TBA

(仮)

カゼ

2016-03-21 | 日記

髪の毛切って頭が軽くなったせいで、

肩こって頭がいたいのかと思ったら、カゼだったらしい。


薬のんだら胃がむかむかするけど、

もどそうとしても出ないし。


で、ふとんをかけて寝ないと寒くてふるえるし、

ふとんをかぶると汗かいてびしょびしょ。

でも、気がついたら朝で、

なにごともなかったみたいにスッキリ目がさめた。

まあ、今のところ調子いいし。




やべっちFCで見たらマリノスのあれはオフサイドっぽい。

ただ、中村俊輔選手はよけてる感じなんだけど、

あれでもオフサイドになるのかな。

GKへのバックパスだとあからさまに故意じゃなければ、

あんまりとられない感じだけど、

オフサイドの場合はまた違うのかも。




「真田丸」今回の婚礼の影で策謀がっていうの、

どっかで見たなあと思ったら、ゴッドファーザー。

出浦がクレメンザみたいな役回りで、

源三郎が動揺しながら室賀に切りかかるのは、

マイケルがレストランでソロッツォを殺す場面みたいな感じだったし、

昌幸と室賀の場面は、マイケルとフレドのシーンみたいに思えた。


きりが突然源次郎を連れてくる意味がよくわからなかったけど、

真田一族のほんとうの姿を梅にわからせるってことなんだったのかな。


実際、源次郎の結婚を報告した時、

昌幸も源次郎も「人質が増えた」って喜んでるし。

そういうところに嫁いだってことなんだろう。

そのへんきりはあるていど理解してるんだろうけど、

梅はどうなんだろう。


源次郎の、父親の策を見抜けなかった悔しさっていうのは、

前回、「策はない」と言われた時に喜んでたのと対になってるんだろうし。


今回のラストは、それまでにこやかに話をしてた源次郎が、

またなにがしかの策を練るために、

源三郎と一緒に昌幸の隠し部屋に入っていって、

それを見送る梅の目の前で扉が閉じられて終わるのかと思って、

ちょっとどきどきした。




なんか謝ってるから許してあげようみたいな風潮が気になる。

学歴経歴で彼を起用してきたマスコミが、

自分たちの失態をごまかそうしているみたいに見える。

視聴者としては、そいつがなにものであろうが、

いいことを言っていれば信用するし、それだけのことなんだけどな。


でも、そういう人物を見抜けずに使ったマスコミには、

お得意の「任命責任」っていうのがあるんじゃないのか。

学歴経歴がウソでも、

英語しゃべれるし、まともなこと言ってたからいいよね、

っていうのは、マスコミ側が言っていいことではないはず。


そういう論調って、

今、日本語しか話せないから国外退去はできない

って言ってた不法入国の人の話を思い出した。

オフサイドと同じで、最初に反則をしてたら、

どんなにすごいシュートが決まっても、

それは認められないはずなんだけど。


で、日本の学歴偏重の証拠だ、

っていうふうにねじまげてる人もいるけど、

学歴に関係なくほんとに実力のある人が、

ちゃんと認められて世に出てる例だって多いだろう。

横浜市の林市長だってそうだし。


反省しても謝罪しても叩き続けるのも異常だけど、

その姿だけ見せられたら許すっていうのもユルすぎるように思う。

10年以上もまわりをだまし続けてきた人だっていうことも、

忘れちゃいけないと思うけど。
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まださむい

2016-03-20 | 日記

髪を切りに行くのになにを着ようかと迷って、

結局、コート着ていったけど正解。



春の野菜ってどんなんだっけと思って調べたら、

春キャベツに新玉ねぎ、菜の花、たけのこ、セロリなんかもそうみたい。

あとは豆類、グリーンピースにエンドウ豆にそら豆、

アスパラガスも春なのか。

いまは一年中食べられるものが多いから、

旬とかわかりにくくなってるけど、

時期のものは安くておいしいっていうイメージ。

やっぱり春キャベツの千切りとか、

新玉ねぎのスライスしたサラダとか、

そのまんまのものが好きかな。



髪を切ってから近所の古本屋さんに行った。

最近けっこう好きな養老孟司さんの新書を3冊と、

むかしよく読んでた大塚英次さんの新書。

あと、今さら「すべてがFになる」

502円なり。

このごろは雑誌か、マンガしか買ってなかったので、

たまには本を読まないと。




「チューボーですよ」にだーりお。

ごちゃまぜの頃はけっこう自信がなさそうな感じで、

どうなるかと思ってたけど、

そこから仮面ライダーに出たり、掟上今日子にも出てたり。

