しらん

 

きょうはちょっとゆっくりできた。

先週、先々週あたりからなんかばたばたしてたので、

疲れがたまってたらしい。

 

あしたの準備はぜんぜんできてないし、

よくわからない電話もかかってきてたみたいだけど、

夕方かけるってそのままかかってこないので、

もう知らん。

 

 

 

『模試の国語の小説、面白くて読み入ってしまったのにいい点数が取れなかった

　→感情移入するとかえって点が取れなくなるのではないか？』

 

なんかおもしろかった記事。

感情移入っていうか、試験で求められてる答えっていうのは、

論理的であくまでも切り出された文章の中で解釈できる答えでしかないから、

そういうずれが出てくるのかなあ、と。

 

でも、自分もたしか予備校の問題集かなにかにあった、

黒井千次さんの小説がすごくいいなあと思ってすぐに買いに行って、

しばらく寝かして入試が終わったあとに読んだら、

まったくはまらなかった記憶が。

 

そのあとも、あんまり小説ははまらないんだけど、

老いのなんとかっていう読売新聞のエッセイは好き。

新書になってるのも何冊か買ってる。

 

 

 

 

『私はこの場でこの質問してること自身、国会日程困るんですよ。

 

　我々は物価高も国民経済もやらなきゃいけないこと沢山あるんです！

　

　あなたの疑惑に付き合ってる暇はないんです！』

 

 

「時間があまればコロナをやります」っていうのはもう忘れたんだろうか？

 

 

 

国会で同じようなことをくりかえしてくりかえして、

 

内閣支持率が下がったとしても、

 

自分たちの支持率が上がってないことにいつ気づくんだろう？

 

 

 

 

 

”裁き”とか”でかした”とか、

テロを賛美したり肯定してた人はどういう反応をしてるんだろう。

そして、どこかからか、

謎の”背後関係”がリークされたらどうするんだろう。

 

暴力による言論封殺は絶対に否定するべきだったし、

サギとか天下りとかもそうだけど、

反政府の立場に立ったからといって、

犯罪者を聖人扱いすることの異常さをもっと考えないと。