TBA

(仮)

購入?

2015-12-21 | 日記

「音楽を購入」ってなんか変な感じするな、と思ったら、

レコード、CD、カセットテープ、などなどメディアがいっぱいあるんだな。

MDとかもあったし。

いまどきは、ダウンロードとかでしか買ったことない人もいるんだろうな。


ちっちゃいときにアニメのレコードとかは買ってもらってたけど、

最初がなにかはさすがに覚えてない。

自分でおこづかいから買ったのは、

デイヴィッド・リー・ロスの Eat 'Em And Smile ということにしてるんだけど、

ほんとうに初めて買ったのは、

すっごいはずかしいけど、ジョン・テイラーの 12インチシングルの

"I Do What I Do (Theme for 9½ Weeks)"

予約してまで買ったのにものすごくがっかりした記憶がある。

Wikiで調べたら、ゴールデンラズベリー賞とってるみたい。

ハワード・ザ・ダックの曲は好きだったけどな。

こういう80年代のノー天気な映画ってけっこう好き。




またNHKの山下達郎さんのスペシャル番組聞き逃した。




やべっちFCおもしろかった。

フットサル対決って、

最近わりと関西は放送されないことが多かった気がするので、

ひさしぶりに見た感じ。

ゴンさんが出るんだったら、名波監督も見たかった。

なんか監督業が板についてきたみたいで、かっこよかったけど。

植田選手、強くてうまくて頼もしい。

彼みたいな選手がアンカーで使えたらおもしろそう。

足も速いみたいだし。

でも、鹿島に入った選手って、

なんかきれいに小さめにまとまってしまう印象があるので、

早めに海外挑戦したらいいのになって思う。

松井選手はあいかわらずうまい。

楢崎選手ってまゆ毛が薄くなってるような。


ブラジルオリンピック出られるといいな。

久保選手と南野選手がふつうに活躍できれば行けそうな気はするんだけど。

関根選手、鎌田選手、西野選手あたりが追加で入ってほしいな。


久富アナ、いつもにこにこしててかわいい。



SUPER GT+ は、FIA-F4。

坪井選手も牧野選手も速いけど、

最終戦の坪井選手の別のカテゴリーのような走りはすごかった。

こういう若い人たちがF1にいければいいんだけど、なかなか難しいんだろうな。

もうF1には期待できそうもないし。

スーパーフォーミュラを、

F1以上に楽しめるレースにしていければいいんだろうけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とり