ヤンヤンガールズがTVに出てるとなんかうれしい。

今期は加藤さんの個人面談がなかったのが残念。

チキン南蛮食べたくなった。

きのうはハンバーグ作ったけど。




やっと来週の「美の巨人たち」でホッパー。

猿橋もおもしろかったけど。

ああやっていちいち屋根をつけるのって、

いかにも日本らしい感じ。




Jリーグタイムでヤマハスタジアムから生インタビューなのに、

名波監督じゃなくて井原監督。

なんでだろう。

引き分けだったのに。

話題になってたマリノス戦、

わりと何回もリプレイしてたけど、よくわからなかった。

オフサイドのジャッジって大変そう。

ヴァーチャルでもいいからピッチに細かくラインをひいて、

オフサイドラインと連動したカメラをずっと回し続けて、

それをスタンドかどっかで別の審判が常に監視する、

とかやらないと解決しないのかも。

なんにしろ審判はもっと増やすべきよね。


なんかすっかり定着した感じのウーイェイ。

よしたかさんが川崎に住んだら、とか言われてるけど、

どっちかいうと憲剛選手がセレッソに来てくれたほうが。

スマイルって大阪ではけっこう売れてるほうだと思うんだけど、

関東の人にはあまり知られてない感じなのは、

まあしょうがないんだろうな。

セレッソはいま4試合連続で1-0の勝ちで、

すごく調子よさそうのがちょっとびっくり。


というか、テニスの錦織選手の方が似てると思うんだけどな。

ユニクロかなんかのCMで、

なんでウーイェイが出てるんだろうって思ったことあるし。



ガンバはケガ人があったり連戦だったりってこともあるのかな。

初瀬選手、井手口選手、内田選手がいい経験をしたのかなってことで。
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きあつ

2016-03-19 | 日記

きょうはぬくいのかさむいのかわからない天気。

こういう時はなにを着て出たらいいのかわからないからこまる。

きのうの夕方から頭いたいし。

気圧の変化とかそういうのもあるのかな。

そこまで自分が敏感にできてるとも思わないけど。




真田丸、途中からしか見られなかった。

そのあとのスタジオパークは半分くらいは見られたけど。

草刈正雄さんはあいかわらずかっこいいし、

寺島進さんも演技とのギャップがおもしろい。

メガネとって汗ふいて扇子であおいで、またメガネかけて、って。


それにしてもこのドラマ、ほんとにおじさんばっかりなんだな。

今、出てる主な男性レギュラークラスだと、

堺さんと大泉さんあたりが一番若いくらいになってしまう。

花より男子というか木更津キャッツアイというか、

あのへんの年代の俳優さんが、

いまのところまったく出てないっていうのもなんかふしぎな感じ。

藤本隆宏さんの役なんてもっと若い俳優さんでいいような気もするし、

なんなら役不足で、もっと武将クラスでもいいくらいの感じなのに。




スーパーサッカーのフットサル、見るの忘れてた。

岡崎選手のこの3年間のゴール32ゴールのうち、

31ゴールがペナルティエリア内っていうのはちょっとびっくりした。

佐藤寿人選手とか大久保選手あたりだと、

わりとミドルもあるような気がするし。

インザーギみたいな選手がとうとう日本にも出てきたのかも。

まあ武田さんとかいたけど。

バラエティだと前園さんと入れかわってしまった感じ。

そろそろ現場復帰もあるのかな。

S級持ってたはずだし。




報道ステーションの古館さん、

100分de名著の話で出てきた、

革命の酒に酔っぱらってる感じというのを、

実際に見ることができておもしろかった。

もう失うものがないっていう無敵モードになると強いな。

もうニュース番組とは言えないけど。


あと、緊急事態条項の危なさがよくわかった。

この番組でやってくれたおかげで、

緊急事態条項がいまのまま通ってしまうと、

もしおかしな政党がまた政権につくようなことがあったときに、

今度こそ、とんでもないことになるということが、

あらためて前もってわかってよかった。


で、いろんな意見はあると思うけど、

やっぱり国会議員って、政党だけではなく、

人物でも選べるようにしないといけないんじゃないかな。

絶対に選挙では選ばれないような人物でも名簿に入れておくと、

ぬるっと当選してしまうような比例代表制っていうのは、

もう一回ちょっと考え直さないといけないんじゃないかなと思う。
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あめ

