったり。


ためしてガッテンで紹介されるものって、

それこそいいかげんなことを取り上げるわけにはいかないとか、

そういう事情もあるんだろうけど、

ほんとに試してみようとするとすごく大変だったり、

結局、医者に行けだったり、

実際、試そうにも試せない感じがすることもあるなあ。

まあ、どんなことでもそんな簡単によくなることはないっていうのは

あたりまえなんだけど。


録画してまで見るっていうほど熱心なわけではないので、

夜中に再放送やってて、興味あるネタだとついつい見てしまうくらい。

でも結局、番組の進行を待ちきれなくて、

データ放送で結論だけ見ちゃったりする。


すごく覚えてるのはダニ退治の回。

UV付きのそうじ機とか全否定して、

最終的な解決法は、炎天下の車の車内っていうのはおもしろかった。

で、いまお騒がせの高嶋ちさ子さんが、

「うちの駐車場は地下なんですけど…」って言って笑いにしてたり。

この人、たたかれてたけどそんなにきらいじゃないんだけどな。

ショッピングセンターでもどこでも野天の駐車場に行けばいいじゃないの、

って思ったけど、ふとんをいちいち乗せていくのも大変といえば大変。

まくらとかぬいぐるみとかはいいかもなあ、とは思った。

でも、やってはない。

今年の夏はやってみてもいいかも。


HPの過去の放送、いろいろおもしろいし参考になりそうだから、

番組をリニューアルしても残しておいてくれればいいんだけど。




ロックタイムズはサンタナ。

先週のドアーズはちょっとよくわからなかったけど、

今週は、Charさんの解説がおもしろかった。

サンタナはブルースを通ってないからヴィブラートをあんまりかけない、と。

言われてみればそんな感じはするけど、

ピーター・グリーンの影響は受けてるはずだし、って思った。

でも、たしかにピーターもそんなに深いヴィブラートはかけてないのかも。

じゃあ、そっちはゲイリー・ムーアの印象なのかな。

そのゲイリーが影響を受けたっていうシャドウズ特集を、

PIRATESROCKでやってたので録音してみたら、

なんかどの曲も "Albatross" みたいな感じで、なんかいろいろふにおちた。

PIRATESROCKのアーティスト特集って、

あまり知らなかったアーティストの曲を、

まとめてかけてくれるのですごく勉強になる。

ステイタスクオー特集の二回目を録音し損ねたのが心残り。


で、この番組がテーマにしたかったのは、

サンタナの復活はアメリカ社会のヒスパニックの台頭らしい。

こうやってむりくりに社会問題と絡めるのは、

けっこう無理があることが多い気はするけど、

これは確かにそうかなと思った。

シーラEとかマイアミサウンドマシーンあたりから、

ラテン系の人が出てきたなあと思った印象がある。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブとかもそのくらいかな。

そのあと、ロイ・Zのトライブ・オブ・ジプシーズとか、

ロス・ロンリー・ボーイズなんかが出てきたのも、

ヒスパニック系の人たちが増えてきたってことだったんだろうな。

あと、スペイン語は商圏が広いのも大きいと思う。

台湾ドラマやC-POPとかも「台湾で」というよりも、

マレーシアやシンガポールを含めた中華圏で活動することが前提になってるみたいだし。

そうなると、話者が圧倒的に少ない日本語はやっぱり不利なんだよなあ。




やべっちFCの遠藤選手の日記はおもしろかった。

本になるんだろうな。

で、たぶんけっこう売れるんだろうな。

ちょっと前なら絶対買ってたけど。

Numberとかに連載したりして。

ナレーションが微妙に文章直してたり、

アレンジが入ってるのはどうなんだろう。

名波監督ののど飴が気になる。


FOOT×BRAINの再放送を見た。

ちょっとトーンが暗かったのは、

身近な人たちはやっぱり危機感を感じてたのかなあ、

と思って見てたんだけど、

最後の大竹さんのエールを見てるとよくわからなくなった。


あー、中国が勝ってしまったみたい。

まあ、残り二試合がんばっていい試合を。

こうなったら最後くらいはTVでだけどちゃんと見て応援させてもらおう。
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