2015-12-20 | 日記

とり野菜みそっていうのを売ってるところが、

うちのへんでも、どっかにあるらしくて最近たまに食べる。

ぶた肉もあうし、なんでとりなんだろうと思ってたら、

野菜を「とる」栄養を「とる」なんだそう。


あと「星を見上げるパイ」っていうのが気になってて、

画像検索するなって書いてたけど、

おそるおそる検索してみたら、それほどでもなかった。

まあ、ぎょっとはするけど、前になにかで見たスケキヨ丼よりはまし。

味のほうはどうなんだろう。

「魔女の宅急便」に出てくるニシンのパイが、

この見た目だったら、あのイヤな感じの孫がいやがるのもわかるけど。



あと、最近気になるのは、タントの新しいCM。

DAIGOさんと加藤ローサさんが夫婦役なんだけど、相手が違う感じ。

前のシリーズの「あかちゃん、やめました」って言ってた女の子かわいかったのにな。




SONG TO SOUL で、カルチャークラブの「カーマは気まぐれ」

ちっちゃいときに兄が聴いてたのでいっしょに聴いてたんだけど、

あるとき、本屋にいっしょに行ったときに、

FMステーションかなんかに載ってた、

ボーイ・ジョージを見せられてびっくりした思い出。

まあ、別に平気になったけど。

IZAMさんが出てきたときは、あっ、て思ったし。


「戦争のうた」とかもよく聴いてて好きだったな。

カマカマカマって、なんでカメレオンの歌なんだろうって、

ずっと不思議に思ってたんだけど、けっこう、深い歌詞だったんだな。

大サビの歌詞が繰り返しっていうのも。

あと、二人のコーラスであんな風に作ることができるとか、

プロデューサーのテクニックってすごいんだなあ。

マイケル・ワグナーのKEELのレコーディングの話でも、

似たようなことをやってたみたいだけど、そっちはけっこう人数多かったし。


ジグ・ジグ・スパトニックの人って、

いまでもああいうファッションなんだな。

その当時、けっこう雑誌で取り上げられてたっけ。

ポップギアとかうちにあったなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶりてり

2015-12-19 | 日記

きょうも寒い。

これからどんどん寒くなって、

もうあったかい日は来ないんだろうな。

去年編んだリストウォーマー探さないと。


ぶりの照り焼きがおいしかった。

養殖ものと天然もの、

ぶりって天然のほうが安いのはなんでだろう。

調べてみたら、養殖のほうが脂が乗ってるっていうのと、

やっぱり今の時期の旬だからってことなのかな。

天然でも養殖でもおいしければそれでいいんだけど。

まあ、同じ店で同時に買って食べくらべたりしないからわからないし。




スターウォーズ、途中から見た。

最初から見たかったんだけどなあ。

なんとなくイメージとして、

宇宙のSFって、スタートレックや2001年みたいに、

白くてゴミ一つ落ちてなくて、みたいな感じじゃなくて、

意外とよごれてたり、古ぼけてたりっていうのが新鮮だったのかな。

ダストシュートに逃げたら、ドロドロでくさくて変な生きものがいたりとか。

一挙放送っていうから、全部見られるのかと思ったら、

④と①だけなのかな。





NEWS WEB で、大阪のブルースの特集をやってた。

画面の下のほうに、ブルースとは何ぞや、を一生懸命語る人がいっぱい。

別に、哀しさや「心の叫び」だけがブルースなわけじゃないだろうし、

あっけらかんとグチをつぶやいてるような歌も多い気がする。


で、大阪のじめじめしない感じとよくあってるように思う。

上方落語も人情噺って少ないし。

失敗話や不幸話も笑いに変えるっていうか、

日本人は悲しいときにも笑顔を見せるって、小泉八雲の「日本の面影」にあったけど、

相手の気持ちをおもんぱかって、しんどいときにこそ笑ってみせようっていう心意気が、

ちょっと過剰なのが大阪の気質なんだと思う。


THE MANZAI とか M-1で、大阪の芸人ばっかり、とかいう人もいるけど、

やっぱりそれだけ漫才の層が厚いってことなんだろうし。

最近はどうか知らないけど、

昔ながらの職人さんとか営業さんとか、

飲み屋さんとかさんぱつ屋さんとか、それこそ道ばたでもどこでも、

ほんとに漫才みたいなやり取りを始めるおっちゃんとか普通にいた。

で、その人たち、別に仲いいわけじゃなくて、顔見知りていどの知り合いだったり。

なんか、どこに文句を言うでもなく、お互いにぐちぐち言いあってるうちに、

なんとなくすっきりした感じになって帰っていくっていうのが、

すごくあっさりしてていい感じだった。

まわりの人たちも、またはじまった、みたいな感じで笑ってて、

まわりで聞いてていやな感じにもならないし。


中川家さんとかって、そういうおっさんたちがやってる、

ひまつぶしのむだ話の延長線上のようなものを、

芸として、高いレベルで作り上げてるんだろうなと思う。

で、そういうものを大阪のお客さんは好きなんだろうし。

まあ、3分間でいくつボケを入れて、っていう、

「競技用」の漫才はちょっと違うんだろうけど、まあ、漫才には違いないし。


逆に、お笑い芸人のくせに、自分の不幸話や貧乏話をして、

自分で泣き出すような人はちょっと。





SICKS マユきちの「いつから?」でじわっときたのに、

記憶をなくして、やっぱり人見知り発動、からのリコマユの友情復活で感動した。

発田とつばめのハグからのED曲もよかったし。

とはいえ、マジンはおしりのコンセントで復活してSICKSを大量生産し始めたからいいとして、

結局、天本の血に救われた酒井と時村もそうだけど、

いまのところ勝手に自分たちだけ救われちゃってて、まだ世界は救えてないよね。

来週は、またコントになるみたいだけど、ほんとに世界は救われるんだろうかな。




NFL倶楽部は、相武さん3回目の登場。

「DFが、がーって」ブリッツの説明できれいに天丼を決める女優さん。

レギュラーかと思ってたのに。もっと出てほしいな。

さて、パンサーズのニュートンに春日の呪いは発動するのか?

ケガっていうのはしゃれにならないのでちょっとダメだけど、

なんかこう、ちょっと謎の不調におちいるくらいな感じがギリギリかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たぶん

