誰かのせいにしたい人たち

 

やっぱり暑い。

ずっと先延ばしにしてた車の汚れが気になって気になって、

おちおち寝てられなかったので、洗車。

ガレージから家の前まで持ってくるだけで、

フロントガラスがホコリで黄色くて気持ちが悪かった。

きれいになってすっきり。

黄砂でまだらになってたボディも紫外線の照り返しに困るくらい。

洗車の途中に郵便屋さんに自動車税のお知らせを届けていただいた。

タイミングいいのか悪いのか。

 

植木の手入れはあまりできなかったけど、

そろそろいいかげんドクダミもはびこってきた。

まあ、時間はあるけど、あしたから雨の予報。

天気には勝てないんだなあ。

 

 

ゆうべなにしてたっけな。

「かりそめ天国」見て寝たんだった。

「ネタパレ」の途中で起きた。空気階段、好き。

前に見た、別の事件の容疑者が捜査協力する、

しょぼいレスター博士みたいなのもおもしろかったけど、

ゆうべ見たオーディションのやつもよかった。

どうやったらああいうのを思いつくのか。

こういう総集編みたいなので紹介されるのは、

ほんとにおもしろいってことなんだろうなあと思う。

 

 

「リスナーズ」はそんなに期待はしてなくて、ふわっと見てる。

後々わかってくる伏線もあるのかもしれないけど、気楽に見たほうがよさそう。

小ネタはたぶん控えめ。

プリンスはあんまり詳しくないからよくわからないけど、

ギターもそれなりにうまいし、ジミヘンのことは好きそうなイメージはある。

というか、ジミ・ヘンドリックスがもう少し長生きしたら、

プリンスみたいになっていったような気がしないでもない。

そして、ミュウはジミの妹？

EDの曲、1回しか流れないのかな。

もったいない気もするけど、聴きたいなら買え、って感じなのかな？

来週はピンク・フロイドの回かな。

 

 

 

『「緊急事態宣言」延長は国民のせいか　経済的補償なく進んだ政権の責任は』

 

なんだろうな、この記事。

「５月６日まで」という期限を切ることに誰が意味があると思っていたんだろう。

自然災害と同じで、いついつと期限を切っても意味はない。

もしかして、安倍さんが命令すればコロナも忖度するとでも思ってたんだろうか。

 

「医療崩壊を防ぐためにＰＣＲ検査の件数を増やす」というのも、

医療崩壊を防ぐためにPCR検査はむやみに増やさない、というのが専門家の判断では？

検査をしても軽症なら自宅待機だし、

陰性だからといってこの先一生かからないという保証にもならないし、

もちろん自由に行動していいという免罪符になんてなるはずもない。

 

そもそも「自粛」するのは、国に要請されたから、とかではなく、

なんの「見返り」もなくても、感染の危険を減らすために、

国民ひとりひとりが自分からやらなければいけないこと。

飲食店にしても、テイクアウトにするとか知恵を絞って、

いろんな工夫をしたうえで営業しているところはあるのだし。

 

「自省的ではなく、常に他罰的なのだ。」ともあるけれど、

自省するべきはすべての国民であって、

他罰しているのは自省を誰かのせいにしたい一部の人たちなのでは。