早起きしたわりには、ぼーっとしてた日。
「おしりたんてい」とか「カネオくん」とか見てた。
画面に出てくるおしりをさがしてね、みたいなやつ。
だいたい二つくらい出てきたところでわすれてしまって探すの忘れる。
ゆうべは「かまいたちの空論城」を見てた。
土やん。
山内さんがひどい目にあう回がハズレなしにおもしろいんだけど、
毎回やるのはさすがに気の毒だからしょうがないなあ。
デンキナマズ見てたら、バナナマンの番組を思い出した。
あれもおもしろかったのになあ。
ラジオでかかってたH.E.A.Tの新曲。
ABBAみたいだなあと思ったら、やっぱりスウェーデンのバンドだった。
むかしWRCのダイジェストを深夜にやってるのをよく見てた。
スバルと三菱が頑張ってたころ。
モータースポーツの世界の公用語は英語なので、
南米の人も北欧の人もドイツ人もイタリア人もフランス人もみんな英語。
スタート前はアイシンクイトワズベリーインポルタントトゥなになにで、
ゴールした後はアイシンクイトワズベリーディフィカルトトゥなになに。
なまってようが、とにかく自分の言いたいことを伝えるのが大事で、
発音なんか誰も気にしてない。
そんなことを気にしてしゃべらないのは日本人くらいなんだろうな。
それぞれのなまりがある中で、
わりにわかりやすかったのが北欧の人の英語だったと思う。
WRCは北欧の人多かったし。
で、北欧の音楽が日本で人気があるのは、
同じように母国語でない英語をなんとか使ってるゆえの、
なんかそういうわかりやすさもあったのではないのかな。
ABBAとかEUROPEもそうだけど、やっぱり発音も聞き取りやすいし、
英語圏の人から聞くとどうななのかわからないけど、
そんなに難しい単語、言い回しも使われてないような気がする。
ドイツのバンドとかもそうだけど、
アメリカ進出ってなったときにヴォーカルを入れ替えたりすることがあるのは、
やっぱりそういう問題もあるんじゃないのかな。
そんなことを考えてたら、同じスウェーデンのTREATも聴きたくなった。
わかりやすいメロディにわかりやすい歌詞。
でも、BON JOVIにもEUROPEにもなれなかった。
TREATはヴォーカルが…みたいな評価をよく目にしてたのだけど、
自分はけっこう好き。
LITTLE ANGELSのトビー・ジェプソンもそんな感じ。
逆に現HELLOWEENのアンディ・デリスみたいなのはちょっと苦手。
元ANGRAアングラのエドゥ・ファラスキとか、
元BLACK SABBATHのトニー・マーティンなんかも…
なんかおもしろくなってきた日本学術会議の件。
ふつうの人たちがくもりのない目でこのニュースを見たとき、
たぶんまず浮かぶのは、日本学術会議とは何ぞや?のはず。
で、調べてみると、いろんな疑問が浮かんでくることになる。
慰安婦合意のときみたいな布石を打ってたってことなんだろうか。
菅内閣がそこまで考えてやってるのだとしたら、
それはそれでこわいことではあるけれど。
あまり取り上げられてないけど「任命を見送られなかった」人たちのことも気になる。
もっと露骨に安倍内閣を批判してた人も入ってるそうで、
なら、任命を見送った人をどう選んだのか…
なのに『「この政権、とんでもないところに手を出してきた」』のだとか。
「独立性なくなれば存在意義なくなる」のだそう。
『日本学術会議という「政府から独立し職務を行う『特別の機関』」』
こういうのもあるけど、やっぱり勘違いをしてるんだろうな。
「政府から独立」させたいなら、
もともと自分たちでお金を出して運営管理していればよかっただけの話。
学問の自由を阻むものなんてなにもない。
なんだか、あいちトリエンナーレと同じ根っこがあるように感じる。
そもそも年間10億円が国から支給されてて独立してるって言えるんだろうか。
で、年間10億円の支出っていうのは妥当なんだろうか。
そして、これが仕分けの対象にはなってなかったことについて、
元民主党のみなさん、なにか言いたいことがあれば…