2015-12-18 | 日記

照明。

引っ越してきたときからついてたものらしい。

やっぱりつけたり消したりする頻度が高いのから、

傷んで交換してるけど、一部屋だけまだ使ってるのがある。

なんか、じーって音が常にしててちょっとこわいけど。


冷蔵庫もけっこう古い。

あとは壊れてるけど、ベータのビデオデッキ。

最近使ってないから使えるかどうかよくわからない、

レコードプレーヤーにカセットデッキとラジオがセットになってるやつ。

それくらいかな。

あとブラウン管のテレビが何台か、現役。

あ、生まれる前からある白黒のテレビがあるはず。

いや、父親が独身時代から使ってた電気あんかとか扇風機のほうが古いかも。




きょうは寒い。息、白いもん。


10分どん兵衛っておもしろい。

お湯入れて忘れててっていうのはよくあるし、

お金ないときに、お湯を少なめに入れて、

わざとほったらかしにして量を増やしたつもりで食べたりしてた。

たまにやりたくなるけど、だいたいちょっと後悔する。

冬だと、どうしても冷めてしまうし。

でも、なんかやりたくなってきたな。


むかし、三重のビジネスホテルに泊まらないといけなかった時に、

関西はW、関東はEって味がわかれてるって聞いて、

わざわざ買いに行って食べた。

やっぱり関西風のほうが好きだったけど。




ビーバップハイヒールの「きょうだい型人間学」っていうのがおもしろかった。

自分の身の回りの人とかを思いうかべたら、

けっこう当てはまってたりして。

でも、たぶん当てはまらない人もいるから、参考程度に考えておいた方がいいかも。

血液型とは違うんだろうけど、割を食う人がいるのも気の毒だし。




「すべてがFになる」おもしろかった。

最後はなんか煙に巻かれちゃったような気がしなくもないけど。

結局、最後まで見たのこれだけだったな。

あ、巨人中学も見てたか。




「世界の名著」はイタリア文学。

白水社ってやっぱりけっこうマニアックな感じなんだな。

読んだことないからわからないけど、

番組を見た感じだと、普通の人がエセ革命家に踊らされて、

ドン・キホーテみたいに破滅する話みたい。

それって、まさに今年起こってたことのような。


「不倫は文化」とか言ってた人とか、騒ぎに巻き込まれていってた人のなかには、

しらけ世代とか、おたく第一世代って言われてる年代の人たちなんかで、

学生運動に参加して幻滅した人とか、学生運動にあこがれてたけど参加できなかった人とかが、

拝金主義やブランド主義への反省とかもあって、

なんか夢をふたたび、みたいな感じで騒動に参加してるような感じがする。


「良識無き多数派」とか「立憲民主主義監視委員会」とか、

多数決や三権分立とか、民主主義の基本だし、

まじめに学校の授業を受けてたら、おかしいってわかると思うんだけど。

たしかに、すべての人の意見が反映されるわけではないし、

いつも最善の選択がされるわけではないから、

まどろっこしいものに見えるかもしれないけど、

だいたい素人が考えた「ぼくのかんがえたあたらしい〇〇」とかなんて、

ほんとうのプロフェッショナルの人たちが、

死ぬほど考えた結果、価値がないって捨てちゃったものなんだから。


こういうのを大人がちゃんと指摘してあげないといけないはずなんだけど、

指摘するべき大人のほうが、自分たちに酔ってしまってるように見える。


大人がきちんと大人でいてあげないと、若い人がかわいそう。

かっこいい大人かな、と思ってあこがれてたような人たちが、

