きょうはちょっと湿気も感じるし、
さわやかでない妙なぬくさ。
体がだるい。
なーんにもする気がしない。
おいしいチーズケーキをホールでいただくっていう、
とってもありがたいことが起きたので、
だらだらと一日が過ぎていきましたとさ。
本は読んだけど。
「猫除け 古道具屋 皆塵堂」
登場する人なんかが、
不幸な目にあうのはあまり好きじゃない。
それがどうしても物語上必要な場合をのぞいて。
このシリーズ。
というか、こういう形の話にするなら、
結局、イヤなくだりを入れなくても、
この作者のかたなら成立させられるのではないかなあという気がして。
勧善懲悪、とも言い切れないところも、
すっきりさせてもらえるわけでもないし、
コミカルな部分はすごくおもしろく読めるから、
よけいに残念に思ってしまう。
「夏目友人帳」はやっぱり設定もうまいんだなあ、と。
でも、きらいじゃないし、
続きも読みたいと思う。
ただ、ずっと手元に置いておきたいかと言われると…
あと、読んでるのは、
「百鬼夜行 陽」
このシリーズは手に入るものからそろえてるのだけど、
この「陰」と「陽」はどうしようかと。
でも、やっぱり見つけたら買おうと思った。
そう、いろんな形で、
「出来事」に巻きこまれていった人たちの話なのだけど、
端役と思われていた人にも、
それぞれの事情があったり必然性があることがわかってくると…
しんどいときには本を読もう。
チーズケーキ、HPで見たら、
また食べたくなった。
冷蔵庫にまだあるってしあわせ。
内閣総辞職、ってなにごとかと。
近畿財務局でなにがあった。
ということまでは確かなんだろうけれど、
それが内閣の指示と言い切るには、
憶測や一方的な証言だけでなく、確実な証拠がなければいけないのでは。
文科省の「内部文書」のときも思ったことけど、
こういう「疑惑作り」が許されるなら、
官僚の中に「工作員」を忍ばせておけば、
気に入らない政治家にダメージを与えるために、
好き放題に「証拠」を捏造することもやり放題。
ということになりかねないような。
あと、討論番組で場を優勢にするためかどうかは知らないけれど、
ひとつの党が3つに分かれたからといって、
支持率が3倍になるわけでもなく、
発言権が3倍になるわけでもないし、
また発言の信ぴょう性が3倍になるわけでもない。
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