2016-03-18 | 日記

きょうは、じめっとしてふったりやんだり。

もう蚊とかちっちゃい虫が家の中を飛び始めていやだ。


この冬は結局グラタン作らなかった

もう作らないだろうな。

お鍋ももういいかなって思うくらい。

でも、また寒くなるとかいう予報もあるし。




こないだのSONG TO SOULはエンヤさん。

オリノコ川ってアイルランドにもあるのかと思ってたくらいなので、

はじめて歌詞の意味がわかってちょっとうれしかった。


エンヤってベスト盤持ってるけど、意外と聴いてない。

基本的に、元気を出したいときは爆走する曲を聴きたいし、

落ち込んでるときも元気が出るような曲を聴きたいから、

よく考えたらいつ聴いていいのかよくわからない。

でも、なんか不意に流れると、

ものすごくショックを受けるときが多い気がする。


サメかクジラかなんか忘れたけど、

海がテーマのドキュメンタリーみたいな番組で、

"Caribbean Blue" が使われてて、

誰の曲かと思ったら、エンヤだったり。

「新ビーグル号探検記」っていう番組で使われてたS.E.N.S.とか、

クラークの小説で、マイク・オールドフィールドの「遥かなる地球の歌」とか、

こういうの好きといえば好きなんだけどねえ。


"Anywhere is"も、ふいに聴いたら涙が出そうになる。

ケルト音楽っていうと、

メランコリックでマイナーで、みたいな話があったけど、

メジャーともマイナーとも言えないような曲の方に弱い。

ゲイリー・ムーアのインストでも、

いかにも泣きの曲よりも、"Dunluce Pt. 2"が好きだったり、

THIN LIZZY でも、"A Song for While I'm Away"とか、

"Look What the Wind Blew In"とかの方が、

なんか悲しげに聴こえたりする。

ケルティックウーマンとかの "You Raise Me Up"も、たまにやられる。

Youtubeで、おじさんが歌ってるやつがあるけどそれもいいな。




世界の名著は「ふらんす物語」

永井荷風ってなんかおじさんのイメージがあるから、

28、9でこういうのを書いたっていうのはちょっとびっくり。

「ノラや」の人かと思ったら、あれは内田百。

なんかイメージが重なる。


悲愁の美

絶望の悲み 成功にも特種の悲み


坂東真理子さんのときも似たような感じだった気がするけど、

林先生、年上の女性の方と話しやすそう。


林市長さん、Wikipediaでちらっと見たけど、

すごい人みたい。

こういう人を見ると、学歴、経歴を詐称することが、

どれだけ安易でおろかなことかよくわかる。



アメトークがおもしろかったので、

ヤマトⅢの15話見逃した。

だから嫌いなんだ、っていうやつ。

佐藤栞里さんて髪型のせいか、

ときどき中村憲剛選手と中村俊輔選手を足したみたいに見えるときがある。

若林さんのあんぱんにたとえる「温泉旅館」

最終的に好きって言ってしまう、ケンコバさんの「占い」

最後に日和るバカリズムさんの「冬」


なんていうか、ムリくりな理屈とこじつけで、

ちゃんとオチをつけられて笑いをとれるのがすごいなあと思う。

で、最後は、かっこつける→怒る→ふかす、っていう、

ザキヤマさんの竹山いじり。

気がついたら、15話終わってた。

再放送あるけど。
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かばしら

2016-03-17 | 日記

ちょっとあったかくなると眠れなくなる。

ゆうべはなかなか寝られなかったので、

きょうはしんどい。


わりと田んぼとか藪が多いところなのだけど、

もう蚊柱が立ってる。

部屋の中にも蚊がいるときがあるし。

アースノーマット的な液体蚊取り線香はずっと置いてあるんだけど、

中身がどうなってるのかはよくわからない。

液があるのかどうか。

時期はずれに買うと高くて困る。

毎年、夏の終わりのまだ安いときに買っておけばって後悔する。

とりあえずホコリがたまってたのか、すごくこげくさいにおいが…


蚊柱もいつかの季語かなと思って調べたら、夏の季語だった。




紅梅亭の文枝さんの「おむかえびと」見た。

ちょっと長かったけど、おもしろかった。

奥さんが闘病中にほかの女性とデートしてひんしゅくを買った、

っていう話が出てくる。

上方落語の会のときの「別れ話は突然に…」は、

騒動の前の収録だったみたいだけど、

この紅梅亭の収録はたぶんあと。

ざこばさんに「いらんこと言いなや」って言われてたし、

あの騒動のあとに、この噺をするのってなんかすごいな。




マツコ有吉。

気にさわる相づちってある気がする。

はー、はー、ほうほうもそうだけど、

自分が気になるのは、

「なるほど、なるほど」

絶対、人の話は聞いてないと思う。


営業先で会社にまだ戻りたくないときに、

先方さんからどんどん話を引き出して、ひきのばすっていうのはやってたかも。

あと、髪を切ってもらうときとか。

だまってるのも苦手だから、相手に話してもらおうとする。

いろんな話題で探って、食いついてもらえた時はちょっとうれしい。

あんまり調子に乗ると、はさみさばきがよくなりすぎて、

ものすごく短く切られてしまうときもあったりするけど。


無神経な人と話しててちょっとイヤミなじまん話とかをされた時に、

へーとか、ふーんとか、気のない相づちをわざとうってみたりするんだけど、

そういう無神経な人には通じないのもそれはそれで。


あと、家業を持ってる人がちょっとうらやましいのもわかる。


三大は釣り堀だった。

たまに、魚をいっぱいいただくことがあるんだけど、

こういうところに行ってるのかも。

たしかにあんなに釣っても食べきれないだろうし。




100分de名著、司馬遼太郎の3回目。

革命のためのエネルギーには、水ではなくて酒、と。

なんかいろいろありつつも、

安倍内閣の支持率が下がるどころか、上がったのがふしぎだったんだけど、

そのへんの理屈がちょっとわかったような。


国民に不満はあっても、国を変えてしまうような不満ではないのかも。

野党の攻撃材料は、揚げ足取りとクイズ大会っていうのもあるし。

結局、保育園問題もマッチポンプかどうかというのをわきにおいても、

おもに都市部の問題であって、国民全体で共有できるものではないし、

そもそも結婚してない人や子供を持ってない人にはたぶん共感されない。

保育所建設に反対する人がいるくらいなんだから。

まして、東京なら国会前でデモするよりも都庁に行くべきでは。

外遊するお金や外国に貸す土地があるなら、それで保育園を作ればいいし。

安全保障法案でも、核実験・ミサイル、南シナ海の侵略と、

この状況で危機感を感じない政治家の方が国民から見限られそう。


ゾンビになるか、植民地になって食われるかっていうのも、

いまにつながってるような。

むしろ国民の方が危機感を持ち始めてるように見える。


明治の危機は、江戸時代からの地方の多様性と、

識字率の高さなどの知的レベルの高さや、

民度の高さ、公共心や正直さで乗り越えたというけど、

今もそれほど悲観しなくていいと思う。


消費税増税にあるていど国民の理解があるのは、

その必要性をほとんどの人が理解しているからだろうし、

インチキやごまかしをした人がたたかれるのも、

正直さ、公正さを好む人が多いからだろう。


むかしばなしにズルをした人が得をする話がないっていうのもおもしろい。

むかしばなしって親が子どもにするものだから、

そういうことを子どもに教えたくなかったからなんだろうし。


で、今の時代も、私利私欲ではなくて、

合理的な行動やリアリズムを発揮する人はいると思うし。

それこそ、自分のやるべきことをやらずにクレームばかり並べて、

自分自身の意見を押し通すことにやっきになっている人とか、

そういう人にかぎって、異なる意見をもった他者を切り捨てようとしてたり。


まず、他人に文句を言ったり要求するのではなくて、

自分に今なにができるのかを考えるべきなんだろうな。
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