こどもっぽいような行動をし始めたり言い始めたりすると、

なんかちょっとがっかりする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えらいひとのはなし

2015-12-17 | 日記

ドラえもんでのび太がプレゼントでよくもらってた。

夏休みに感想文を書かされる課題図書にもだいたい入ってたし。

やっぱり、そういう本ってあんまり好きじゃなくて、

物語みたいなのを選んでた気がするけど、

ベーブ・ルースとか、坂本龍馬とか定番のは買ってもらってたような。

あと、たぶんそんな感じで、アンリ・デュナンという人の伝記を読んでた。

なんでそれを選んだかな。えらい人だけどそんな有名でもないと思うけど。

で、いま好きなのはファーブル昆虫記のファーブルさん。

在野であれだけの研究をしたのがすごいと思うし、

たぶん本当に好きだったからやれたんだろうなあっていうのが、

さかなクンに通じるものがあるように思う。




きのう、マツコ有吉で切り絵の特集をしてた。

いろんな考え方があると思うけど、

やっぱりアートって結果じゃなくて目的なんだと思う。

売るためにっていう結果を求めるようになると、

それはもう仕事であってちょっと違うものになってるような。

最後の立体切り絵の人、ほんわかテレビかなにかでも見たことあるけど、

自分でもやりすぎってわかっていながら、

やらないと気がすまないっていうのがほんとの芸術家だと思う。

そういう人のことは尊敬するし、

それくらい夢中になれるものを見つけられたことをうらやましいなと思う。


やまとなぜしこで職人さんの話があったけど、

やっぱり、好きなことを始めたとしても、

お金を稼がないと生きていけないわけで、

そのへんはバランスが大事なんだろうな。


100分de名著の良寛さんの二回目でやってた、

「ひとり遊び」っていうのが、こういうことなんだろうか。

石垣島かどっかで暮らしてた人が追い出されたとかあったけど、

良寛さんって意外とあんな感じだったのかもしれない。

座標軸、っていう言葉があったけど、

変わらない人がいることで自分の位置を確認するっていうこともあるんだろうし、

こういう人が生きずらくなってる世の中なんだろうな。


なにもかも自分の思い通りにならないと、

気にいらない人が増えているような気がするし、

とりあえず大声を上げていれば要求も通るかもしれないから、

とりあえずわめき散らす人も増えてる。


というか、承認欲求が強すぎるのか、

自分のすべてを認めてもらえないと、

社会から受け入れられてないというふうに思い込んでしまうんだろうか。

クレイジークレイマーっていうか、

ノイジーマイノリティっていうか。


某お笑い芸人さんが、予約の時間より早く着いたら、

一分前ってことで店に入れてもらえなくて、

怒って帰ったみたいな話があった。

芸人さんの話だから大げさなのかもしれないけど、

逆に一分くらい待てないもんかって思うし。


みんなが思いどおりに生きているわけはないし、

それぞれなにがしか不満はあっても我慢して生きている。


自分だけが特別扱いされることがステイタスになるっていう文化もあるみたいだけど、

日本ではそういう価値観は共有されないと思う。

どっちかいうと、むしろ特別扱いされないように、

気を遣いあって後ろに下がろうって遠慮しあうのが日本人な気がするんだけどな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする